ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】和風レストラン 両国 [居酒屋@室蘭]

2011年07月31日 22時02分06秒 | 外食記録2011
▲閉店 ホテルの改装に伴い閉店 [2014.6.3記]
和風レストラン 両国(わふうれすとらん りょうごく)[居酒屋@室蘭][室蘭プラザホテル][Yahoo!ロコ]
2011.6.2(木)18:05入店(初)
注文 両国大関ちゃんこ 1200円 +ライス 200円

  
・こちらはJR東室蘭駅東口より200mほどの距離にある『室蘭プラザホテル』前。その二階に入った食事処が今回のお店。同ホテルの一階には『軽食喫茶 フランセ』が入っています。
  
・その名の通り和風な雰囲気の店内はカウンター7席と壁で仕切られたイス席5卓に、普段は使われていないらしいこあがりが数卓。外からの出入口のほかにホテル内とも直結しており、ホテルの宿泊客と思しき客がチラホラと入店。店内には相撲の番付表が飾られていたりしますが、相撲と店との関連については詳細不明。
 
・「和食レストラン」を名乗っていたので定食や麺類中心かと思いきや、メニューを見ると完全に居酒屋のそれで、酒を注文するのが前提の構成です。しかし酒を飲むつもりは無かったので、「名物」というちゃんこ鍋にライスをつけて注文。酒も頼まず「鍋一人前」とは店にイヤな顔をされてしまうかと思いましたが、同様の注文は多いらしく、店の対応は慣れたものでした。
   
・鍋は小さな土鍋に煮込まれた状態で出てきます。具材は薄切り豚肉、鮭、エビ、ホタテ、つみれ、カマボコ、豆腐、白菜、ゴボウ、ニンジン、長ネギ、シイタケ、エノキ、糸コンニャクなど。スープは豚汁に近いような味噌味スープです。
  
・取り皿の小さなすり鉢にはゴマが入っており、これは初めて目にする形です。事前にゴマをごりごりすって、鍋をいただく。
 
・ご飯と漬物。
・計1400円とは定食と見ると割高に感じますが、居酒屋メニューと考えると標準的でしょうか。

 
[Canon PowerShot S90]
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今週の細々したこと 2011.7.24(日)~7.30(土)

2011年07月30日 22時00分50秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。英会話のにわか勉強をはじめたぴかりんです。

●7/24(日)
・休日ドライブ
                        
 この日はラベンダーが見頃を迎えている富良野へと向かった。行程概略:札幌実家発 → 朝9時にファーム富田に到着するも広大な駐車場が既に満車で入場をあきらめる。周辺は大渋滞 → 中富良野フラワーパーク → 上富良野で昼食 → 日の出公園 → 上富良野山中のダム二つ → 美瑛四季彩の丘 → かんのファーム → 深山峠展望台観覧車 → 17時過ぎに再度ファーム富田へ行ってみると駐車場はスカスカ → 中富良野で夕食 → 室蘭自宅着。夕方までは天気がよく、クラクラしてしまうほど。かなり日に焼けた。撮影枚数1000枚強。走行距離500キロ弱。

・アナログ停波
 結局テレビを買い替えることなくアナログ停波の日を迎えた。その後一週間経っても特に何の不便も無し。これはすぐにもNHK受信料の解約手続きに走るべきだろうか。

●7/25(月)
・カマドウマのお出迎え
 数日前に自宅玄関にてカマドウマ(別名 便所コオロギ)を発見。しかしその場では取り逃がしてしまった。それからというもの、自宅のドアを開ける度に「もしやカマドウマがお出迎えしているのでは」と戦々恐々の日々をおくる。そしてこの日家を出る際に再びその姿を見つけ、死闘の末に家から追い出すことに成功し、平和が戻った。子供の頃は平気で素手で捕まえられたものだが、今では足にでもピトっと飛びつかれようものなら叫び声をあげてしまいそうな、情けない体たらく。

●7/26(火)
・アメリカ行き続報
 アメリカ行きのメンバーには加わったものの、その計画自体「本当に行くんだろうか?」という先行き不透明な状況が続いていたが、時間が経つうちにだんだんとその計画が露わになってきた。期間は8/31(水)~9/9(金)の10日間。行き先は前半がカンザスシティーで後半がポートランド。基本的に "仕事の視察" が主目的なので観光色は薄くなりそうだが、普通の観光旅行では行かないような場所にも行けそうなので特に気にならず。10日間とは今まで経験したことのない長旅なので、体力が保つかどうかがやや心配。

