一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2024年03月28日 20時00分00秒 | 岸田屋

これまで同様、神田神保町店近くの高層ビルで休憩した後、訪れました。18時07分に到着すると2名が椅子に座って入店を待っている様子。3人目に続いていると、少しして、待ち合わせ中との申し出があり、店内へ。そして、ホール係の細身の女性助手さんから特に指定もなかったので、8割方埋まっていたカウンター席のうち、目の前の席に着席しました。なお、女将さんは18時40分頃に帰宅されたようで、その後は、妹さん2名?とで調理と配膳の役割が担われてがいました。 

生ビール大、950円。苦味は程ほどで、コクも適度に備えているのでゴクゴクと飲めます。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、460円。

 

プルプルとしたシロと、コリっとした軟骨が印象的。他にもフワやシマチョウ等が。

 

水と醤油だけで味付けしているというのは、驚きです。

 

七味唐辛子をたっぷりと。

 

水にさらされたネギは辛みが抜けて。

 

子持カレイ煮付、700円。

 

淡泊な味わいながら、ほんのりとした甘みも感じられました。

 

卵は全体の4割程を占めて。

 

厚みもあります。

 

ぎっしりと詰まってプチプチと。

 

サラッとして、日本酒が効いた煮汁。

 

臭消し用の生姜も美味しくいただきました。

 

おにぎり(めんたい)、350円。

 

海苔はしっとりした部分とパリッとした部分が楽しめるように。

 

めんたいは、辛さが抑えられて、かつも節等の旨味が強いタイプ。

 

手で二つに割って。

 

粒の立ったご飯がふんわりと。

 

漬物。

 

白菜やキュウリ、人参に、ほんのりと昆布の風味が感じられて。

 

19時15分まで滞在して、2,460円を支払い、滞在中、一度も満席になることのなかった店内を後にしました。



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