ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】えぞっこ 宮の沢店 [ラーメン@札幌]

2009年08月31日 22時02分41秒 | 外食記録2009
えぞっこ 宮の沢店(えぞっこ みやのさわてん)[ラーメン@札幌][えぞ企画][Yahoo!グルメ]
2009.8.2(日)11:10入店(2回目)
注文 ワカメラーメン(みそ)810円

   
・札幌の地下鉄宮の沢駅に直結した西友の地下一階にあるラーメン店。札幌ラーメンが売りのチェーン店です。

・店内はイス席が8卓ほど。

・何となく体に良さげなイメージのワカメ入りラーメンを注文。味は味噌で。ラーメンはやたらとデカイ丼で登場。
  
・具はワカメ、タマネギ、モヤシ、キクラゲ、メンマ、チャーシュー×1など。かなり具だくさんでお腹一杯になりました。典型的な札幌ラーメン(のチェーン店)、といった雰囲気の味です。
  
・同席の某氏が注文した、冷メン(860円)


[Ricoh GX200]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】釧路湿原・細岡展望台(釧路町)

2009年08月31日 08時09分46秒 | 撮影記録2009
●釧路湿原・細岡展望台(釧路町) 撮影日 2009.5.2(土) [釧路湿原国立公園連絡協議会][Yahoo!地図]
 
・釧路市市街から岩保木山を経由してようやく辿り着いた展望台。どんな道だか知らずに入ったところ、未舗装の山道が延々と続きヒドイ目に合いました。
 
・車道脇に展望台の看板が立っています。中へ少し入ると『釧路湿原国立公園』の看板が。

・車道から展望台までは100mも無く、すぐつきます。展望台には家族連れなどの姿がちらほら。

・目の前に広がる釧路湿原。う~~ん……広~い…… 湿原を挟んで向こう側の『釧路湿原展望台』には何度か行ったことがありますが、こちら側からの眺めは初めてです。
 
・眼下を蛇行する釧路川。
 
・案内図を見ると湿原の向こうには山が見えるようなのですが、この日は空が霞んでいて、眺めはいまいち。
 
・目の前には原野が広がるのみでコレといったポイントが見あたらず、写真を撮るのが難しい景色です。
 
・釧路川のアップ。

・展望台を後にして、車道の向かい側の散策路に入ってみる。
 
・ちょっと歩くと大きめのあずま屋がありました。
 
・こちらも展望台になっています。

・展望台からは下の車道に降りる階段がついています。
 
・湿原の風景。このときはまだ枯草色でしたが、夏になれば一面緑になってまた風景が変わるのでしょう。

>>> 【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】とんかつ かつ兵 [いろいろ@室蘭]

2009年08月30日 22時12分26秒 | 外食記録2009
▲閉店 いつの間にか閉店 [2020.1.7記]
とんかつ かつ兵(かつへい)[いろいろ@室蘭][室蘭タウン]
2009.8.1(土)12:50入店(3回目)
注文 チリソースチキン 500円

 
・登別市を通る国道36号線を鷲別の大きな交差点で山側へ折れて、工大方向へ1kmほど登った辺りにあるお店。以前はセブンイレブンが入っていた建物です。
  
・意外と広々とした店内はイス席8卓にこあがり3卓。

・メニューは軒並み500円と妙に安く、「このお店、大丈夫なの??」と多少不安になりますが、(こう言っては失礼ですが)ちゃんとした料理が出てきます。店主が全てを一人で賄っているからこそ可能な値段設定と思われます。ここで、先日向かいにある『小がねそば店 高砂店』で見かけた500円ランチは、こちらを意識したメニューだったのではと思い至る。
 
・以前カツ丼を食べたことがあるので、今回は別なメニューを注文。薄い衣で揚げられた鶏肉が約10切れ。柔らかく良い歯ごたえです。下に敷かれた白いものは大根の細切り(刺身のツマ)。
  
・目測0.8合とたっぷりのご飯と、「リケンのワカメスープ♪」を彷彿とさせる風味、というかそれそのもののワカメスープとキュウリの漬物。
・全体的に既製品風味ではありますが、安くお腹いっぱいになれる使い勝手の良いお店です。

   
  
[Ricoh GX200]
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】幣舞橋(釧路市)

2009年08月30日 09時32分41秒 | 撮影記録2009
●幣舞橋(釧路市) 撮影日 2009.5.2(土) [Yahoo!地図]
 
