ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】2010年 撮影記録 まとめ

2012年01月01日 08時00分52秒 | 撮影記録2010
 なんと2011年の大晦日に2010年の【撮影記録】記事が出尽くして、2012年の元旦にその総括記事を更新するという、いささかややこしくもミラクルなタイミングを迎えることになってしまいました。
 2010年の【撮影記録】は、数度の内地旅行とニュージーランド旅行を含め、各地で撮りまくったものの、神社での撮影の割合が増えたため、前年よりも件数は減少。トラブルといえば10月にカメラを落とし、約5万円の手痛い出費となってしまいました。
 以下に印象深い写真を抜粋し、2010年のまとめとしたいと思います。


1/17(日) 【写】小松橋(東京・猿江) どこか "江戸" を感じるような明け方の景色。


1/17(日) 【写】東京スカイツリー(東京・押上)前編 スカイツリーとの初対面。


2/14(日) 【写】ちーちゃん(実家猫)(札幌) 2010年5月20日に18才で大往生を遂げた、実家の飼い猫『ちーちゃん』の、最後となってしまった写真。


4/2(金) 【写】新幹線の車窓から見た富士山(静岡県) 初めて乗った新幹線の車窓より、初めて間近に見た富士山に、"虎" の文様が浮き出た不思議な光景を目撃。


4/3(土) 【写】サンシャイン60展望台・スカイデッキ(東京・東池袋) 東京都心で出会った神々しい光景。


5/6(木) 【写】野毛山動物園(横浜)後編 動物園で出会った眼光鋭い眼差し。


5/15(土) 【写】JR特急北斗(伊達) 初めて意識して撮ってみた鉄道写真は、見るも無残な出来栄え。


5/15(土) 【写】幡守公園(室蘭) カタクリの群生を地面からの目線より。


5/19(水) 【写】幌萌町一本桜(室蘭) バシッ!と撮ってみたい魅力ある被写体だが、その素材をさっぱり活かせず。


5/22(土) 【写】壮瞥公園(壮瞥)後編 梅の額縁。もっと絞るべきだったかと反省。


6/2(水) 【写】鷲別川河川敷桜並木(室蘭)後編 毎年恒例の鷲別川の桜並木の様子。


6/12(土) 【写】アルテピアッツァ美唄(美唄)後編 毎度おなじみの撮影スポットにて。


11/14(日) 【写】Napier早朝散策(ニュージーランド)後編 2011年の年賀状に採用した写真。


11/14(日) 【写】Napier早朝散策(ニュージーランド)前編 ニュージーランドに象徴的なヤシの木のある風景。


11/14(日) 【写】車窓の風景 Napier~Taupo~Rotorua(ニュージーランド) 想像の中の "ニュージーランド" とぴったり一致した風景。
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【写】第30回 さっぽろホワイトイルミネーション(札幌)後編

2011年12月31日 08時00分02秒 | 撮影記録2010
第30回 さっぽろホワイトイルミネーション(札幌)後編 撮影日 2010.12.30(木) [HomePage][Yahoo!ロコ]
・いよいよ2010年もこれにて撮り納め。

・こちらは大通2丁目のイルミネーション会場です。
  
   
・イルミネーションとテレビ塔を取り混ぜつつあれこれ撮影。
 
・無数の発光体越しの風景はなんとも幻想的です。
 
・ツリー状の白いオブジェは『宇宙の領域』と名付けられたイルミネーション。
  
・オブジェの下には行きずりの人が作っていったらしい、小さな雪だるまが並んでいました。

・イルミネーションに照らされる雪だるまたち。
   
・テレビ塔のたつ大通1丁目までやってきました。
 
・そのふもとより塔を見上げる。
 
・シンボルオブジェ『愛のツリー』。
 
・イルミネーションとは関係の無いオブジェを公園の隅に発見。これは『豊平川水位表示塔』。こんなものが公園にあったとは知りませんでした。
 
・テレビ塔付近よりイルミネーションの会場を振り返る。
 
・時刻は「5:11」。イルミネーションが点灯する4:30からはじめた撮影は約40分で終了。
・これにて2010年【撮影記録】は打ち止め。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】第30回 さっぽろホワイトイルミネーション(札幌)中編

