遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

花てぼさんのお姉さまの作品

2010-08-19 20:32:46 | 絵画

アメリカのフロリダにお住いの

花てぼさんのお姉さまは

よくクレイジーキルトをおつくりになって

花てぼさんにお届けになり

それを

ブログを通して拝見してきました

下の写真のように  キルトをつくってから

椅子にペイントなさったのだそうです

あちらで

チャリティーにお出しになるって

なんとかいう雑誌にも載るそうです

 

クレイジーキルトって

自由でいいですね

ペイントに生きて

また素敵

 

私の絵のお友達の構成の妙のお勉強になるので

事後承諾で  載せさせていただきました

 

私の師匠だと  線が回るとはこういうことです

って  教えてくれるでしょう

 

素敵!

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お絵かき

2010-08-19 16:09:22 | 絵画

Img_9652明々後日の

KINU洋画会のために

三美人画伯が集まって

お絵かき

→は手の早い私が

2作目を書くための下地

上から

Y画伯

K画伯

遊画伯の今日の絵です

続きは日曜日の

お楽しみ

スーチンだの

シダネルだの

シーレが噂の人だった

 Img_9643

Img_9644

Img_9651

 

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ベーコン酢豚

2010-08-19 08:54:18 | 食べ物

Img_9640 うまいこと言ったと思ったが

砂糖の代わりに

カロリーゼロという

甘味料を使った

見当がつかめず

甘すぎ!

超甘党のおばさんには

これで良しと

具を刻んで

それはそれでもって行き

 

Img_9642_2そうだ

きゅうりは

体を冷やす食材だ

入れちゃえ

前作ったQちゃんを

いれて

味も調整

我が家用ができた

できすぎ!

弁当に持ってこう  写真で見ると  上のほうが美味そう

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やっぱり気になる

2010-08-19 06:51:34 | ただの記事

生さぬ仲で介護を受けるとき

受ける側は  自分の弱みに耐えられないところがある

だから

交換条件を用意して

威張っていられるようにする

 

私は  人間はそういう風にできていると思う

 

私を巡って生さぬ仲で家族になったのは

父と姑とおばさんと夫だ

 

父は私をかわいいということを

しつこくしつこく表現して 愛情を要求した

私は父を拒否して否定して反抗してそれはひどい娘だったけれど

育てられた側からすると 生さぬ仲かどうかは

実は関係ない気がする

それ以外に育ててくれた人はいないんだからね

私が義父を拒んだのは

生さぬ仲だからじゃない

本当に私の気に入らないことをするからだ

実の親のように安心して暴動を起こしたと

自分では思っている

 

姑とはうまくいかなかったことが多いけれど

姑は私が生さぬ仲だけれどなんとか嫁として支配下に置こうとした

それが生さぬ仲のものに対して姑としては

優位に立つ条件だったんじゃないかと

今では思う

「嫁というものは」と

といわれても そういう自覚がなかったので

「おかあさん  猫の子じゃあるまいし

私  もらわれたんじゃないよ」

と言っちまったのよ

ハハハ 幼かった私

長男の親だ(武蔵は長男だ)というのはかしずかれて当然の地位だった

 

(そういう感覚が私にはない)

 

ご近所の嫁姑問題って  この立場を振りかざす長老と

イジメラレタ嫁のバトルだわ

 

実際のことを言うと  家族になったからには

立場上とか交換条件があるとか

そんなことは関係なく

目の前で困っているときはいつでもお手伝いするのは

普通のことだが

安心して若者に身をゆだねるまでは

葛藤が激しい  と思う

(年長者側がね)

 

私が年長者側になってかわいくない婆になって

若者に(素直に感謝して若者にお任せしろよ)と思われても

たぶん若者の気に障ることはするんだろうなあ

ま・勉強だと思って  何とかしてもらいましょう。

 

今おばさんと暮らしていて

私から見ると姑の妹という遠い関係

(遠いからいいのかも)

それでも家族となったからにはなさぬなさないは別として

交換条件もさほどありがたがるわけでもなく

(意識しないと感謝しない)

私に作物を採集させないのを

内心(ケチ!)と毒づきつつ 結構仲良くいくもんだと思う。

 

小さい頑是ないものが目の前にいればかわいいと思い

当然保護しようとする

年老いて弱った人がいれば 心配になって

当然保護しようとする

 

葛藤が起きても

それは人間くさい欲望と名誉欲のせいで

しょうがないよと思う

でも  幼児虐待  高齢者虐待の話も多すぎる

 

昔姥捨て山に親を背負って捨てに行った人の心情はいかばかりかと

わが子を殺してしまった

親の心はいかばかりかと

慄然とするが

  

それでも

自分を正当化して忘れ去ろうとするのだろうか?

決して  なかったことにはならない

悪逆のことは個人を超えた記憶になって残るもの

メデュース号の筏の絵(ジェリコー)を思い出し

赤い橋の・・・  思い出した

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