ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】居酒屋 ぐうちょきぱ [居酒屋@登別]

2010年11月30日 22時03分52秒 | 外食記録2010
居酒屋 ぐうちょきぱ(いざかや グウチョキパ)[居酒屋@登別][食べログ]
2010.10.24(日)17:35入店(初)
注文 食べ物 + 飲み物 1450円

   
・登別のJR幌別駅前の郵便局の向かい側に店を構える居酒屋に、晩御飯を食べに寄ってみました。
   
・民芸調の造りの店内はけっこう広く、カウンター約10席にこあがりも約10卓、そしてこの他階上に宴会場も備えているようです。カウンターには営業25年(平成18年時点)を記念する楯が置かれ、老舗になりつつある店です。はじめは空いていましたが後から客が続々と訪れ、周辺住民の団欒の場として親しまれている模様。
 
・ノンアルコールビール(400円):やはり本物のビールに比べ、泡立ちは今一歩。グラスで出てくるので銘柄は不明ですが、店内の『スーパードライ』のポスターからアサヒビールの製品でしょうか。ノンアルコールを頼んだせいなのか、もともとなのか、お通しは出てきませんでした。

・刺身定食(750円):メニューは刺身、焼物、揚げ物などバランスよく揃っています。見ると定食がいくつかあったので、『刺身定食』を注文。

・メインのおかずの刺身の皿。
   
・刺身はサーモン、タコ、マグロ赤身、イカの四品。サーモンのみ活きがよく感じましたが、他はほどほど。
 
・冷奴とサラダ。
  
・ご飯、味噌汁、たくわん。
  
・さくさくコロッケ(300円):定食を食べ終わって、まだお腹に余裕があったので追加でコロッケを注文。すると出てきたのは大きなコロッケが一個。既製品ではない手作りの品らしく、中身はじゃがいもとひき肉で、からりと上手に揚げてあります。いきなりソースはかけずにまずは塩でいただく。ホクホクとしてなかなか美味。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】上賀茂神社(京都・上賀茂本山)後編

2010年11月30日 19時17分11秒 | 参拝記録
上賀茂神社(京都・上賀茂本山)後編 参拝日 2010.4.1(木) [HomePage][Yahoo!地図]
・京都で最も古い神社の一つと言われる、世界遺産にも登録されている神社散策の後編。

・本殿手前の立派な楼門前より。
 
・楼門前にある『須波社』と『片岡社』。
 
・楼門下より上を見上げた図。ハデハデなので、普段お参りする『神社』とは雰囲気がかなり違っています。

・門の前の『玉橋』はしめ縄がはってあり、通行不可。

・楼門をくぐって中へ。奥の門越しに、さらに奥の本殿などの様子がちらりと見えましたが、撮影は禁止されていました。建物内の見学(有料?)もできるようでしたがそちらはパス。
 
・祈祷の控室の建物とその脇にあった『棚尾社』。

・楼門を内側から振り返った図。
 
・参拝客で賑わう本殿を離れ、木の茂る境内の脇道へ入ると途端に人の姿が無くなります。あちこちの看板などで『賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)』の文字を見かけ、はじめは境内内の摂社か何かだと思っていましたが、それが上賀茂神社の正式名だとようやくここで気づきました。
 
・森の中を少し歩くとまた新たな社にぶつかります。

・社のそばの立入禁止の一角。井戸の跡か何かでしょうか。
  
・『奈良神社』の社。
 
・社の周りの様子。すぐそばに赤い鳥居が立ち、社は何故か広場の方ではなく、隣の建物を向いてたっています。
 
・社の向きが不自然で不思議だったのですが、どうも隣接するこの長い建物が拝殿ということのようです。

・この長屋は『北神饌所(庁屋)』という建物。
 
・校倉造の蔵。中にはお宝でも入っているのでしょうか。

・後から境内図を見返すと、いくつか社を見逃してしまったようですが、大体一回りして散策を終え、境内前のバス停へ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】上賀茂神社(京都・上賀茂本山)前編