2011年12月30日 08時00分32秒 | 撮影記録2010
第30回 さっぽろホワイトイルミネーション(札幌)中編 撮影日 2010.12.30(木) [HomePage][Yahoo!ロコ]
・札幌の冬の風物詩撮影の続き。

・大通公園では既に雪まつりの準備が進んでいます。
 
・公園を埋め尽くす、数々のイルミネーションたち。
   
・今回からお目見えした、"クリスタル・リバー" の様子あれこれ。青い光の集合が流れる様子はなかなか見応えがあります。
 
・木に巻きつけられたイルミネーション越しに見たテレビ塔。
 
・駅前通を挟んでテレビ塔までイルミネーションは続いています。
 
・クリスタル・リバーの裏側より。やはりこのイルミネーションは正面から見た方がいいようです。
 
・駅前通も、中央分離帯の木がきらびやかなイルミネーションで飾られています。
 
・大通西3丁目の会場へと移動。
 
・まだ早い時間のせいか、公園内はそれほど混雑することもありませんでした。
  
・「泉の像」越しに撮ってみましたが、像は真っ暗なので、何だかよく分からない写真に。

・ライトアップされたテレビ塔も、イルミネーションと同化しています。
 
・噴水を利用した "クリスマスツリー"。
 
・ツリーの下にはいろいろな人形が並んでいます。
 
・トナカイの電飾。

・毎年おなじみの "スズラン" のオブジェ。
 
・夜空の下で咲くスズランの花。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】第30回 さっぽろホワイトイルミネーション(札幌)前編

2011年12月29日 08時00分28秒 | 撮影記録2010
第30回 さっぽろホワイトイルミネーション(札幌)前編 撮影日 2010.12.30(木) [HomePage][Yahoo!ロコ]
 
・こちらは言わずと知れた札幌の観光名所の大通公園。
 
・公園内では2月に行われる雪まつりの準備が着々と進行中。
 
・大通西5丁目にある『聖恩碑』の大きな石塔。よく見るとその周囲には獅子の顔が彫ってあります。

・南のすすきの方面へと続く通りの様子。
 
・大通西4丁目の噴水と、東に見えるテレビ塔。
 
・今回、第30回を記念して登場したイルミネーション "クリスタル・リバー" の脇には『記念撮影スポット』が設置されていました。
 
・記念撮影スポットの上でその点灯を待つことしばし。
 
・テレビ塔の電光掲示の時計が「16:30」になるのと同時に、奥の方からサーっと青い光が流れ始めました。初めて目にする光景に思わず興奮。
 
・電飾の青い川は様々な紋様を描きます。
 
・夢中であれこれカシャカシャ撮りまくりましたが、どれも似たような写真にしかなりませんでした。

・時期的につい先日撮ってきた写真と勘違いされそうですが、これは昨年(2010年)の様子です。
 
・川の上を舞う鶴のオブジェなど。
 
・イルミネーション点灯時にはほとんど人の姿はありませんが、点灯後、5分も経つと記念撮影スポットは黒山の人だかりができます。
 
・撮影台を降りて角度を変えて撮影。
 
・公園の噴水越しの離れた位置より。
 
・あれこれ撮りつつ、テレビ塔の方向へ向かう。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】だんパラ公園(室蘭)

2011年12月24日 08時00分28秒 | 撮影記録2010
だんパラ公園(室蘭) 撮影日 2010.11.28(日) [Yahoo!ロコ]

・こちらは室蘭岳(鷲別岳)のふもとにある公園の駐車場。
 
・駐車場入口にたつ『だんパラ公園』の案内板。『だんパラ』とは『家族だんらんパラダイス』の略だとか。室蘭市民にとっては馴染みの名称ですが、よそから来る人にとってはかなり奇異に聞こえるらしい。
 
