昨日は、商工会の総代会を開催しました。総代会は、定款や規約の設定、役員の選任、事業計画及び収支予算の決定など、商工会を運営するうえで重要な事項について意思決定する機関で、一般的には総会といわれているものに相当します。二宮町商工会では、会員の中から地区と業種ごとに102名の方が総代として選ばれています。
冒頭に鈴木会長から、「リーマンショックから持ち直しの動き見られる日本経済だが、ギリシャの信用不安の影響がどのように現れるのか懸念している。」「厳しい経済情勢の中ではあるが、二宮町商工会は創立50周年という節目の年を迎えるので、地域が元気になるような事業を企画、実施したい。」という趣旨のあいさつがありました。

議長を選出し議事に入りましたが、平成21年度の事業報告と収支決算、平成22年度の事業計画と収支予算など、お陰様で提出したすべての議案について承認をいただくことができました。

総代会が終了した後に、来賓から祝辞をいただきましたが、坂本二宮町長の「厳しい時であるが、希望と情熱を持って挑戦し続けていけば必ず良い時代がくるので、頑張っていこう。」という言葉に参加者は大いに勇気づけられました。
第2部の懇親会は、参加者の皆さんが熱心に情報交換をするなど、和気あいあいの交流の場となりました。

無事に総代会が終了し、いよいよ本年度事業を本格的に動かすことができるようになりました。特に、創立50周年記念事業については、多くの町民の方も参加できるような企画を練っていますので、請うご期待です。
冒頭に鈴木会長から、「リーマンショックから持ち直しの動き見られる日本経済だが、ギリシャの信用不安の影響がどのように現れるのか懸念している。」「厳しい経済情勢の中ではあるが、二宮町商工会は創立50周年という節目の年を迎えるので、地域が元気になるような事業を企画、実施したい。」という趣旨のあいさつがありました。

議長を選出し議事に入りましたが、平成21年度の事業報告と収支決算、平成22年度の事業計画と収支予算など、お陰様で提出したすべての議案について承認をいただくことができました。

総代会が終了した後に、来賓から祝辞をいただきましたが、坂本二宮町長の「厳しい時であるが、希望と情熱を持って挑戦し続けていけば必ず良い時代がくるので、頑張っていこう。」という言葉に参加者は大いに勇気づけられました。
第2部の懇親会は、参加者の皆さんが熱心に情報交換をするなど、和気あいあいの交流の場となりました。

無事に総代会が終了し、いよいよ本年度事業を本格的に動かすことができるようになりました。特に、創立50周年記念事業については、多くの町民の方も参加できるような企画を練っていますので、請うご期待です。