ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】天八 [和食@千歳]

2022年06月30日 22時00分00秒 | 外食記録2020
天八(てんはち)[和食@千歳][食べログ]
2020.11.7(土)23:45入店(初)
注文 たぬき(冷)そば 650円

千歳飲み歩きの四軒目は、三軒目のバーで教えてもらった店に行ってみました。
   
千歳市清水町の飲み屋街の一角で営業する店。
  
こぢんまりとした店内はカウンターのみ7席で、テレビがかかっています。スタッフは男女2名で、他の客は先客1組が入店。

メニューはそば・うどんが580円より各種と丼物が8点。そしてアルコール類は置いていません。今回は『たぬき(冷)そば(650円)』を注文。
  
そばの具材は天かす、長ネギ、ワカメ、かまぼこ。

細めの麺はつるつるとした食感で歯応え固め。シャキシャキとして冷たいそばは、酒に酔った後だと余計に美味しく感じられました。スタッフ曰く「お酒が一番のスパイス」だそうです。


[Canon PowerShot G7X2]
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【食】Bar はたなか [居酒屋@千歳]

2022年06月29日 22時00分00秒 | 外食記録2020
Bar はたなか [居酒屋@千歳][facebook][食べログ]
2020.11.7(土)21:50入店(初)
注文 カクテルなど 計3500円

千歳飲み歩きの三軒目は二軒目のバーで勧められたカクテルバーへ。
   
千歳市清水町の飲み屋街にある「ギオン通り」沿いで営業する店。店舗はビルの階段を上った2階になります。
    
木目調の内装の店内はカウンター約5席にイス席1卓で、BGMにジャズが流れています。店を賄うのは男性マスターが一人。
 
他の客は常連が1名入店し、マスターも交えて3名であれこれ世間話をしていました。
  
オリジナルカクテル(?円):酔っていて詳細失念。
  
マティーニ(?円):素直な味で美味しいマティーニでした。
   
オリジナルカクテル(?円):デュボネというワインを使ったカクテル。おそらくは「ぴかりん」をイメージして無理矢理作ってもらったカクテル。

会計は計3500円で、チャージ代などその内訳は不明。マスターは酒を飲まないそうですが、独特の味のセンスを感じました。そのカクテルは外れなく美味。普段はウイスキーしか飲まない常連客もカクテルに初挑戦して「これ美味い!」と喜んでいました。

[Canon PowerShot G7X2]
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▲閉店【食】Bar X.Y.Z [居酒屋@千歳]

2022年06月28日 22時00分00秒 | 外食記録2020
▲閉店 2021年6月閉店 [2022.6.28記]
Bar X.Y.Z [居酒屋@千歳][facebook][食べログ]
2020.11.7(土)18:35入店(初)
注文 カクテルほか 計3100円

千歳飲み歩きの二軒目はカクテルが飲めるバーへ。
    
千歳市清水町の飲み屋街の一角で営業する店。車幅一台分ほどの狭い道路に面しています。
    
店内の座席はカウンター3席にイス席約4卓で、カウンター席は間引いてありました。店を賄うのは女性バーテンが一人。本来、別にマスターがいるそうですが、高齢なのでコロナ感染を避けるためにしばらく店には出ていないとのこと。他の客は常連1名が入店。
    
マティーニ(700円):ジンはブードルズ、ベルモットはドーリンを使用して、仕上げのレモンの香り付け有り。酒の風味が強く感じられ、「ジンてこんな味だっけ?」というような複雑な味わいでした。カクテルの値段は基本的に700円とのこと。
 
チャージ(1000円):お通しはミックスナッツ、チーズ、カルパスなど。
   
XYZ(700円):2杯目は店の名前になっているカクテルを注文。詳細失念。
   
ハスカップのカクテル(700円):千歳のご当地カクテルはないか聞いたところ、その場で考えて作ってくれました。かなり酸っぱい仕上がりで、味のバランスに改善の余地あり。
  