2010年11月30日 08時01分36秒 | 参拝記録
上賀茂神社(京都・上賀茂本山)前編 参拝日 2010.4.1(木) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは京都市街の北部に位置する、世界文化遺産にも登録されている京都でも屈指の規模の神社です。写真はその境内入口の第一鳥居の前より。
 
・鳥居脇にたっていた看板。
 
・鳥居をくぐって境内へ。参道脇には桜の木が植えられています。

・こちらの桜は既に散ってしまった模様。
 
・その隣の桜は見事な花をつけており、参拝客は皆足をとめて見入っていました。
 
・改修工事中の建物と『神馬舎』。
 
・第一の鳥居から100mほど歩くと第二の鳥居にたどり着きます。

・神社の案内板。
 
・第二の鳥居をくぐると、広場には木造の建築物がいろいろと並んでいます。それぞれ『楽舎』、『土舎』、『橋殿』などと名前がついていますが、その用途などの詳細は不明。
 
・こちらは『細殿』と呼ばれる建物。
 
・別角度より撮影。
 
・『立砂』という砂のオブジェ。砂をどうやってこの円錐形に固めているのか、謎。

・手水舎。
 
・授与所とその隣にあった『橋本社』。

・いよいよ本殿手前の立派な楼門が見えてきました。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】モスバーガー 苫小牧店 [軽食@苫小牧]

2010年11月29日 22時01分15秒 | 外食記録2010
モスバーガー 苫小牧店(MOS BURGER とまこまいてん)[軽食@苫小牧][HomePage][食べログ]
2010.10.24(日)10:40入店(初)
注文 とびきりハンバーグサンド デミソース + ポテトSセット 710円

  
・苫小牧の中心部を通る支笏湖通(国道276号線)を、線路を跨ぐ陸橋下の『ワンダーグー(旧デンコードー)』の面する交差点で中心部方向に折れ、約100m進んだ場所にあるハンバーガー店。同じ敷地内にはスーパーなども隣接しています。朝から通しで営業しているので、半端な時間に食事をとりたい場合は、このようなファーストフード店が重宝します。
 
・明るい雰囲気の店内はかなり広く、店先には「100席」の文字が。しかし、ガラス張りの喫煙席と禁煙席が半々ほどの比率で、禁煙席に客が集中して窮屈な感じで、広々とした喫煙席はガラガラという妙な状況になっています。
 
・先に出てきたセットのホットコーヒー。苦味が強く、朝にぴったりという味。

・特に強いこだわりがあるでもなく、割と普通そうなハンバーガーに飲み物とポテトのセットをつけて注文。
 
・"とびきり" なハンバーグらしいのですが、その違いはよく分からず。デミソースの主張もそれほどありません。小ぶりなハンバーガーであっという間に完食し、腹八分目の分量ですが、お腹と懐の余裕を考えるともう一個食べるという気にもなれません。

・ホクホクの柔らかいポテト。Sサイズで十分な量。やはりウエットティッシュが欲しくなりますが、モスバーガーでも置いていません。
・店員さんが客席へ運ぶ途中にバランスを崩し、ガラスのコップに入ったバニラシェイクを派手に床にぶちまけるのを目撃。お盆からグラスが落ちる瞬間には「ギャー!!」と店員さんと一緒に心の中で絶叫。ちょっとした恐怖体験をしてしまいました。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】宗忠神社(京都・吉田下大路町)

2010年11月29日 08時00分14秒 | 参拝記録
宗忠神社(京都・吉田下大路町) 参拝日 2010.4.1(木) [Yahoo!地図]
 
・前出『吉田神社斎場所大元宮』前より坂道を50mほど上った右手に、木々に囲まれた鳥居と坂の上に続く細い参道が見えます。鳥居にかかった額には『宗忠神社』の文字。
 
・参道を上ってみると、神社境内の裏手に出てきました。こちらは裏参道のようです。
  
・本殿の裏側にあった小さな祠の『白山社』。
 
・玉垣で囲われた大きな建物の正面に回ってみる。中にはベンチや祭祀に使われる台などが置かれています。
 
・『神明宮本殿』と『宗忠大明神』の由緒書き。建物の奥に二つの社があるということなのか、その関係など詳細はよく分からず。
 
・本殿は門や塀の向こうにあるようで、その姿を窺うことは出来ません。

・社務所らしき建物。
  
・本殿の左隣にあった『忠春社』。
 
・本殿前の階段上からの眺めと手水舎。

・境内の片隅にあった、瓦屋根のちょっと立派な小屋。
 
・説明書きを見ると、不思議な逸話を持つ『神井戸』という井戸なのだそうです。
 
・苔を纏って緑がかった狛犬。

・境内脇の出入口。本殿正面には長い石段のある表参道があるようでしたが、そちらまでは回りませんでした。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】そば乃大八 [和食@千歳]

2010年11月28日 22時00分03秒 | 外食記録2010
▲閉店 営業の気配無し [2018.1.31記]
そば乃大八(蕎麦のだいはち)[和食@千歳][Yahoo!グルメ]
2010.10.23(土)18:05入店(初)
注文 にしんそば 840円

  
・千歳市中心部の飲み屋街の一角でひっそりと営業しているそば店。その建物の二階では同名のお好み焼き店があり、後から調べてみるとそちらはエラい評判ですが、一階のそば店の方は話題に登らないようです。
   
・こぢんまりとした店内はカウンター3席、イス席2卓、こあがり2卓。おじいちゃんが一人でまかなっているようです。

・メニューは各種そばのほか丼物や焼き鳥など。普段は冷たいそばを食べることが多いのですが、風の冷たい季節になってきたので温かい『にしんそば』を注文。
  
・そばの具材はにしん2切れと長ネギのみとシンプルで、麺は柔らかめの煮具合。つゆもニシンも薄めの味つけで、つゆは全て飲み干してしまいました。以前余所で食べたにしんそば(『手打ち そば畑』)がとても美味しかったのでかなり期待が高かったのですが、その期待に応えるほどでもなく、ボチボチといったところ。
 
・幌加内産の手打ち十割そばとにしん。

・小魚入りのキンピラゴボウ。

 
[Canon PowerShot S90]
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【社】吉田神社・斎場所 大元宮(京都・吉田神楽岡町)

2010年11月28日 15時00分56秒 | 参拝記録
吉田神社・斎場所 大元宮(京都・吉田神楽岡町) 参拝日 2010.4.1(木) [HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは吉田山のふもとの吉田神社・本宮より200mほど離れた場所にある斎場所大元宮の境内への入口です。
  
・境内の外にある立派な瓦屋根の手水舎や、鳥居のそばにたつ石灯籠いろいろ。
 
・鳥居をくぐって境内へ。
  
・境内に入ってすぐの場所に、小さなしだれ桜が可憐な花をつけていました。説明書きによると平成16年(2004年)に植樹された「幽斎桜」と名付けられた桜だそうです。
 
・大元宮手前の立派な門と、大元宮の由緒書き。1601年の建築だそうです。祭神は『天神地祇八百萬神(あまつかみくにつかみやおよろづのかみ)』。「当社に参詣すると全国の神社に詣でたものと同じ効験がある」とは、なんて便利な。
 
・こちらが大元宮の本殿。それほど大きな社ではありませんが、これまで見たどの社のタイプにも属さない、八角形の独特な形状をしています。
 
・屋根の部分。
  
・本殿の側面や裏面の様子。

・全国の延喜式内社3132座を祀るという、さながら神様の集合住宅といった雰囲気の、本殿を取り囲む社。
  
・本殿裏の右手奥にあった『内宮源』の額のかかる鳥居と『東神明社』の社。祭神は『天照皇大神』。こちらの鳥居は八角の柱による非常に珍しい鳥居だったのですが、残念ながら現地では気がつきませんでした。
  
・上の社と見分けがつきにくいですが、左手奥の『西神明社』の社。祭神は『豊宇氣比売神(とようけひめのかみ)』。

・大元宮本殿真裏の『八神殿跡』。
 
・上の八神殿跡のさらに裏側には石で丸く囲った一角が。

・そこにたつ看板には『天津磐境』の文字があり、「神社祭祀の起源がここにあるといわれる。」などと、とんでもない一節がさらりと記述されています。

・大元宮の境内を後に。後から知ったことですが、門の中の本殿まで入れるのは毎月1日など限られた日のみで、この日は偶然入れたようでラッキーでした。
 
・大元宮境内より道路を挟んで向かい側にあった、海運守護の神である『三社社』。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】山蔭神社(京都・吉田神楽岡町)

2010年11月28日 08時01分22秒 | 参拝記録
山蔭神社(京都・吉田神楽岡町) 参拝日 2010.4.1(木) [HomePage][Yahoo!地図]
 
・吉田山のふもとの吉田神社・本宮から斎場所大元宮へ向かう道の途中、道端に小さな社のたつ玉垣に囲われた一角が。
 
・社の正面に回ってみると、『山蔭神社』の社号標がたっていました。

・玉垣に刻まれた奉納者を見ると『北海道料理店業組合連合会』など、皆料理関係の団体です。なんとこちらに祀られているのは料理の神様で、祭神は『藤原山蔭卿(ふじわらやまかげきょう)』といい「山蔭卿は清和天皇貞観元年(西暦845年)奈良春日の大神を勧請し平安京鎮護の神として吉田神社を創建され、又吾が国に於いてあらゆる食物を始めて調理調味づけた始祖であり古来包丁の神、料理・飲食の祖神として崇敬厚き神である。」(吉田神社HPより)なのだそうです。
  
・朱塗りの鳥居と社のアップ。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2010.11.21(日)~11.27(土)

2010年11月27日 22時00分21秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。自称 "秘境飲食店探検家" のぴかりんです。

●11/21(日)
・楽器試奏
 毛替えに出していた弓の受け取りのため札幌宮の沢のエルム楽器本店に立ち寄ったところ、たまたま『弦楽器フェア』が開催されていた。普段は置いていない楽器もあるとのことで、なかなか触れないような楽器をいろいろと弾かさせてもらった。パッと見、どのバイオリンも同じに見えるが音を出してみるとその個性はやはり千差万別。数百万の楽器の後に、比較のための約20万のマイ楽器の音を出してみると、何とも悲しい気持ちに。しかし楽器購入の意思は全く無く、「ああ、いいなぁ~」と憧れるのみ。「是非この楽器をぴかりんに使っていただきたい!」なんてパトロンが現れるくらいの腕前があったらいいのだが。。。

【演】第6回ノルト・シンフォニカー定期演奏会
 演奏会の回を重ねるごとに客の期待感が高まっているのがひしひしと感じられ、今回もブラ1を弾ききった瞬間には多くの「ブラボー!」が飛び、その期待に応えられたのではないかと自負できる演奏だった。ちえりあの座席では足りなくなるのも時間の問題。

●11/22(月)
・携帯不調
 ついさっきまで充電していたはずなのに、携帯電話のバッテリー残量がみるみる減っていく現象が出現。いよいよ充電池がヘタったかと思いきや、別な充電器を使うときちんと充電されることから、問題は充電器の方にある模様。そろそろ携帯自体の機種も更新したいところだが、昨今のその価格を見るとまだもうひとがんばりしようかと。

●11/23(火)
【旅の思い出】驚きの交通ルール
 ニュージーランドでの交通ルールで一番驚いたのが、交差点において左折車両とその対向車線に右折車両がいた場合、日本の感覚では左折優先が当たり前だが、ニュージーランドではそれが逆の右折優先[図]。もしこれを知らずに運転などしたら間違いなく事故りそう。街の歩行者用信号もほとんどが押しボタン式で、信号の見方もちょっと複雑で戸惑った。このように交通に関するカルチャーショックにちょこちょこと遭遇。

●11/24(水)
【旅の思い出】通じない日本語
 ホストファミリーの奥さんが「日本のカートゥーン(アニメ)が好き」だとのこと。「中でも●×△が大のお気に入り」と言うのだが、この『●×△』が何度言い直してもらっても、どーーーしても聞き取れず、後になって文字で書いてもらうと、それは『GHIBLI』だった。日本人の発するある特定の英単語がどう発音しても通じない、という体験談をよく耳にするが、その逆の立場を体験してみて初めて「こういうことか!」と実感できた。

●11/25(木)
・第15回ぴかりん会(仮)
 JR東室蘭駅東口周辺をウロウロし、『東町50番街』という小さな飲み屋街でたまたま見つけた『三平』という少々怪しげな雰囲気の焼き鳥店にて一人開催。途中O氏が捕まり、二名で『一平 東町店』へ行き二軒目へとハシゴ。お互い海外旅行の直後だったので(O氏はイタリア→スウェーデン)、その写真を見せ合いつつあれこれ話しているとあっという間に時間は過ぎ、店を追い出されてそのまま散会。

・室蘭丸井ビル解体工事
 
 飲んで帰る途中に通りかかった旧丸井のビルでは、深夜にもかかわらずなにやら工事をやっていた。このビルももう見納め。

●11/26(金)

●11/27(土)

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【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
    

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【食】らーめんハウス 竹よし [ラーメン@室蘭]

2010年11月27日 15時10分08秒 | 外食記録2010
らーめんハウス 竹よし(ラーメンはうす たけよし)[ラーメン@室蘭][HomePage][Yahoo!グルメ][室蘭タウン]
2010.10.23(土)11:10入店(二回目)
注文 特製味噌ラーメン 680円

  
・室蘭市宮の森町にある室蘭工業高校のグラウンドの向かい側、表通りからは外れた住宅街の中の目立たない場所で営業しているラーメン店。しかしながら、「室蘭の美味しいラーメン店」の話題になると高頻度で話に出てくる有名店です。店舗前のほかにも50mほど左隣の空地にも駐車場があります。
 
・店内はカウンター約10席、イス席2卓、こあがり2卓。やはり人気店らしく12時前でも客が続々とやってきます。数年前にも一度訪れたことがありますが、そのときは可も無く不可も無くといった印象だったような。

・ラーメンは味噌・塩・醤油の三味に加え、豚骨や激辛やカレー等、種類が豊富です。とりあえずメニュー先頭の『特製味噌』を注文。
   
・ラーメンの具材はチャーシュー2枚、モヤシ、長ネギ、キクラゲ、メンマ、ゴマなど。スープはスッキリとした後味のあっさりとした味噌味で、トマトのような酸味が感じられる独特の風味です。スープまで完食することは出来ませんでしたが、人気店らしい卒の無い出来のラーメンです。
 
・麺は西山製麺製の細めで白っぽい麺。薄切りの大きなチャーシューは味がみっちりと染み込んでいます。

・玄関先に貼ってあった店の紹介記事。なんと西胆振のランキング(2003年)で全4部門を制覇するという快挙を成し遂げた店です。その店名から「伊達の "竹よし" とは何か関係があるのかな?」と思っていましたが、その伊達の店のラーメンがきっかけとなって店をはじめたそうです。改めて伊達の記録を見返すと、今回と同じく「トマト」云々の記述があり苦笑してしまいました。

 
[Canon PowerShot S90]
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