・今回は釧路市街の中心部に架かる、釧路の象徴とも言える『幣舞橋』です。ちょっと前まで、その読みを「むさまい」と誤読していました(正しくは「ぬさまい」)。
 
・釧路川のほとりには、大きな観光商業施設の『釧路フィッシャーマンズワーフ MOO』が建っています。その建物には温室も併設されており、中をゆっくり見たかったのですが、その時間が無く割愛。
  
・この地に足を止めたのは、もちろんラッコの『クーちゃん』狙い(今となっては既に忘れ去られた感はありますが)。同じくクーちゃん目当てと思われる観光客があちこちにいましたが、今は姿を消している様子。

・クーちゃんは見あたらないので、とりあえず橋の写真を撮る。
 
・橋の上にて。通行人は皆、川を気にしながら歩いています。
 
・橋の向こうに見えるのは釧路名物の花時計。この時はまだ花は植えられていませんでした。
 
・幣舞橋の紹介パネルと、橋上の彫刻についての碑文。
   
・橋の上には四季を象徴する四体の女性像が設置されています。左より、『春』、『夏』、『秋』、『冬』。

・『夏』
 
・橋上から見たMOOと釧路市街。
 
・すぐそばが海なので漁船がたくさん停泊しています。橋の下にもクーちゃんの姿は無し。
  
・橋の下には通路があり、道路の向こう側に行くことができます。
 
・川に向かってカメラを向けていると、通りすがりの人より「今日はクーちゃんいましたか~?」と声をかけられました。周辺では大掛かりなカメラセットを抱えたプロらしきカメラマンの姿もちらほら。
 
・橋上からの上流側の眺め。

・MOO内のクーちゃんに関する掲示。今回は残念ながら会うことは叶いませんでした。この直後からクーちゃんは行方不明となり、次第にその話題も下火に。

>>> 【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の細々したこと 2009.8.23(日)~8.29(土)

2009年08月29日 22時00分00秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。子供の頃フルーチェをバケツ一杯食べる事を夢みたぴかりんです。「フルーチェ バケツ」でググると出てくる出てくる。。。

●8/23(日)
・温泉小旅行 ~登別温泉
 長くてつらい室蘭オケの練習終了後、「温泉行きませんか?」とK氏よりお誘いのメールが。いつも時間がなく、このようなイベントにはたいてい不参加なのですが、今回は珍しく参加。工大オケメンバーの計4名でK氏の車に乗り込み出発。登別温泉の『登別グランドホテル』で入浴し、温泉街にある『福庵』で蕎麦を食べて帰ってきました。それにしても他人の運転で移動というのは楽。帰りは缶ビール片手に御満悦~♪

・プレゼント ~靴下
 ある仕事の報酬として、某氏より靴下をいただいた。そんなたいしたこともしていないのに、わざわざすいません。

●8/24(月)
【練】遅刻@室蘭市民オケ
 菊地先生の練習日。団員達はダラダラと集まり、6時半練習開始の予定がそれを10分ほどオーバーしたところで、「そろそろ始めるか」という空気に。そこで更に工大生組がゾロゾロと到着。結局練習が始まったのは7時過ぎ。この遅れのおかげで練習の雰囲気は最悪に。わざわざこの日の練習のためだけに札幌から来ていた人たちもいたというのに、あまりに勿体無い30分強でした。指揮者自身も前回に続いて6時半には間に合っていなかったので、そもそもの時間設定に問題がありそうです。

●8/25(火)
・ツバメの群れ

 ここ数日、学内に何故かツバメの大群が。ちょいちょい学校の建物に巣づくりするツバメを見かける事はありましたが、こんなに多くのツバメを見るのは初めてのような気がします。写真に写っているのはそのほんの一部。

・選挙 ~期日前投票
 日曜日はたいてい室蘭の外に出かけているので、選挙となるといつも期日前投票をしています。そんな訳で、今回も先に投票を済ませてきました。

・ビールのオマケ ~ビアジョッキ

 オマケの小箱につい釣られ、ビールを箱買い。ジョッキは一度使っただけですぐに後悔してしまいました。また余計なものが家に増えてしまった。

・「室工大Girls発!! ファッション系フリーペーパー "Colle" de SHOW (コレ・デ・ショー)」創刊
 噂のフリーペーパーなるものを入手。なんと工大の "女子部" の手によるもの。A5版オールカラー全8ページの、なかなか立派な冊子です。ファッションについてなど女の子向けの内容ですが、思わず見入ってしまいました。いかにも「がんばって作っている」気持が伝わってきて、応援したくなってしまいます。以前なら、男ばかりの世界で考えられない出来事。どんどん時代が変わりつつあることを実感しました。
★“Colle”dE SHOW ケータイHP
http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/collede/