カクテルに使ったハスカップワイン「ハスカップ プレミアムスイート」を味見させてもらいました。ハスカップといえば苫小牧のイメージですが、実はその生産量は千歳が一番なのだそうです。
  
お通し(?)として更にシャコも出てきました。

会計は計3100円と安上がり。


[Canon PowerShot G7X2]
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【食】ダイニング 酒瑠波 [居酒屋@千歳]

2022年06月27日 22時00分00秒 | 外食記録2020
ダイニング 酒瑠波(しゅるは、DINING syuruha)[居酒屋@千歳][HomePage][食べログ]
2020.11.7(土)17:05入店(初)
注文 酒とつまみ 計5313円

千歳飲み歩きの一軒目。
   
千歳市幸町の飲み屋街の一角、旧千歳タウンプラザの向かいで営業する居酒屋。
   
上品な雰囲気でこぎれいな店内はカウンター7席、イス席3卓、こあがり3卓が並んでいます。BGMは洋楽で、テレビもかかっていました。スタッフは男性2名。他の客は先客1組、後客3組が入店。
  
生ビール アサヒスーパードライ(605円)、お通し(440円):ビールは薄いグラスで出てきますが、すぐに飲み干してしまいました。お通しはキャベツとしらすの和え物とマカロニサラダ。

メニューには気になる料理がいろいろと並んでいます。全体に一品ごとの量は少なめなので、一人でも数点食べることができました。
  
サンマの梅しそ巻き天ぷら(605円):味が付いているのでつゆは不要です。サンマの脂が乗っていって、ほんのりと香る梅の味が程よいアクセントになっています。

本マグロのブツ切り盛り(1210円)
  
とろける舌触りの刺身で、期待通りの美味しさです。
  
本日のクラフトビール ジャズベリー(715円):250mlの小さなグラスで瞬殺。想像よりもベリーの味は控えめです。
    
山城屋 純米大吟醸 マチュアード(715円):一押しの品のようなのでこれを注文。あまり見ない赤い瓶の日本酒です。大吟醸なのでかなりフルーティーな味わいでした。
  
クリームチーズの山わさび(495円):山わさびは注文を受けてから擦っているようです。たっぷりな量で嬉しいのですが、一軒目では腹八分目にしておくつもりがお腹いっぱいになってしまいました。
  
男梅サワー(528円):普段あまり飲まないような酒も飲んでみました。思い切り酸っぱいのかと思ったら、ほどほどの味加減でした。

会計は計5313円。日本酒が680円のはずですが、650円で打ってありました。

   
  
  
[Canon PowerShot G7X2]
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今週の細々したこと 2022.6.19(日)~6.25(土)

2022年06月26日 22時00分00秒 | 日記
皆様こんばんは。

●6/19(日)
【鑑】映画『映画 五等分の花嫁』

●6/20(月)

●6/21(火)
【鑑】映画『リング・ワンダリング』

●6/22(水)

●6/23(木)

●6/24(金)
・お見合い

・本日の実家のツマミ

●6/25(土)
【鑑】映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』

【酔】浦幌飲み歩き


 


一軒目『お食事処 榮』:

二軒目『炉ばた ふうらいぼう』:


  
三軒目『ハハハホステル』:
 
四軒目『スナック 智』:


(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
 
<2022年>
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【食】小樽 なると屋 苫小牧西店 [いろいろ@苫小牧]

2022年06月25日 22時00分00秒 | 外食記録2020
小樽 なると屋 苫小牧西店(なるとや)[いろいろ@苫小牧][HomePage][食べログ]
2020.8.16(日)18:20入店(初)
注文 青南蛮醤油ざんぎ定食 780円

  
苫小牧市のぞみ町を走る環状線沿いで営業する、鶏肉がメインのチェーン店。
  
店内の座席はカウンター6席、イス席3卓、こあがり2卓でテレビがかかっています。店のスタッフは約3名。他の客は先客2組、後客3組が入り、テイクアウトの客が1組訪れていました。
 
