このトマト おいしいよ
きゅうりはＱちゃんにしたのと
バジルやセージも入れて
ピクルスにしたのと
ああ
まだ山盛りきゅうり 茄子 ピーマン
明日はお出かけだし
明後日もお出かけだし
でももう料理飽きた
我が家は
おばさんと同一敷地内に別棟で暮らしている
土地はおばさんのものです
家計も別 最初水道代も別建てにしたかったようですが
それでは損ですから 一緒にしておばさんからは基本料金範囲で
およそ人数割りでもらってます
おばさんは自分で食事の支度もできます
でも
料理はあまりしたくないほう
だからおかずを運んでいます
お盆の間は私たちも活動がなく一緒に行動できるから
食事は我が家でいたしました
と
けっこう独立して暮らしているのです
でも
高齢ですから
はらはらすることも多い
それに
畑仕事も無理はしないように
草取りも無理はしないように
武蔵も口を酸っぱくして言ってますが
聞きません
私は立場上遠慮があるので
きついことも 指図することもしません
おばさんのご希望通りです
温泉でいったい私たちはどんな関係か
詮索する人がいます
「よく面倒を見ておられますね」
と言われますが
困ります
おばさんは自分が面倒をかけてる存在だとは思いたくはないほうですからね
湯船から上がるときや
プールから上がるとき
私は目ざとく手をひきにいくから
アートクラブのお友達が 頭が下がるような献身ぶりです
っていうので
それも困る
おばさんがそういう話を聞いたら いやな思いをするだろうと
気になるのです
それに
手を引くのは私の利己心です
転ばれたら えらいこっちゃだからね
私は田舎の高齢者のプライドに
とても気がすくんでいます
傷つけないようにしないとおそろしい
うまく元気にやりたいことを楽しンでもらうには
どうしたらいいか
うちのおばさんは
その点とてもやりやすい人なので
いいんですよ！
ところが
認知症を患う話が出てくると
我が家の場合はどうなるんだろう？
と不安になります
もう
武蔵にお任せですよ
私はおばさんがご機嫌がよいようにだけしてればいいよ
でも
武蔵を頼れなくなったら
私はどうする？
おばさんの身内か？私？
おばさんには子供がいないのでね
武蔵の姉妹 従姉妹たちを考えます
私が判断するんでしょうね
覚悟しましょう
私の母の時は
おばさん（母の姉）と
バトルになりました
病気の母を
おばさんが引き取る
と言い出したので
私の親だ！
おばさんに
お母さんは上げない！
というバトル。
私がぼけたら
子供たちがどうするか
考えても仕方ない
私も働いていて
子供を十分育てたといえません
私の母が育てたようなものです
それでも 子供は私の最期はなんとかするでしょうよ
私だって親の老後にかかわるというのは
育ててもらったからとか
そういう交換条件ではないもの
おばさんは交換条件で私たちを養子にして
自分の老後の面倒を見させようとしているのでしょうか
おばさんとしたら 自分の土地に家を建てさせ
里山を自由にさせてくれてるわけだからね
そういう交換条件を与えているという安心感がなければ
頼れないでしょうね
武蔵を負ぶって戦火の中を逃げ惑った間柄だけではね
（私は関係ないし）
プライドの高い人は
自分が優位にいるという足場が必要ですもの
老いている側が長老でいられるようにするのが大事かもね
私が老いたとき 長老にはなれないけど・・・・
ともかく
我が家の高齢者問題は まだまだ幼稚園ですみません
病院に行くとき
おばさんが
農婆のいでたちだった
畑仕事する気だ
気を付けるように言って
里山の畑に
武蔵に告げ口にいった
帰ったら様子を見るように
言いたかったが
武蔵は見当たらない 畑は がらんどう
火は燃えてて
トラックはいるからどこかにいる
私はかわいげのない嫁だから
一切畑仕事はしない
里山でだけ 収穫はすることがあるけれど
それは 武蔵は怒っても怖くないからね
おばさんの畑は 怖いので収穫もできない
ほしいときはこっそり 泥棒する
何がかなあ ↑ 色づき始めたブドウ
わからないけれど
農婆になるには とんでもない能無しなんだもん
さて 病院から帰ってきたら
おばさんは無事だったし
収穫物は
山盛り
これからピクルスにしなくちゃ
さて
病院では
先月の血液データーが
ダメ！ ↑ 夏水仙 まだ咲いてた
中性脂肪もコレステロールも肝臓もダメ
尿酸値が跳ね上がっててだめ
リウマチ因子は６４０
関節破壊は７０代 高値だけれど
まあ落ち着いてるからこっちはＯＫ
引き続き努力しろと言われた
体重は２．５キロ減だった
今日の血液検査は来月のお楽しみだわ
↑わがやのノウゼンカズラ 元ピンク 今赤い
ところで
私は血管が細くていつも採血困難
あたったのは苦手な看護婦さん
ベテランそうで 大人な雰囲気な方なんだけれど
なんかいやってもダメ「体を前にしゃんとして！」
と叱られるけれど
針 ブス！ 痛い 中でぶすぶす 痛てえ！！
あああ
暑い！お腹減った！
我慢我慢！
病院にくると 近くの巨大ホームセンターでお買い物が楽しみ
トイレットペーパーと洗剤が必須物資
その他重いものを買い捲った
さて、本を読みにデニーズに入り
メニューを見ると すごいねえ１０００ＫＣＡＬ以上有るものがいっぱい
私は桃ジュースで 本読み
何か食べるわけには行かない
本には
面白いことが色々
この病院 我が家から車で４．５０分掛かる
私はいつまで車を運転できるだろうか
主治医は７０まで先生をやってくれるというが
私より４歳くらい年下だから
私は７４？ それまで生きてたらその後どうするんだ？
私は馬鹿なのでそういつまでも車を運転しないほうがいい
武蔵は私ほど馬鹿じゃないからまだまだ運転できるから
東京に通院を止めて
私の主治医に掛かることにして
つれてきてくれるというが
私より二つ年上だよ？
田舎は 病院通いが厄介だなあ
図書館にこの本があったので
1巻2巻と借りてきた
さっき
ぱらぱらとめくって
いやになった
取り上げる絵が変
批評って
批評家の考えが陳列してあるのだもの
その人と意見が合わないと
読むのは地獄かもしれない。
でも
ともかく西洋の絵は読み解く力がないと
いかんとも 物足りないと思うので
我慢して読むことにしよう
実は
バルザック伝も 四苦八苦
そんなに恋愛ばかりがテーマだっけ？
谷間の百合は挫折したけれど
私は たぶんバルザック伝を書いた人が 恋愛ばかり関心があるんだと思う
私 年を取ったせいか
寛容さがなくなってきたかも
ボードレール 美術批評 潮来から借りてもらったが
実は下館図書館に 筑摩書房のボードレール全集があった
見落とした棚があったのです（おかしいんだ、検索掛けたら出なかったのに）
だから あれは また何回でも読める
さて今日は通院日 体重はリバウンドしたので
3キロ減とはいきません
でも
昨日サキコサンに会ったら「少しやせた？」と言われたので
見た目に響いてるなら いくらか減ってるでしょう
血圧のほうが 心配 今朝は158/72いままでこれはいいと思っていたけれど
脈圧86 平均血圧100.7 先生はどうおっしゃるでしょう
