白馬では9月初旬に野沢菜の種をまきます。
11月の収穫と漬け込みのころには、冬に向かう景色の中に野沢菜の畑だけが青々としています。
9月2日にまいた畑の4日後の様子です。もう少し伸びたら間引いて、菜が大きくなるようにします。
ところで、去年の野沢菜をまだ食べています。春に酸っぱくなってしまったものを水を変えながら塩出しします。大鍋で茹でてさらに塩出しします。細かく刻み、サラダ油で炒めて少量の砂糖・酒・醤油で味付けします。炒めるときに鷹の爪も使います。大量に作ってから小分けして冷凍庫で保存してあります。
細かくせずに3~4センチに切ることもあります。全てを無駄にしない、昔からの食べ方です。
11月の収穫と漬け込みのころには、冬に向かう景色の中に野沢菜の畑だけが青々としています。
9月2日にまいた畑の4日後の様子です。もう少し伸びたら間引いて、菜が大きくなるようにします。
ところで、去年の野沢菜をまだ食べています。春に酸っぱくなってしまったものを水を変えながら塩出しします。大鍋で茹でてさらに塩出しします。細かく刻み、サラダ油で炒めて少量の砂糖・酒・醤油で味付けします。炒めるときに鷹の爪も使います。大量に作ってから小分けして冷凍庫で保存してあります。
細かくせずに3~4センチに切ることもあります。全てを無駄にしない、昔からの食べ方です。