メニューは揚げ物中心で定食やカレーが各種。今回は『青南蛮醤油ざんぎ定食(780円)』を注文。
   
メインのおかずは薄切りのザンギが約6枚で、揚げたてホカホカです。甘酸っぱいたれがかかっていて、辛味は食べた後からほんのりと辛さが膨らむ程度です。たれの味が辛味をかき消している印象。付け合わせは千切りキャベツ。
  
ごまのかかったご飯、大根の漬物、ワカメと長ネギが入った薄味の味噌汁。全体にボリュームがあってお腹いっぱいになりました。

   
[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2020.9.24(日)18:50入店(2回目)
注文 ネギ辛まぜそば 650円 + 温玉 100円

 
1か月強ぶりに再訪。
   
BGMはラジオ。店のスタッフは約4名。他の客は先客1名のほか、テイクアウトの客が3組ほど来訪。席に着くとおしぼりが出てくるのですが、卓上にティッシュも欲しいところです。また給水はセルフ式になります。
 
新しいメニューらしい『ネギ辛まぜそば(650円)』に『温玉(100円)』トッピングを付けて注文。まだあまり作ったことがない品なのか、厨房でいろいろ相談しながら作っている様子が聞こえてきました。結果、出来上がりまで15分ほどかかりました。
  
具材はたっぷりの肉そぼろ、長ネギそして追加した温玉。
  
麺に箸を入れてみるとひと塊になっていて、これをほぐして混ぜ合わせるのに一苦労。そぼろを口にするとまず甘味が感じられて、後から辛味が膨らんできます。またネギはシャキシャキとしていて食感のよいアクセントになっています。食べるペースがよくなかったようで、麺が先に無くなってしまい、後に残ったそぼろは味がくどくて、そぼろだけを食べるのはちょっとツラく感じました。


[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2020.11.7(土)11:00入店(3回目)
注文 チキンメンチカツカレー 760円

 
1か月ちょっとの間を置いて3度目の入店。
  
店のスタッフは約2名。開店と同時に入ったのですが、厨房からは既にバリバリと揚げ物の音が聞こえていてテイクアウトの客が3組ほど訪れていました。
  
『チキンメンチカツカレー(760円)』を注文。
   
カレールーには鶏そぼろ、タマネギなどが入っていて、ピリ辛程度の辛味。ご飯は何故か味が抜けているように感じました。福神漬が付属。
  
チキンメンチカツは目測約200gの大きさ。薄い衣でからりと揚げられていますが、具材が肉とは別な謎の練り物が大半でした。結局、カツ一切れとご飯三分の一ほどが食べきれずに残してしまいした。

キャベツの千切りはやたらと固い歯応え。

[Canon PowerShot G7X2]

≪関連記事~関連店舗≫
【食】若鶏時代 なると 本店 [和食@小樽](2015.10.18)
【食】小樽 なると屋 朝里本店 [いろいろ@小樽](2018.11.23)

≪関連記事~旧店舗≫
【食】炭火焼牛たんの店 一心 [いろいろ@苫小牧](2016.10.28)
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【食】タージ・マハール ニセコアンヌプリ店 [カレー@ニセコ]

2022年06月24日 22時00分00秒 | 外食記録2020
タージ・マハール ニセコアンヌプリ店(TAJ MAHAL)[カレー@ニセコ][タージ・マハール][食べログ]
2020.11.3(火)18:20入店(初)
注文 ボンベイセット(辛口)2288円→15%オフ

   
ニセコ町郊外のニセコアンヌプリ国際スキー場の麓を走るニセコパノラマライン沿いで営業するカレー店。道内で展開するチェーンの支店になります。食べ歩きアシスタントAちゃんを伴って入店。
  