●8/26(水)
【練】かけこみ練習@ぴかりんと(略
 本番前日になって、ようやく四人揃っての初合せ。7時から10時までみっちりと。工大オケでは過去あまり記憶に無いくらい、密度の濃い充実した練習ができました。本来なら本番一ヶ月前にはすべきことですが。。。

●8/27(木)
【演】Monthly PLUM Live "good-bye! Summer LIVE"
 月一で開催される洋風居酒屋プラムでのライブに、工大オケ有志のカルテットで参加。メンバーはVn1 Do、Vn2 ぴかりん、Va あつお、Vc くま。カルテットの名称は『ぴかりんと愉快な仲間たち(笑)』。曲はアイネク全楽章、ドラクエ序曲。他にはオリフォーやジャズ研のグループが3組出演。打ち上げでは各団体が交流を深め合う。たとえジャンルは違っても、『音楽』ただ一点の共通点があるだけでずいぶん盛り上がれるものです。

・『プラム』の謎
 なんと創業年が1964(S39)年であることが判明。今年で45周年。工大周辺では最古の店? 因みに店のお姉様は1974(S49)年から在籍とのこと。

・Happy birthday to me~~♪
 年男になりました。

●8/28(金)
【鑑】クリムト、シーレ ウィーン世紀末展&ウィーンを彩った音楽家たち(ダネル弦楽四重奏団演奏会)
 あまりに頻繁な宣伝効果のためか、ずっと気になっていたクリムト展。この日は会場でカルテット演奏が聴ける特別企画があるとのことで急遽行くことに。着いてみると演奏会場は既に人で溢れており、壁を隔てての鑑賞でしたが音は充分響いてきました。曲はモーツァルトとウェーベルンで、1時間弱の演奏。一流の演奏を聴きながらの絵画鑑賞とはなんとも贅沢な気分でした。

●8/29(土)
・壊れるモノたち ~HDDレコーダリモコン
 リモコンのボタンをいくら押しても機械が言うことを聞かなくなった。電池を交換してもダメ。見ると電池が液漏れを起こし、電池ボックスの端子がさび付いていたのでこれを削りとったところ、どうにか機能を復帰した。しかし、一部のボタンは何故か機能しないまま。思い返せば、リモコンにビールをこぼした事が何度かあったような……もしかして原因はコレ?

【練】苫オケ合宿 一日目
 毎年恒例のアルテンでの合宿に参加。しかし夜の部は合宿を抜けて、千歳の練習に出て、また苫小牧に寝に帰るという慌しさ。あちこちオケを掛け持っていると予定の調整が大変です。夜10時過ぎに合宿所に戻ってみると既に宴はたけなわ。結局宴会が終わってみると午前3時。そういえばアルテンに戻ってきた時、車の前を黒い獣が横切りましたが、あれはタヌキかアライグマか。。。

