青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

いつの間にか

2010年02月25日 22時40分22秒 | 日常
34歳になっていた(笑)。

もうこのくらいになると結構自分の年齢なんかどうでもよくなって来て、正直自分でも「今度いくつになるんだっけ??」なんて分からなくなる場合があったりする。改めて思うんだけど、もう40歳も視野に入るレンジって感じだよね。34歳。自分が子供の頃描いていた未来予想図…思えばそんなものはありませんでしたが、多感な10代好き放題の20代で30代もまあまあ順当に過ごせているのではないかと思います。

まず大きい病気もせずとりあえず過ごせている事に感謝だな。こないだ健康診断受けて来たんだけど結構診察結果がドキドキだったりしますw相変わらず子供出来たのにタバコ吸ってますし、今だってハッピーターンのハピ粉200%特盛り仕上げなんぞをボリボリ食いながらPCを叩いている。しかし最近めっけたんだけどこのハピ粉200%のハピタンって超うめえよな(笑)。

亀田製菓が世界に誇るロングヒット米菓・ハッピーターン。その美味しさの源泉とも言えるのが、楕円形のせんべいにまぶされた粉。ハッピーパウダーと言われる粉末は、その道のツウには「ハピ粉」と呼ばれる合法麻薬なのでありますが、近年「ハッピーターンをさんざっぱら食った後、その粉にまみれた指先をペロッと舐めた時の味こそが最高の味」と公言して憚らないジャンキーも多数確認されている。
極めて依存性の高いその粉末、既に関越自動車道の土樽PAでは当局による亀田製菓のトラックの臨検が行われており、当局の中でも「入りハッピーに出女」と言う言葉が聞かれない日はないとの話もあったりなかったり。依存性が極めて高いもののかろうじて合法に流通されているためにその末端価格はコンビニで200円程度と相変わらず手軽に取引をされており、当局もその動きを把握しきれていないのが実情らしい。
そんな極めて重大な依存性物質であるハピ粉を、あろうことか亀田製菓は200%に増量し上越国境を越えて関東地区に送り込んでいる。それがこの「おいしさ2倍で幸せ2倍!ハッピーターンハッピーパウダー200%特盛り仕上げ!」であるが、考えようによっては亀田製菓の当局に対する重大かつ危険な挑発であり、その裏にはハピ粉を通した関東地区のヤミ社会制圧作戦と見る向きもある。と言うか、食ってみれば分かるんだけど日本人の健康に対する極めて重大な挑戦なんではなかろうか、と思わせる味である(笑)。一口食ったらアミノ酸が口の中でトリプルアクセル、濃厚過ぎて匂い立つが如きドトーのうま味調味料のなだれ攻撃@ふらの中学の松山光って感じです。舌の脇っちょがきゅぅ~んとシビれるこの感じが極めてリピーティスティックってそんな英語あるのか亀田製菓。ヤバイよ亀田製菓。酒井法子もお塩先生もハピタン200にしとけばよかったのに。たぶん覚醒剤とかMDMAなんかアホらしくてやってらんないっすよ!

とりあえずコンビニで手に入る幸せ。
見付けたら買いましょう。
コメント
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