●7/27(水)
・"なし"
 いつもお世話になっている某食堂にて、何の料理も置いていない棚に「なし」の札が。瞬間、これを「無し」と読み思考回路が混乱した。改めて考えてみると、ややこしいネーミング。

●7/28(木)
【酒】みぃみぃさんを囲む会
 
 今年の三月をもって栄転により室蘭を離れたみぃみぃさんが久々に来蘭し、それを歓迎する飲み会に参加。集ったのはみぃみぃさんを慕う13名。若手(?)が多かったせいかとてもテンションの高い飲み会で、知り合いがほとんどいない会だったにもかかわらず、それが全く気にならなかった。一次会は中島の『居酒屋 流石』、二次会は新しくなった『魚民』で開催。魚民では給仕を担当してくれたIさんがとってもカワいく、「また来るねー!!」と後ろ髪をひかれつつ店を出たのだが、おそらくはもうしばらく訪れることはないのがツラいところ…… 会の解散後、いつものように数キロ離れた自宅まで歩こうとはりきって歩き出したところ、どこかで見たような車が通りかかったと思ったらそのまま停車。それがなんとK氏の車でそのまま家まで乗せてもらうという特典が。午前2時半に街をフラフラ歩いていて、たまたま知り合いが車で通りかかるなんて、ほとんど天文学的確率の偶然のような。日頃の行いがよっぽどいいということか。

●7/29(金)
【練】練習初参加@ハルモニームジーク・サッポロ
 今回はじめて声のかかった団体の練習に初参加。管楽器主体の団体だが、弦の入る曲が一曲だけあり、狩り出されることに。行ってみると、指揮者をはじめ半分以上が見知った顔なので拍子抜け。演奏する曲はプーランクの『ピアノと18の楽器のための舞踏協奏曲「オーバード」』。ウォーミングアップする間もなくいきなりの通しが一回のみで、変拍子に翻弄され曲の雰囲気をつかむだけで精一杯。残るは本番直前の通しが一回のみとかなり厳しい状況。

・本日の実家のツマミ
 手前よりトリから揚げと手羽先の南蛮漬け、エビマヨっぽい物とポテトサラダ。

●7/30(土)
【演】ハルモニームジーク・サッポロ


【演】Violissimo!! Viola ensemble concert
 

(まだ書きかけ。。。)

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【社】稲荷神社(室蘭・山手町)

2011年07月30日 08時00分15秒 | 参拝記録
稲荷神社(室蘭・山手町) 参拝日 2010.9.11(土) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは長崎屋室蘭中央店前の急坂を100mほど登った先の、『インターナショナル調理技術専門学校』そば。
 
・「この辺に神社があるはずなのだけど……」と、地図を頼りに周辺をウロウロするも、道の突き当たりは民家しか見あたりません。

・神社はもう無くなってしまったのかと、諦めて引き返そうとしたその時、赤い社を発見!
 
・草ぼうぼうの石段の上に鎮座する社はちょっと異様な雰囲気。このすぐそばのNHK室蘭放送局にはオケ練習で毎週のように通っているのですが、こんな所にこんな社があったとは驚きです。
 
・古そうな石灯籠。その台座には「昭和三十一年九月九日建立」の文字。
 
・境内の隅には赤い鳥居の残骸や、謎の土管が。
 
・社の脇には人の出入できるドアが付いていましたが、その用途は不明。周囲はクモの巣だらけなので慎重に歩を進める。

・拝殿の扉には賽銭投入用の小穴が空いています。

・拝殿内を覗いてみると、石の台座に乗った本殿が。その周りにはスコップなどが無造作に置かれ、雑然としています。

・社の前から振り返った図。こちらは室蘭の知られざる秘境といった雰囲気の場所でした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】辰巳寿司 [和食@登別]

2011年07月29日 22時00分33秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか閉店 [2020.1.7記]
辰巳寿司(たつみずし)[和食@登別][食べログ]
2011.5.31(火)11:40入店(初)
注文 ランチ にぎり+そばセット 750円