・駐車場の下に広がる芝生の広場へと降りてみる。雪の舞うような季節なので人の姿もありません。

・管理棟らしき建物。
 
・後ろを振り返ると、室蘭岳がそびえたっています。
 
・広場の向こうに見える野外ステージなど。
 
・公園には人工的な山や池も造成されています。
 
・小さな山の上からの眺め。
 
・ふもとには公園付属の宿泊施設が見え、その更にずっと向こうには雲間から光が射し込む神々しい光景が。
 
・室蘭岳の様子。上空では凄まじい速さで雲が流れていきます。

・公園の全景。
  
・園内には無数の木の杭のたつ一角が。公園内を歩くのは初めてなので、こんな不思議な物があるとは知りませんでした。
 
・どうにかして真ん中までいけるのかと思いましたが、迷路にでもなっているのか、杭の間隔が狭まって近づくことができません。
 
・『丸太のジャングル』そばからの眺め。
 
・散策路を駐車場方向へと引き返す。

・園内には野外ステージまであります。
 
・カラフルな背景のステージ。
 
・コンクリートブロックの並ぶ客席の様子。
 
・芝生の広場の上を通って駐車場へ。
 
・駐車場のそばにたつモニュメント。こんな物があったとは初めて気がつきました。
 
・モニュメントの解説板。鏡面になっていて見づらいですが、室蘭の姉妹都市であるノックスビルとの『姉妹都市提携記念塔』とのこと。

・公園内を一巡して散策終了。散策路はまだまだふもとの方へと続いているようなので、またの機会に歩いてみたいと思います。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】函館市熱帯植物園(函館)後編

2011年12月18日 08時00分03秒 | 撮影記録2010
函館市熱帯植物園(函館)後編 参拝日 2010.11.23(火) [HomePage][Yahoo!ロコ]
  
・外は冷たい風が吹いていますが、温室内はポカポカと快適な温度。
 
・温室内ではたくさんの小鳥も飼われています。
  
・頭にオシャレな羽をはやしたオカメインコ。

・こちらはオウムの一種でしょうか。
 
・温室中央の展望台からの眺め。
   
 
・熱帯性の植物あれこれ。

・「カブト虫の住家」の木箱。
 
・温室入口で販売中の鉢植えと、植物の進化に関する解説板。
 
・温室を出て再びサル山へとやってきました。案内板によると、入浴するサルは全国的に見ても珍しいのだそうです。
 
・サルの様子あれこれ。
 
・パッと見、皆同じ顔に見えますが、よく見てみるとその顔つきは結構異なっているのが分かります。
 
・気温が低いせいか、寒そうに縮こまっているサルが多く見られました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S55-250IS, Canon PowerShot S90]
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【写】函館市熱帯植物園(函館)中編

2011年12月17日 08時00分14秒 | 撮影記録2010
函館市熱帯植物園(函館)中編 参拝日 2010.11.23(火) [HomePage][Yahoo!ロコ]
・函館の温泉街の只中にある植物園散策の続き。
 
・冷たい風の吹く外から、さんさんと日が射し込む温室内に入ると、カメラレンズの曇りがしばらく取れません。そんな訳で一眼とコンパクトカメラを併用しつつの撮影。
  
・熱帯性の草花あれこれ。

・あちこちの温室で見かけるゴクラクチョウカ。
 
・温室内にはカメやコイの泳ぐ池もあります。

・池のそばの水槽の様子。
 
・青く輝く小魚とピラニア。

・「ホタルのせせらぎ」の案内板。こちらではホタルまで飼っているようです。
 
・かわいらしいパイナップル。
 
・温室の裏口を抜けて外に出てみました。
 
・こちらは『水の広場』らしいのですが、季節が季節なので休業中。
 
・ビニールシートの上には色とりどりの砂袋(?)が重しとして並んでいます。

・温室の裏口そばの通路に置かれた古そうなピアノ。

・館内の見学者の姿はまばらです。
  
・頭上の棚で咲き乱れるピンク色の花。
  
・下向きに吊り下がっている大きな花。
 
・植物の名称はさっぱり分かりません。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, Canon PowerShot S90]
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【写】函館市熱帯植物園(函館)前編