店内の座席はイス席が約10卓並んでいます。BGMはインド(?)のポップス。スタッフはインド(?)の方2名で、他の客は後から1組入店。
   
テーブルがガラスケースのようになっていて調味料などが飾られていました。
  
先に出てきたセットのスープ。ちょっと変わった独特の風味で、こくがあって美味しいスープでした。スパイスがあれこれ入っているようで辛味も感じます。具材はマッシュルームやネギなど。

メニューはルーカレー、スープカレー、カレーに総菜が付いたセット物など。千円台の品が中心でカレー店としては高めの印象です。

私が注文した『ボンベイセット(2288円)』。
   
カレーの具としてチクワ状の肉団子、タマネギ、ピーマンなどが入っています。ルーの風味にはこくがあり、丁寧に調理されていることが伝わってくるような味わいでした。辛さは「辛口」でお願いしたところ、徐々に膨らんでくるような辛味で、少し経つと頭から汗が噴き出してきました。
  
巨大なナンはしっかりとした歯応え。これにサフランライスと千切りキャベツなどの野菜が付きます。かなりのボリュームでしたが何とかギリギリ完食。
 
ベジタブルスープカレーセット(1925円):Aちゃんの注文品。ナンとサフランライスとサラダのセット。Aちゃんより「ナンが甘くて美味しい」とのこと。
  
カレーは蓋付きの器で熱々の状態で出てきて、猫舌なAちゃんはなかなか手を付けられず。「中辛」でもAちゃんにとっては辛かったようで完食はなりませんでした。味見させてもらったところ、バターが入っているかのようなコクが感じられます。

理由がよく分からないのですが、会計が15%オフになっていて、通常4213円のところ3582円で済みました。

   
   

[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~タージ・マハール》
【食】タージ・エクスプレス 千歳店 [カレー@千歳](2011.3.12)
【食】タージ・マハール 札幌ファクトリー店 [カレー@札幌](2015.2.1)
【食】タージ・カレーショップ 喜茂別店 [カレー@喜茂別](2016.12.28)
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【食】気まぐれな食堂 幸来 [いろいろ@洞爺湖]

2022年06月23日 22時00分00秒 | 外食記録2020
気まぐれな食堂 幸来(さっくる)[いろいろ@洞爺湖][活き活きファーム幸来村][facebook][食べログ]
2020.11.3(火)11:30入店(初)
注文 おまかせコース 2500円×2

   
洞爺湖町成香の人里離れた畑の中でポツンと営業する店。食べ歩きアシスタントAちゃんを伴って入店。

入口では野菜やジャムなどが売られていました。
  
店内には靴を脱いで上がります。静かで落ち着いた雰囲気の店内の座席はイス席が約2卓で、BGMはクラシックのアレンジ曲。こちらは一度に2組までの予約制で、この時は貸切でした。スタッフは女性2名。
 
店内には至る所に鉢植えがあり、一部は料理に使うようです。
  
テーブルセッティング。豆のお茶と味付きの水が出てきます。
  
メニューは『おまかせコース(2500円)』のみ。メニューにはぎっしりと料理の説明が書かれていますが、名刺サイズなので老眼にはきつい細かさでした。せめてハガキサイズだと助かるのですが。また、キッシュとデザートの一部を選べます。
  
旬の野菜たっぷりサラダ。
   
出てきた瞬間「きれい!」と感嘆の声が出る一皿です。基本的に野菜は全て地物で、新鮮そのもの。トマトは甘くて美味。
  
Aちゃんの皿。

ドレッシングももちろん自家製です。
  
スープと自家製かぼちゃパン。パンは焼き立てホカホカです。
  
完熟コリンキーのポタージュ。料理には見知らぬ野菜が多数使われています。
 
自家製ジャムいろいろ。パン一個ではとても足らない量です。食べきれなかったのが心残り。

店内で見つけたバイオリニスト齋藤真知亜氏の著作。洞爺湖でのコンサートを二度ほど聴きに行きましたが、こちらの店にも来たことがあるとのこと。
  
野菜料理あれこれ。スタッフが丁寧に説明してくれるのですが、情報量が多くて右から左に抜けてしまいます。
   
ケールのチップ、コールラビのコールスロー、モロヘイヤ、ズッキーニとびっくりジャンボのなんばん漬け、ソーメンカボチャの中華サラダとシソドレッシング、コリンキーのシーザーサラダ、キャベツパイなどなどのようですが、どれがどれやらよく分からず。
  