 
・登別中心部のJR幌別駅より内陸側にのびる、駅前通沿いにある寿司店。駅より100mほど離れた場所です。そのすぐ裏には『洋食のいし川』が。「いざ入店!」と扉の前に立つも自動でドアが開く様子もなく、扉に手をかけてみても固くて開きません。暖簾は出ていて営業してるようなのにおかしいと思い、もう一度力をこめて扉をグッと引いてみると、今度は扉が開き無事入店。実は以前にもこちらの店を訪れた時も同様に扉が開かず、入店を諦めて左隣の『清寿し』に入ったという経緯があります。店を出るときにはきちんと自動でドアが開いてくれるのですが……入店時には注意が必要です。
  
・店内はカウンター7席に壁で仕切られたこあがり4卓と、二階にも宴会場がありそうです。

・メニューは握り寿司が1000円~2600円の価格帯。今回は日曜以外のランチ限定の握り寿司とそばのセット(750円)を注文。
 
・寿司の内容はお新香巻き4本、玉子、シメサバ、タコ、エビ、マグロ赤身、イカ、サーモン。
   
・寿司ネタの中では、タコが生タコなのかとろける味わいで抜群の美味しさでした。またマグロの赤身もなかなかの味わい。その他は特筆するほどのネタは見あたりませんが、750円と考えると十分満足です。シャリは小さく、炊き加減に関しては特に気にならず。
 
・天かすとネギの入った温かいそば。細めのそばはのど越しがよく、甘めのつゆと合わせて、大衆的な味ながらなかなか美味しいそばでした(単なる乾麺かもしれませんが)。

  
[Canon PowerShot S90]
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【鉄】JR長和駅(伊達)

2011年07月29日 08時00分31秒 | 鉄道記録
JR長和駅(伊達) 撮影日 2010.9.11(土) [Yahoo!ロコ]

・こちらは伊達市中心部より西側の街外れに位置するJR駅。
 
・駅についてみると列車がやってくる気配なので、急いでホームへ出て列車を待ち構える。
 
・ホームに入ってきたのは貨物列車『DF200-10』でした。
 
・轟音を立てて目の前を通過するコンテナ。

・列車の後姿。
 
・ホームの端までくると草ぼうぼうの状態です。
  
・改めて駅舎の中を覗いてみる。

・壁の時刻表など。

・駅前の様子。国道までの距離300mほど。
 
・駅舎入口の様子と、駅舎脇の自転車置場。
  
・駅舎を抜けて再びホームへ出てみる。

・駅名看板。両隣の駅は『伊達紋別駅』と『有珠駅』。
 
・短い車両の列車しかとまらないせいか、ホームの端は草ぼうぼう。

・向こうのホームへ行くには直接線路を渡ります。
 
・ホームの警報が鳴り出し、また列車がやってきました。
 
・次にやって来たのは特急スーパー北斗。
 
・列車はぐんぐん近づき、あっという間に目の前に。
 
・一瞬で通過してすぐにその姿は見えなくなりました。
 
・ホーム上の様子。
  
・ホーム間の連絡通路の様子。
 
・駅を三本のレールが走っていますが、うち一本の周囲には草が生え、使われていないことを物語っています。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】Spice Cafe Verodeca [カレー@札幌]

2011年07月28日 22時00分57秒 | 外食記録2011
▲閉店 2018年11月閉店、後に「つつみ人」がオープン [2022.6.23記]
Spice Cafe Verodeca(スパイスカフェ ベロデカ)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2011.5.29(日)12:20入店(初)
注文 5月のカレー トロトロ牛角煮と長ネギのスープカレー(いつものスープ・辛さ2・ライスSサイズ)1100円

  
・札幌市西区宮の沢の、バスターミナル北隣のビルの1階に入ったスープカレー店。地下鉄『宮の沢駅』から徒歩1~2分という立地の割には、裏通りに面しているためとても静かで目立たぬ場所で、数年前から営業していたようなのですが、その存在には最近まで全く気付いていませんでした。
   
・賑やかな曲のかかる、今時の雰囲気でこぢんまりとした店内はカウンター4席、イス席3卓、こあがり1卓。

・具材の違いによる基本メニューは4種類と少な目ですが、スープが5種類もあるのでその組み合わせを考えるとかなりの品数になります。いずれも千円前後の価格帯。今回は月替りのカレー『トロトロ牛角煮と長ネギのスープカレー(1100円)』を注文。
   
