里山は かんカン 照り
暑いよ！
農爺は ひたすら草を刈る
草むらにかぼちゃ
おやつも実っているよ
食べる人
足がさあ
それじゃあ
蚊のエサだ
こっちで笑っている人は
スカートだよ
ズボンにはき替えに行きました
こちらの面々はおうちが遠いので
ズボンを借りることにしました
まずは紫蘇や
洋種やまごぼうを採取して
地域のセンターへ
洋種やまごぼうの色を使って
アブストラクト絵画に
挑戦
ゆうと画伯は
紫蘇の葉っぱを筆にしてます
みゆ画伯とひろ画伯
子供たちが
面白いことやっていると
サキコ画伯も→
大人だって
はじまったら面白い
と
Ｙ画伯
メインイベントの
染物
こちら紫蘇で煮込んでいます
（クエン酸入り）
下は洗って アルミ媒染
いろいろなピンクができました
はたと
気が付くと
子供たち三人
小学校2年生 3年生 4年生
働き者
せっせとお掃除 実に 役に立つ子供たちでした
みなさん 暑いところ おつかれ～～～～
レイアウトがうまくいきません
判断して読んで
美術の新しい喧しい運動に
私はなじめなくて
ただ
何でもかんでも否定して
規制の価値観をぶち壊すのが新しいような
そういう考え方か？
と浅く判断して
目を背けていたのを思い出した。 山里さんが思い出させてくれた ソール・バスの
わかりもしないことをほめそやしたり
新しがったりするのは変
と思っていたんだった
でも
今になると 子供が なんか
いいなあと思う音楽を聴いてたりすると
「へえ 今こういうのが若者が好きなの？」
と聞いてみる
「これは
母ちゃんの時代のリアルタイムでもてはやされたものだよ
知らなかったの？」と言われたり
そうすると
う～～ん 聞いたことあるかも・・
という感じです
若者時代のその時の今を生きていなかったなあ。
私 時代を後取りしております
古いものって 新しいなあ
いろいろな絵のことを 夏休みの宿題みたいに
あれこれ考えていますが それもそう
人々にはとっくの昔にわかっていたようなことが
今頃 目覚ましく面白い
本当に遅れている私です
ねえ！ ビザンチン美術って 知らなかった魅力が
あるみたい
知らな方のは私だけかもしれないけれど
