遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

ああ  食べちゃった

2010-08-05 20:19:57 | 食べ物

Img_9517_2 とにかく次の受診日までに

確実に

目に見えるくらいは減らそうと

固く心に誓った

今朝までに

2キロ減った

朝だけ食事をし

あとはダイエット食品でしのいだ

おなかがすいてる状態にも慣れたし

いいんじゃないかと思ったが

体調はどんどん悪くなる

夕べは眠れなかったし

今日の昼間は  前後不覚で寝た  冷房はつけないまま

締め切りの寝室でぐっすり眠ってしまったら

なんだか  熱い

ああ

こういう風に室内で熱中症になるのかもしれないと思った。

水で顔を洗い

ぬぐいたくもなく  ぼたぼた

顔から垂らしながら歩き回る

それがお湯になる!

もうちょっと食べたほうがいいと思い

量は以前よりずっと少ないが

今日は  三食作ったものを食べちゃった。

リバウンドしても(素晴らしくリバウンドするのよ)

いいや  また頑張ろう

 

ところで

我が家は個食で食事時間が読めない

自分が食べないのに作らなければならないのがむかつく

予想に反して食べずにどこかに行っちゃうことも多いし

(おばさんだけはいつも家にいるけれど)

腐るし

 

でね

料理に努めて酢を入れることにした

酢のものでなければ

酸っぱくならないわよ

これがおいしいと発見!写真の甘味噌炒め

黒酢入りよ  おいしいなあ!

あたしって  なんて料理がうまいんだろう

作ったものを食べて今日は満足!

ああ

ダイエット餌  飽きた!

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2010-08-05 12:22:06 | 絵画

鼻メガネ先生のところで

鬱の時は網膜の反応が弱ってという記事があって

私は若いころ自分の色彩感覚のなさに

すごくイラついていた

色が見えないんだもん

描いた絵について

もっと豊かな色をと要求されても指示されても

(なんだよ感じないこと  見えないことも 嘘っぱちででっち上げなきゃいけないのか?)

と思った

ものの固有の色がなんでそれ以外の色にも見えるのか

感じないし見えないし表現できないし

なんだよ~~と思い

楽々と色をこなせる友人を見て

もともと私には絵を描くことに向いているDNAがないんだわ

と思って

落ち込んだ。

 

今にして思えば

若者時代はほとんど病気

頭も狂ってたし

だから実際網膜が変だったのかもしれない

 

そういうことだったのかあ

変に納得してしまった

私が絵をかくのには感性が向いてないわけじゃなかったんだ

よし

めげないで頑張ろうってね

Kitayamazaki

 

古い絵を探して見つけた

たぶん20代終わりごろの私の絵だ

こういう色味の乏しい絵だよ

でも、色を使いこなせるようになるために

私がしたことは噴飯ものだ

 

固有色でしか見えないのはそのものにとらわれてるからで

実際は周りにあるものからの反射光が飛び交っている

(と、見えもしないものを頭で考え)

だから

そばに緑のものがある黄土色の物体には

その緑の光の影響が必ずあるはずだって

考えたわけ

それを工夫して描くと

あら不思議

だんだん空間の中で響きあってものがある  ということが描けるようになっていく

絵を習う人ってみんなこんな回りくどいことを考えるんだろうか?

文章にしてみると

本当に噴飯ものだね

でも

感性に響いてくるものだけでは書けない人間のなかには

おんなじような人もいるかもしれない

Yokohama

これも同じような年頃の時の絵

別に海が赤く見えたわけじゃない

こういう色で描いてみたかっただけ

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