・カレーの具材は牛角煮、つまようじに刺さった長ネギ、ゆで卵半個、ブロッコリー、ニンジン、ナス、ピーマン、ジャガイモ、シメジなどなど。むっちりした歯応えでコラーゲンたっぷりな肉は、「随分変わった豚肉だ、どこの部分だろう?」と思いつつ食べていたのですが、後からメニューを見返すと牛肉でした。サラサラしたスープはバランスよい味わいですが、やや塩気がきつく感じられる部分も。辛さは中辛の "2" で私にとっては程好い辛さ。たっぷり量の具材と比較してスープは少なめで、うっかりすると先に無くなってしまいます。

・ライスはSサイズで十分でした。

  
[Canon PowerShot S90]
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【社】常盤神社(札幌・常盤)

2011年07月28日 19時03分03秒 | 参拝記録
常盤神社(札幌・常盤) 参拝日 2010.8.29(日) [Yahoo!ロコ]
 
・こちらは札幌市南区常盤の、支笏湖へ向かう国道453号線と空沼岳登山口へ向かう道との分岐点そば。昔からそのそばをよく通りかかっていましたが、こんな場所に神社があることに気づいたのはごく最近のこと。
   
・苔むしたコンクリート製の階段を上って鳥居をくぐる。
 
・境内奥の木の陰にチラリと社の赤い屋根が見えます。
 
・境内隅の仮設ステージの鉄骨と、土俵の跡らしき一角。

・絵馬掛けらしき木枠。

・境内にたつ立派な杉の木。

・途中、参道を振り返った図。

・『大地の恵みと共に 常盤開基百年記念碑』
 
・社の正面より。
  
・拝殿前の様子。鈴や賽銭箱は見あたらず。扉に賽銭投入用と思われる小さな穴が開いていました。

・拝殿内の様子。正面の額には「明治神社」の文字が見えます。こちらの社の祭神は『天照大神』、『明治天皇』。

・社の前より参道を振り返る。

・社側面の様子。
 
・帰り道。鳥居のそばには存在感のある木がたっていました。

・石段を下りて境内を抜け、参拝終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】SALU SALLUZA Cafe Terraza [喫茶@札幌]

2011年07月27日 22時03分27秒 | 外食記録2011
▲閉店 2016年2月閉店 [2019.3.12記]
SALU SALLUZA Cafe Terraza(サルサルーサ カフェ テラーサ)[喫茶@札幌][HomePage][食べログ]
2011.5.28(土)17:20入店(初)
注文 料理+デザート+飲み物 二名で計3300円

・実はまだ続いていた『ホワイトデー企画』第七弾はG様と札幌のオシャレなカフェへ。これまではほとんど全ての店を私が決めてきましたが、今回はG様の「気になる店がある!」という提案によりこちらの店に行ってみることに。
 
・こちらは札幌を南北に貫く創成川通(国道5号線)沿い、札幌新道との交差点より300mほど南側の北31条の交差点の西側です。表通りからはこんもりと繁った木が見えるだけで、その店舗はあまり目立たず、私も今回訪れるまではこんな店があるとは気付いていませんでした。『SALU SALLUZA』という店名は、はじめどう読むものか戸惑ってしまいましたが、一度「さるさる~さ」と口ずさむと、一遍に覚えてしまう語呂のよさ。
  
・店に入ると、入口には食器などの雑貨が並んでいます。なかなか人気のようで店は混みあっていましたが、運良く一席空いていたので待たずに席につくことが出来ました。洒落た雰囲気の店内は一階の禁煙席が5卓のほか、二階の喫煙席にも数卓あるようです。しかしついた席が二階へ続く階段に一番近い席だったので、タバコの煙が流れてきて禁煙席の意味はあまりありませんでしたが。

・『バター&デミのオムライス(800円)』:私注文の品。フードメニューは写真を撮る間もなく下げられてしまいました。詳しくはHomePage参照のこと。
 
・トロトロの卵のオムライスで上品な味。盛りつけも洒落ています。

・『じっくり煮込んだハヤシライス(粗挽ミート&温野菜)(900円)』
   
・こちらも上と同じく上品な味。ご飯の下にひき肉が隠れています。
  
・『ケーキセット(ブルーベリーベイクドチーズタルト)(800円)』:私注文の品。とにかく凄まじい密度のケーキで、ちょっとずつ食べ進む。もはやチーズケーキというよりはチーズそのものといった感じです。
  