2011年12月16日 08時00分42秒 | 撮影記録2010
函館市熱帯植物園(函館)前編 参拝日 2010.11.23(火) [HomePage][Yahoo!ロコ]
 
・こちらは函館の湯の川の温泉街にある植物園の入口です。函館には何度も来ていながらまだ入ったことのない、気になる施設へ初潜入。
 
・植物園の案内板。
 
・ゲートにて料金を支払い、園内へ。

・ゲートのそばにたつ石碑二つ。
 
・園内のあちこちに設置されている『ぬくもりベンチ』。中ではゴボゴボと温泉が湧き出ています。しかし三角コーンで囲われているということは、熱すぎて危険ということでしょうか。
 
・敷地奥の植物園の建物と、道端に設置された面白いデザインのゴミ箱。

・サル山の隣の一角ではアライグマが飼われているようですが、その姿は見えず。
 
・サル山の様子。こちらでは温泉につかるサルが有名ですが、温泉の稼働は12月に入ってからとのことで、今回はちょっと時期が早くてその様子を見ることはできませんでした。
 
・一人(一匹?)佇むサル。

・身を寄せ合って温まるサルたち。この日は風が冷たく寒い日でした。

・サル山を離れて園内を散策。

・こちらのぬくもりベンチは使用可能でした。
 
・屋根付きの足湯施設。

・湯川温泉の案内板。温泉にも水道局が関わるものだとは知りませんでした。考えてみれば当然か。
  
・次に温室内へと入ってみると、外との温度差でカメラのレンズが曇り、使い物にならなくなってしまいました。
 
・という訳で、一眼からコンパクトデジカメに持ち替えて撮影続行。温室の中央部には大きなヤシの木が生えています。

・こちらは『レッドエッジ』という植物。
  
・ハイビスカスあれこれ。
(中編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, Canon PowerShot S90]
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【写】三味線滝(鹿部)

2011年12月13日 08時00分09秒 | 撮影記録2010
三味線滝(鹿部) 撮影日 2010.11.23(火) [Yahoo!ロコ]
  
・こちらは鹿部町の海際を走る国道276号線。函館との境界そばに『三味線滝』という小さな滝があります。
 
・崖を流れ落ちる滝の全景。落差約20m。
 
・滝のアップ。その水の流れ落ちる音が三味線の音色に聞こえるとのことですが……耳を澄ましてみても、いまいち実感できず。
  
・道路の向こう側の少し離れた場所より。
 
・海岸線に続く道路の様子。

・目の前に広がる太平洋。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】大岩園地(七飯)

2011年12月11日 08時00分23秒 | 撮影記録2010
大岩園地(七飯) 撮影日 2010.11.23(火) [Yahoo!ロコ]

・こちらは駒ヶ岳のふもとに位置する大沼の北岸を走る道路です。たまたま「大岩園地」の看板を見かけたので寄ってみることに。
 
・『大沼周遊道路案内』の看板。
 
・道路から沼に向かって散策路がのびています。
 
・散策路からの眺め。この池も大沼の一部になります。
  
・落ち葉を踏みしめつつ小道を進む。
  
・周囲には緑色の草が密生しています。
 
・100mほど歩くと湖面が見えてきます。
 
・静かな湖面の様子。
 
・その水は澄んでいてきれいです。
 
・沼にはあちこちに小さな島が点在しています。
 
・周囲の森の様子。
 
・『大岩園地』という割には大岩が見あたりませんが、これは近くにある大沼駒ケ岳神社のそばにある大岩のことを指していると思われます。

・林越しに見た大沼。逆光が強くて不思議な雰囲気の写真に。

・帰り道。
  
・こちらは大沼園地より道路を挟んで向かい側にある駒ヶ岳の登山口です。そこにあった看板の文句を読んで、思わずニヤリ。「▲これより上は、歩いて登りましょう。 ▲撮るのは、写真だけにしましょう。 ▲残すのは、思い出だけにしましょう。 森営林署

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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