今日は 満ち足りている
何しろ
プール貸切状態。同じレーンで泳いでいるおじさんは
かち合うと
行け!
と手真似で行かせてくれるし
すぐついてきて泳ぐ人ではないので
安心して休むことなく たぶん
1キロは泳いだ
ウ~~マンゾク!
しかも燃焼している感じがする
泳いでいて壁にタッチすると顔が空中に出る
その時 お湯がほとばしる感じ
汗かいてる!
気持ちい~~~!!
すいていたので
おばさんなんかほったらかし
一人で黙々 歩いてましたよ
今日は 満ち足りている
何しろ
プール貸切状態。同じレーンで泳いでいるおじさんは
かち合うと
行け!
と手真似で行かせてくれるし
すぐついてきて泳ぐ人ではないので
安心して休むことなく たぶん
1キロは泳いだ
ウ~~マンゾク!
しかも燃焼している感じがする
泳いでいて壁にタッチすると顔が空中に出る
その時 お湯がほとばしる感じ
汗かいてる!
気持ちい~~~!!
すいていたので
おばさんなんかほったらかし
一人で黙々 歩いてましたよ
きゅうりがどっさりとれたから
初めてQちゃんを作った
ヨーグルトも製作中
でも今日はもう
作ったものは食べられない
だって
朝はちゃんと食べたし
お昼はおばさんと
学習センターで
冷やしそば食べちゃった
Qちゃんは
KINU洋画会に
持っていこう
今日はおばさんを
学習センターの彩友会展に
連れて聞くぞ~
と言っておいた
そろそろ出かける準備を始めてる
と聞いて出てきたが
いつまでたっても
出てこない
黒い雲が出てきたから
早く行こう! とおうちに上がっていったら
シャツを着るのに四苦八苦している
ねじれてる
手を貸して着させて
さあ行くかなと思ったが 出てこない
「靴下はかなきゃ」と騒いでいる
いつもはいてる靴下じゃだめなの?
と聞くと ぼろくそで
穴が開いてるといって ↑の奥のほうへ
ヒョコタコ 靴下を探しに行く
結局別のところに靴下はあって
はいているのを見たら
別に 新品の靴下じゃないよ
結構ぼろくそジャン!
一度靴を履きかけて
私を見上げ
「鍵かけなきゃダメ?」というので
「かけたほうがいいんじゃない?」
というと
また上がって鍵を探す
~~~! じれったい。古いほうのパソコンぐらい
じれったい。
でもね
パソコンは6年目
おばさんは86年目だからね
しょうがないね
というわけで
待ちくたびれて
お庭情報
お庭も暑さで干からびています
よくよく聞いてみましたら
おばさん
ご幼少のころは
絵の上手な子供で
絵も好きだったそうです
そのころのおばさんの衣装は
着物にメリンスのエプロンして
三尺の帯〆て・・
ク~~ 想像して
あまりのかわいらしさに
ほほが緩むねえ
だから
彩友会なんかうらやましいのね
そうかあ
絵を描きたいのね
よその人とばかり
自分ばっかり絵をかいてさ!
って
内心 怒ってるか?
おばさんが
お絵かきできるようにしてあげないと
いけないかもしれません
サキコさんの作品
展示の時はお仕事だったのでお会いしませんでした
これは 私を彩友会に入れてくださった
KINU洋画界のお友達
サキコさんと仲良し
この方の描き方は平面性を重視して描いてるのね
こうやって見ていると
お友達が何を書こうとしているのか
勝手に想定して
そのような方法で絵をかいてみたらどうかな?なんて
ちょっと 魅惑的
次回の人物画
矢島さん方式で行ってみようかなあ
バルザックは面白そうだなあ
と思って
「谷間の百合」読み始めて
結局 挫折
多くの人は読んだのだろうか?
やっぱり題名だけ知ってる本なんだろうか?
ともかく
恋愛小説って退屈。
でも
世紀末芸術だの
オルセーだの
20世紀末にかけての
あまり多様な芸術の出現の謎を解いていきたい気がする
これまで
いろいろな芸術の流派って
せいぜい二本の撚糸ぐらいにしか把握できなかった。
ほとんど一直線に時代分けするような理解力しかなかったよ。
でもオルセーで気が付いた
なに?
これだけ多くの思想が(こういうの思想とはいわないか?)
ほとんど同時代ではないか!
で、バルザック伝という本を見つけて
もうちょっと時代背景がわかるかな?
と思った。
(でもバルザックは、少し前ね。1850年に死んでる)
面白かったのは
バルザックのお父さん。
そもそも農民出身なのに、やたら貴族にこだわる。
バルザックに ド がついてるのは貴族を気取ったって
前どこかで読んだ。
ハハハ お父さんの時からかあ
このお父さん
フランス革命を生き抜き
そのあとの政変も潜り抜けて
出世と金儲け・・・ ハハハ
で
貴族を気取りたいのね
私はこのフランス革命以降
フランス人はその出自によって
芯の通った なんか それなりの思想を持っていると思ったが
バルザックのお父さんみたいに
上昇志向のためにはなりふり構わないという
芯の通り方もあるのね。
それはともかく
「谷間の百合」(これ 私から見ると すごく変な恋愛小説 心情が理解できない)
その恋のモデルが出てくる。
バルザックは自分の倍も年上の夫あるご婦人に恋をする。
(フランス文学って そういうの多いな)
昔私にボーイフレンドがいたとき
その子は年上のもう別れた恋人にストーキングされてた。
その子が言うには
高校生ぐらいの男の子は 年上の女性が好きになるものなんだよ
と言っていたが
もっとよく聞いておくんだった。
バルザックは、その年上の人との恋がやばくなって
その土地を離れさせられ
妹の嫁ぎ先に世話になりに行く。
それで 本人も
邪魔くさい(小説家になろうと修行中だったから)
恋にわっずらわされなくなるのをよしとしている。
恋人と離れて恋情が募って困ると思いきや
妹と近くなるので 大丈夫
妹とは 同志的な ちっとは近親相姦的な
強い愛で結ばれてるから
こういうことはわかりやすい。
まだ伝記は序盤だけれど
面白そう!