・面白い形のカップ(持ち手は店のロゴマーク?)に注がれたコーヒーはスッキリ風味。
  
・『クレープセット(チョコ&ストロベリー)(800円)』:イチゴソースの上に乗るフワフワのクレープにはクリームが包まれています。ドリンクは紅茶。
・店が混んでいたせいなのか、料理が出てくるまでに入店してから約30分、そしてデザートが出てくるまで約1時間と、やたらと時間がかかりました。この時は特に急いではいなかったからよかったものの、時間に余裕の無い場合には向かない店のようです。
・座席のソファーがフカフカで重心がぐっと後ろに落ちるので、身を乗り出しての長時間の会話では腰が疲れてしまいました。洒落た調度を揃えてあるのですが、居心地のよさの点では今一歩。

    
[Canon PowerShot S90]
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【写】アルテン~錦大沼公園早朝散策(苫小牧)後編

2011年07月27日 19時00分29秒 | 撮影記録2010
アルテン~錦大沼公園早朝散策(苫小牧)後編 撮影日 2010.8.29(日) [オートリゾート苫小牧アルテン][Yahoo!ロコ]
・オケ合宿にて朝まで飲んで、一睡もしない状態でのアブない早朝散策後編。

・こちらは錦大沼公園の森の中の散策路。遊歩道の脇に笹に囲まれた獣道を発見。
  
・散策路をぐるりと回るよりも、この獣道を突っ切れば早そうだ!と急斜面で足場の悪い道へと特攻!! 結果、酒と寝不足でフラフラの状態のため、当然足がもつれて豪快に転んでヒドイ目に遭いました。カメラのレンズフードは曲がるわ、カメラバックからレンズがこぼれ出てゴロゴロ転がっていくわ、ズボンは泥だらけになるわ、それでもどうにかこうにか下の遊歩道に転がり出る。
 
・斜面の下より獣道を見上げた図。改めて見返すと、通常ならまず通ろうとは思わないような道です。

・行く手に現れたボート乗り場。
 
・道の先には錦大沼が広がっています。

・早朝5時の錦大沼はどこか神秘的。
 
・沼は静かで鏡のような水面でした。眺めていると吸い込まれてしまうような気分に。
 
・沼の周囲には遊歩道がついており、その周りを一周できるようになっていますが、そこまでの元気はないのでここでコテージへ引き返すことに。帰りは舗装された歩道を利用。

・付近の森はびっしりと笹に覆われています。
 
・さすがに早い時間帯だったので、人の姿を見かけることはありませんでした。

・錦大沼公園案内図。広大な敷地を有する公園です。
 
・森の中の道を抜けて広い表通りに出る。
 
・センターハウス前を通過。

・ほとんど夢遊病のような、意味不明な散策を終えてコテージへ無事(?)帰還。時刻はまだ5時半頃だったので、朝食までしばしの睡眠をとることに。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】アルテン~錦大沼公園早朝散策(苫小牧)前編

2011年07月27日 08時00分57秒 | 撮影記録2010
アルテン~錦大沼公園早朝散策(苫小牧)前編 撮影日 2010.8.29(日) [オートリゾート苫小牧アルテン][Yahoo!ロコ]

・こちらは苫小牧市民管弦楽団の合宿が行われた『オートリゾート苫小牧アルテン』のコテージ前。空が白むまで飲み、皆酔いつぶれて寝静まったころに、何を思ったか「そうだ!散歩にいこう!」と急に思い立ち、カメラ片手に一人出かけることに。時刻は午前5時前。外へ出てみるとまだ薄暗い時間帯です。
 
・東の空は朝焼けで赤く染まっていました。
 
・キャンプ場を抜けて川までやってきました。
 
・橋の上からの上流・下流方向の眺め。
 
・橋から引き返して再びキャンプ場を抜ける。温度計を見ると16.9℃と肌寒い気温。
 
・オケの練習を行うキャンプ場のセンターハウス。

・センターハウス正面からのびる道路を進む。
 
・行先案内板には目的の「錦大沼」の文字が。
 
・園内に設置された遊具あれこれ。
 
・遊具の奥に、急斜面を一直線に登る獣道を見つけたので上ってみる。

・苦しい坂を上りきり、遊歩道に出ました。
 
・坂の上のアンテナ施設や野草など。次はいよいよ錦大沼へ。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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