毎年夏の終わりに
ひまわり畑が公開されます
お花好きのおばさんを連れて行きました
花畑の中の道を
お散歩
どうです
去年骨折した人には見えないでしょう？
この黄花コスモスが気に入ったようでしたよ
花と 元乙女
帰りに明野図書館によりましたら
ついてきまして
編み物の本など見てました
借りようか？と聞くと
い
い
と言います
いいこと思いついた
編み物してもらいましょう
毛糸 染めたのあるよ
帰りに公民館によって
「但馬の国のヒダリマキガヤ」
練習会場を抑えました
万歳！
サークルかがやきのみなさん
9月3日 和室 10時から
9月16日 会議室 1時半からですよ
練習で外郎売の早口言葉 一分以内で言えと言われ
今日全員一発で合格
息を長く続ける 今日私ビリ
新しくいろいろ言いにくい言葉を教わった
社長の調査書捜査
第五交響曲観客驚愕
右耳の二ミリ右にミニ右耳
生暖かい肩たたき器
腹腔鏡手術
朗読テキストは井上ひさしの「ナイン」
それで セリフの練習のために
こんなことをやった
二人一組で 三分間役になりきりで 自分に戻らず
アドリブでセリフを言い続けろって
私 駆け出し なって三か月目のマネージャー
お友達 演技派の大女優
これでやった
コツコツとノックして
「先生」と入っていくところから・・・ ふ～～
汗かいたけれど
面白かった
昨日の朝は血圧１４４／６３ しめしめ
下がるかなと思ったがまた今朝は高いや175／７２
昨日はプールが混んでいて
思うように泳げなかった
泳ぐ距離も時間も同じようなのに ターンするとき
うまくいかない
上手な人がどのコースにもいて
追いつかれそうになるので 回避すると
その人が立ち止まっていつまでも泳ぎださないので
あきらめて歩くコースに行き
隙を見計らって泳いだ
で
泳いで出てきたら 血圧は上がっていた
ああ
わがままな私
思い出すと 母もそういう性分だった
戦後 配給の行列に並んでいたとき
割り込みをする人がいると
か～～！として 気持ち悪くなっちゃうって
人間が磨かれて人格者になるかどうかは
苦労に比例しないな
（母は 苦労した人です）
気が短いのは ＤＮＡだ
うちのおばさんも 几帳面で
傍のものはついていけない
几帳面ではない人とは 心広く付き合える人ではないので
結構難しい
すぐ頭にきて ぶ～～！！となる
それが微妙に私と似ているので（私は几帳面ではないけれど）
おっかないおばさんを 私は怖くなくなった
アンサンブルの妙っていうもんだ
そう考えると
人格に欠陥があり未熟であるというのも
役には立つ
里山は かんカン 照り
暑いよ！
農爺は ひたすら草を刈る
草むらにかぼちゃ
おやつも実っているよ
食べる人
足がさあ
それじゃあ
蚊のエサだ
こっちで笑っている人は
スカートだよ
ズボンにはき替えに行きました
こちらの面々はおうちが遠いので
ズボンを借りることにしました
まずは紫蘇や
洋種やまごぼうを採取して
地域のセンターへ
洋種やまごぼうの色を使って
アブストラクト絵画に
挑戦
ゆうと画伯は
紫蘇の葉っぱを筆にしてます
みゆ画伯とひろ画伯
子供たちが
面白いことやっていると
サキコ画伯も→
大人だって
はじまったら面白い
と
Ｙ画伯
メインイベントの
染物
こちら紫蘇で煮込んでいます
（クエン酸入り）
下は洗って アルミ媒染
いろいろなピンクができました
はたと
気が付くと
子供たち三人
小学校2年生 3年生 4年生
働き者
せっせとお掃除 実に 役に立つ子供たちでした
みなさん 暑いところ おつかれ～～～～
レイアウトがうまくいきません
判断して読んで
美術の新しい喧しい運動に
私はなじめなくて
ただ
何でもかんでも否定して
規制の価値観をぶち壊すのが新しいような
そういう考え方か？
と浅く判断して
目を背けていたのを思い出した。 山里さんが思い出させてくれた ソール・バスの
わかりもしないことをほめそやしたり
新しがったりするのは変
と思っていたんだった
でも
今になると 子供が なんか
いいなあと思う音楽を聴いてたりすると