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
  

~~~~~~~
↓ランキング参加中です。「今日も更新ごくろーさん!」 お駄賃代わりの1日1クリックをお願いします♪
●人気ブログランキング投票
上の文字列または画像をクリックすることで、当ブログに得点が入ります。1日につき1回のみ有効です。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】フンベの滝(広尾)

2009年08月29日 08時12分33秒 | 撮影記録2009
●フンベの滝(広尾) 撮影日 2009.5.2(土) [Yahoo!地図]

・北海道の南岸、広尾町を通る黄金道路沿いを流れ落ちる滝です。海沿いを走っているとイヤでも目につくので道に迷うことなどは無いでしょう。
 
・滝の全景。シャッタースピードを変えて撮影。
 
・黄金道路ほかの案内板。「この区間は昔から難工事の連続で、黄金を敷き詰めるくらい多額の費用を要したという意味から、「黄金道路」と呼ばれています。」 その名の由来を初めて知った。
 
・進行方向の北側の風景[左]と、もと来たえりも側の風景[右]。
 
・滝のそばには石碑やらお地蔵さんやらがずらりと並んでいます。
 
・滝を下から見上げる。

・水流は一本だけではなく、周辺からいくつも小さな水流が流れ出しています。
 
・黒い岩肌を流れる水流のアップ。
 
・こちらは崖の上に川が流れているわけではなく、地下の水脈が岩の隙間から直接流れ出しているそうです。また「フンベ」とはアイヌ語でクジラの意。
 
・案内板より「夏は涼感を漂わせるとともに、冬には大きな氷の造形美が見られます。」 夏も冬も楽しめるらしい。
 

>>> 【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】室蘭やきとり 今昔 本店 [居酒屋@室蘭]

2009年08月28日 22時00分12秒 | 外食記録2009
室蘭やきとり 今昔 本店(むろらんやきとり こんじゃく ほんてん)[居酒屋@室蘭][HomePage][室蘭タウン]
2009.7.31(金)11:35入店(初)
注文 やきとり丼(たれ)650円

  
・室蘭市中島町の飲み屋街の真っ只中にある雑居ビルの一階に入った「室蘭やきとり」の店。バス通りから見て、『ホームライフ丸石』の裏側です。その名はよく耳にしていましたが、そのやきとりを味わうのは今回が初。札幌にも支店がいくつかあります。
 
・どこか食事できる店はないかとウロウロしていると「ランチやってます」のノボリが目に入り、それにフラフラと吸い寄せられる。すると、ちょうど店の主が暖簾をかけるところでした。薄暗い店内はカウンター約10席に座敷席が数卓あるようですが、戸を閉めてあったので未確認。

・注文を受けると、白髪を後ろで束ねた如何にも店の "主(ぬし)" という風体のおじさんが、タバコを吹かしながら串を焼いてくれます。

・ランチメニューはやきとり丼のほか、丼物など数点。夜メニューのやきとり精肉は一本130円より。一番普通そうな、やきとり丼を注文。
  
・丼には濃そうなタレがたっぷりかかった豚串が三本と、オマケのようなタマネギのみ刺さった串が一本。見た目の通り、そのタレは強~~烈な甘さとクドさ。思わず眉間にしわが寄る。ご飯またはビールなど、それを中和するものがなくては、とても単品では食べられない味です。タレの味にかき消され、肉の味は分かりませんが、歯ごたえは柔らかくなかなか良い感じ。かなり好き嫌いが分かれそうな味ですが、650円でこれだけのものが食べられるのはお得だと思います。
   
・付属のワカメの味噌汁、サラダ、漬物とカラシ。

  
[Ricoh GX200]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】襟裳岬(えりも)

2009年08月28日 08時01分31秒 | 撮影記録2009
●襟裳岬(えりも) 撮影日 2009.5.2(土) [襟裳岬「風の館」][Yahoo!地図]
・いよいよここから、G.W.に敢行した『北海道東部半周旅行』編がスタートです。一日一ヶ所として、全て記事になるまでにこの先一ヶ月ほどかかる予定。
 
・襟裳岬の広い駐車場。到着は9時頃だったので、まだそれほど車の数は多くありませんでした。
 
・駐車場脇の案内板。想像するよりも岬の先端部は鋭く尖がっています。
 
・駐車場のすぐそばには『襟裳岬 風の館』への入口が。10年程前にもこちらを訪れたことがありますが、前回トンネルはあったような気はしますが、こんな施設は無かったような。

・『風の館』は置いといて、岬の先端部を目指す。歩くことしばし。人の姿はまばら。襟裳岬と言えば風が強いイメージですが、この日は非常に穏やかな天気でした。昔の記憶では背の低いグネグネとした松があちらこちらに生えていたような気がするのですが……こんな様子だったっけ??
 
・『襟裳岬』の歌詞の刻まれた石碑。そして「風極の地 襟裳岬」と書かれたプレートの前にツノ(基準点?)が生えています。『襟裳岬』という歌がピンとこないのですが、この場で頭に浮かぶのは何故か、石川さゆりの「ひゅ~るりぃぃ~、ひゅ~るりぃ~ららぁ~♪」のメロディー。
 
・襟裳岬の眺め。真っ直ぐ突き進めばオーストラリア?
 
・更に先端部にも歩いて行けるようですが、しんどいので省略。沖の岩礁は数キロ先まで続いているそうです。
 