一品ごとに食べると驚きがあります。味の違いは千差万別。
 
テーブルに無造作に置かれていた謎の野菜。スタッフによると「そうめんかぼちゃ」だそうです。
 
天ぷらの皿。
   
ビートチップ、ファラッフェル、コーンと黒豆と黒キャベツのかき揚げ、芽キャベツ、ゴボウ、ベビーコーン、セロリの葉などなど。
 
天ぷらといっても衣は最小限で素揚げに近い食感でした。
  
更に出てきた盛り合わせ。一体どれだけ出るんだ!?とビックリ。
    
お好み野菜のキッシュ、ニラと大根の生春巻、セロリのきんぴら、ナスのソテー、枝豆のムース、新じゃがのクリーム煮、ヤーコンのゴマ味噌サラダ、フェンネル、セイジのフリット、大根のシソ味噌のせ、コリンキーと春雨のサラダなどなど。キッシュは3種類から選べますが、何を選んだかは失念(玉ねぎ?)。
   
ジャガイモのクリーム煮が特に美味しく感じました。野菜尽くしのメニューですが、全く味に飽きることはありません。
 
生パスタ~バジルのジェノベーゼ。
    
モチモチの歯応えの生パスタ。ビーツのサラダとピクルスが添えられています。

粉チーズ。
 
デザートの皿。葉っぱも食べられるのかと思って食べてみましたが、苦くて無理でした。
  
自家製アイスクリーム(いちごヨーグルト)とルバーブゼリー。
   
ラズベリーチーズケーキとパウンドケーキ(黒千石入りきな粉)。
  
Aちゃんの皿。
 
ホットコーヒーはくせが無くて飲みやすく、美味しいコーヒーです。おかわり可能ですが、お腹いっぱいでさすがに飲めませんでした。
 
おみやげに買った『黒豆あんぱん(120円)』と『かぼちゃあんぱん(120円)』。小ぶりですが、密度濃い生地で食べ応えあり。

恐ろしく手間のかかった料理で、2500円で利益が出るのか心配になってしまいます。北海道の野菜をこれでもかと堪能できて大満足。特に道外客にはオススメかもしれません。

[Canon PowerShot G7X2]





野菜の味の力に圧倒されっぱなし!という訳で『また食べに行きたい店』追加!

<2020年【外食記録】また食べに行きたい店 洋食部門>
★気まぐれな食堂 幸来 [洋食@洞爺湖](2020.11.3)
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【食】苫小牧いぶりカレー [カレー@苫小牧]

2022年06月22日 22時00分00秒 | 外食記録2020
苫小牧いぶりカレー(とまこまいいぶりかれー)[カレー@苫小牧][facebook][食べログ]
2020.11.1(日)12:30入店(初)
注文 肉屋のロールミルフィーユカツカレー 880円 + とまチョップ水 120円

  
苫小牧駅構内の改札の並びで営業する店。ネットの情報によると「創業100年を超える老舗まるい弁当と苫小牧の精肉店、肉のあおやまがコラボしたテイクアウト専門店」とのこと。

まずは券売機で食券を購入。
 
カウンター4席、二人掛けのイス席3卓の飲食スペースがあります。
  
スタッフに食券を渡して料理の出来上がりを待つことしばらく。

給水サービスは無いので『とまチョップ水(120円)』を購入。苫小牧の水のようです。

メニューはカレーが500円より各種。他に「ほっきめし」などの弁当も置いています(当日は販売休止中でしたが)。今回は『(肉屋のロールミルフィーユカツカレー 880円)』を注文。
 
カレーはルーとご飯が分かれた容器に盛られていて、この形の容器では先割れスプーンだと食べづらく感じました。カレーには細切れの野菜が溶け込んでいて、甘味を感じます。辛さはピリ辛程度。福神漬が付属。
 
ご飯の上に並べられた俵型の5個のトンカツ。衣はカラリと揚がっていますが重めの食感で、中の肉に特に味は付いていませんでした。トンカツのボリュームがあるので予想よりもお腹いっぱいになりました。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事~旧店舗》
【食】カフェ駅 [喫茶@苫小牧](2015.10.4)
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【食】贅沢ごちそう屋 雅茶一 [居酒屋@森]

2022年06月21日 22時00分00秒 | 外食記録2020
贅沢ごちそう屋 雅茶一(がちゃぴん、GATYAPYIN)[居酒屋@森][HomePage][facebook][食べログ]
2020.10.31(土)17:35入店(初)
注文 ドリンクとつまみいろいろ 2名計6303円

   
森町のJR森駅より100mほど南の裏通り沿いで営業する店。食べ歩きアシスタントAちゃんを伴って入店。
 
こぎれいな今時の雰囲気の店内は広く、たくさんの席が並んでいます。BGMはジャズ。
  
案内されたのはこあがり席。開店と同時に3組ほどの客が入って、後からも数組が続々と入店してきてなかなか人気の店のようです。子供連れの客の割合が多め。
 
テーブルセッティング。
   
ノンアルコールビール(495円):アサヒスーパードライゼロ、カシスオレンジ(440円):まずは乾杯。Aちゃんはお酒を飲んでいました。

お通し(330円):お通しは昆布やレンコンの煮物。アルコール注文者のみに出てきます。Aちゃんより「美味しかった」とコメントあり。
  
揚げ出し豆腐(583円):注文から約15分で登場。揚げた豆腐の上に大根おろし、ネギ、のり、かつお節などが乗っています。豆腐は滑らかな舌触りでなかなか美味。

豚巻き アスパラ巻き(277円×2本):注文から約35分で登場。
  
肉とアスパラの分量のバランスや味加減がよく、丁寧に調理されている印象です。

ノンアルコール 巨峰生グレープフルーツ絞り(550円)
   
自分でグレープフルーツを絞ってグラスに注ぐ形です。
 
ファジーネーブル(440円):Aちゃんの注文品。

さんま お刺身(858円):注文から約40分で登場。
  
お頭付きの凝った盛り付けです。刺身は6切れで、シャキシャキとした新鮮な食感。
 
茶そばサラダ(748円):注文から約50分で登場。別容器で白いドレッシングが付きます。
   
サラダは大きな器で出てきます。具材はレタス、キュウリ、ワラビ、かつお節、のりなど。山盛りの野菜の下に緑色の茶そばが隠れています。

かに肉たっぷりクリームコロッケ(718円):注文から約70分で登場。
   
コロッケは油切りが十分ではなく、油でベチャベチャでした。衣は固めの歯応えで、中にはしっかりカニが入っています。
  
つくねおろしポン酢(266円×2本):手作り風味のつくね。ムチムチとした肉団子で、軟骨のコリコリとした食感も混じります。注文から約85分で登場。ここまで時間がかかると、さすがに給仕スタッフも申し訳なさそうな顔をしていました。

会計は計6303円。後から確認すると、揚げ出し豆腐はメニューでは583円なのに、何故か638円で打たれていました。料理はそれぞれ丁寧に調理されていて美味しいのですが、出てくるテンポが遅すぎて残念。どうも人手が足りていなかったようです。

    
  
  
[Canon PowerShot G7X2]
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