「へえ 今こういうのが若者が好きなの？」
と聞いてみる
「これは
母ちゃんの時代のリアルタイムでもてはやされたものだよ
知らなかったの？」と言われたり
そうすると
う～～ん 聞いたことあるかも・・
という感じです
若者時代のその時の今を生きていなかったなあ。
私 時代を後取りしております
古いものって 新しいなあ
いろいろな絵のことを 夏休みの宿題みたいに
あれこれ考えていますが それもそう
人々にはとっくの昔にわかっていたようなことが
今頃 目覚ましく面白い
本当に遅れている私です
ねえ！ ビザンチン美術って 知らなかった魅力が
あるみたい
知らな方のは私だけかもしれないけれど
図書館で
村山知義を検索していて
この本を見つけて
借りてきた
哲学的（？）なことばかりかいてあって
わかりにくい
ふつう
こんなに難しく物事を考えるか？
もっと易しく書いてほしいよ
右下の
前の記事でも載せた
村山知義の「コンストルクチオン」
近代美術館にある
今度 見てこよう
村山知義って絵本もいっぱい描いている
右の絵は
小川未明全集の３巻にある挿絵
我が家には
小川未明の古い本がどこかにあるんだよなあ
この絵は
覚えがあるなあ
電信柱がどこまでも続いている
北澤氏の書いてる難しい話
私なりに
単純化して易しく翻案するから
あらぬほうへ行ってしまうのかもしれない
世間の人は 難しい言葉でもわかるのかなあ
ともかく ものごとは 本当にいろいろな風にとらえられるものだ
明日の里山染色
赤紫蘇と洋種やまごぼうで ピンク染
あるかなあ モノは
と 里山に行ってみた
あち～～ 息上がっちゃうよ
紫蘇は充分
やまごぼうは森の中は
まだ青い 一房しか色がついてない
でも日向のブッシュをみたら
大丈夫 熟してます
ただね
これは毒だからね
ゴム手袋してね
有毒成分は根っこほどはないけれど
でも 毒だからね
子供には
しっかり毒だと覚えさせて
色水を取りましょう
私 紙にぶちまけてみようかな
熱中症対策 ちゃんとしてきてね
写真撮ってきただけで
苦しいほど暑いよ
センターの火災報知機が鳴らないようにしないと
ナツさんの記事を読んだものだから
井伏鱒二の画集を借りてきた
セザンヌセザンヌと騒いでいたら
井伏鱒二の目を通して
またセザンヌを見ることになった
本当に影響力のある画家だったんだなあ
大正初期は夢二全盛期で
そういうものが載っている
少年雑誌を読んで育った井伏鱒二 17歳の詩画集
絵を見て
それを描いた人の個人情報に分け入っていくのって
面白い
でもさ
田舎の噂話
どこそこの家の誰それはどうしたのこうしたの
それからどうなってんでえ？
と、
おばさんが武蔵に聞いてる
「今はね そういう話はしないのよ
個人情報に首突っ込んじゃだめなのよ」
と武蔵が諭してる。
「そういうのが 茶飲み話ってもんだ！」と
叛乱してる
高齢者は諭してもダメで
話題をそらさないとね
でも
私が
絵を眺めてる
その関心の持ち方も
結構下世話な話も多く
そうじゃなくても
余計なお世話のことまでほじくりたい
田舎のおばちゃんを
侮ってはいかん またほじくろう
今日目覚めたとき
あ！
しまった！ 準備しないで寝ちゃった！と思った
ああ 今日は火曜日だった
さて アレクサイドル・デマ ・・？ それは私か！
モトイ！ アレクサンドル・デマって 父子でいるのね
ピーター・ブリューゲルみたいに
パパが三銃士 息子が椿姫ね
ここ田舎と一緒 同姓同名が多いなあ
それとデュマに黒人の血が流れているからと
出自によって差別されてた
その件に関してシラク大統領が 悔いるコメントを残しているそうだ
（シラク大統領が差別したという意味じゃないよ）
デュマもまた大変な浪費をした人のようだ
世の中には興味深いことが多すぎる うれしい悲鳴
温泉で
「今年はなすがダメだぺぇ！」
「青々しててな 熟せないんだな うまかねぞ！」
毎日茄子と格闘している私
（ええ！？ なすが青いの？）
？？？？
やっとわかった
梨の話だ
（この田舎 梨の名産地）