・こちらはかなりの高さの絶壁の上。
 
・海を向いて右手の先端部へ歩いてみる。途中には燈台が。
 
・こちらにも『襟裳岬』の看板。
 
・なんとなくこちらが北海道の南端のように錯覚してしまいますが、実際の南端は松前町で、こちらは単なるトンがった岬です。

・御製の歌碑。
 
・広尾(北)方向の眺め。遥か向こうにはうっすらと雪を被った山々の姿が。
 
・岬の先端部へ続く散策路。これを往復するにはちょっと体力が要りそうです。また、岬のすぐそばには旅館や民家もあり、こんな僻地にまで人が住んでいることに驚きました。
 
・風邪の館へ降りるらせん階段。
 
・降りたところには『風体験』コーナー(有料)が。ちょうどこれにチャレンジするお客さんが一名いたので外から様子を見ていました。ガラス張りの部屋の一方に空いた大穴からとんでもない量の空気が送り込まれ、これに近づけば近づくほど風速が増すという仕組み。チャレンジャー(お客さん)は吹き飛ばされそうになりながら大穴の真ん前までなんとか到達。けっこう大変そうです。
 
・施設の有料ゾーンには入らずに『カルマン回廊』を通って出口に向かう。
 
・『風の館』出入口と案内図。悪天候の際には館内から景色を眺めることができます。

・通路を通ってその場を後に。

>>> 【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】食事や 大水 [いろいろ@白老]

2009年08月27日 22時10分44秒 | 外食記録2009
▲閉店 営業の気配無し [2020.1.7記]
食事や 大水(しょくじや だいすい)[いろいろ@白老][Yahoo!グルメ]
2009.7.26(日)18:55入店(2回目)
注文 ハンバーグカレー 890円

  
・白老町虎杖浜の国道沿い……と思っていたら、こちらの住所としては "竹浦" になるようです。前出『飲み食い処 三春』と『いぶし屋』のちょうど中間、『ホテルほくよう』の向かい側にあるお店。前を通る度に「手づくりハンバーグ」の看板が目に入ります。
  
・喫茶店と食堂と居酒屋の雰囲気が入り乱れ、なおかつ家庭的な気安い雰囲気の店内は、カウンター4席、イス席4卓、座敷2卓。

・メニューは、昭和54(1979)年開店以来続くというオリジナルハンバーグをはじめとして、ステーキ、カツ、焼魚の定食、一品料理などなど。とりあえず、ハンバーグは外せないと思い、それの入ったカレーを注文。こちらには数年前にも一度入ったことがありますが、前回何を食べたかは記憶にありません。
   
・カレーを一口食べると「リンゴとハチミツたぁ~っぷり♪」という非常に食べなれた味がします。甘味と辛味が同居し、全体としてはやや辛口で、市販のルウに多少手を加えてあるような感じ。具は豚肉、ジャガイモ、タマネギほか。ハンバーグはやわらかくふっくらした歯ざわりで、さすがに自慢のメニューだけありますが、肉の旨味の点ではいま一歩。がっついたので、口の中を火傷してしまいました。
 
・付属の福神漬けとサラダ。

    
   
[Ricoh GX200]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】倶多楽湖(白老)

2009年08月27日 08時01分19秒 | 撮影記録2009
●倶多楽湖(白老) 撮影日 2009.4.29(水) [Yahoo!地図]

・こちらは登別温泉の裏側(?)にある湖の展望台です。この辺りは登別と白老の境界が入り組んでおり、展望台はギリギリ白老領内になるようです。
 
・駐車場脇の展望スペースへ。
 
・眼下に見える倶多楽(くったら)湖。湖までの距離はけっこうあり、湖面は一部が遠くに見えるのみ。
 
・向こう岸の壁面の森に人の顔(?)が浮かんで見えたのですが、写真に撮ってみると消えてしまいました。単なる気のせいか。

・駐車場脇に立つ案内図。何故か「登別町」表記に(実際は "市")。
 
・湖岸に沿って走る細い観光道路を降りる途中、湖面がなんともきれいな色をしていたので、思わず車をとめて撮影。

・水の深さや湖底の様子に応じてグラデーションがかかってきれいです。
 
・湖畔に到着。
 
・水際からの眺め。

・飲食店などが入っている湖の管理棟。
 
・湖畔に沿って歩いてみる。
 
・こちらは道内でも屈指の透明度を誇る湖です。
 
・管理棟より200mくらいきたかな?
 
・他に人の姿も無く静か。

・途中、砂浜に人の握りこぶしほどはあろうかという大きな獣の足跡を見かけ、ドッキリしてしまいましたが、おそらくはでっかい犬を連れて誰かが散歩していたようです。
 
・先ほど上から見下ろしていた辺りまでやってきました。
 
・何となく『カリブ海』のイメージの眺め(行った事ないけど)。こちらの湖には何度も訪れていますが、こんなに湖水がきれいに見えるのは初めてのような気がします。

・しばし湖を眺めた後、この辺で引き返す。

・帰り道、湖畔の繁みの中から「ガサガサッ!」っと突然人が現れてびっくり。見ると知合いで二度びっくり。「○○さん、こんにちはー!」と声をかけると、「あ、こんにち……ええっ!? ぴかりん!? なんでこんなところでー??」とあちらも吃驚仰天してました。「山菜の様子を見に来たのだけど、まだ時期がちょっと早かった」とのこと。

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする