平日開店直後の訪問です。開店1時間前には到着するつもりでしたが、寝坊してこの時間に。
店頭に到着すると外待ち9人、予想外の少なさににビックリ。
30分弱で入店し、さらに10分程して、店主さんから「今日は一杯で足りるように盛っておいたよ。」というお言葉と
共にラーメンが配膳されました。やっぱり、1日で大2杯食べる人珍しいのですね。
大豚、大蒜多め野菜。
野菜の下から麺が姿を現します。箸で引き出すのにも一苦労。
盛り上がった部分の麺には、化学調味料(グルエース?)とカエシがかけられていました。
一段と細めに感じる麺は、ムッチリとした食感で、素人にも小麦粉密度が高いからなのだろう、という弾力があります。
丼底の麺は、スープと良く馴染んでいます。そこに唐辛子と胡椒を振りかけます。
野菜です。もやし多めでフレッシュな茹で加減、こちらにもカエシが。
豚は、脂身比率が低いものでどれも厚くカットされています。
しっとりとして、噛むと赤身から旨味が染みだしてきます。
端豚も適度な脂を含み、ほろっと崩れる柔らかさです。
質の良い赤身の豚は、本当に美味しい。
ピリッとした辛味の大蒜は多めになっています。
スープには、厚い液体油の層が。
11分程で完食、これでもロット4番目。ここのお客さんは皆食べるのが早いですね。
店主さんと「足りました~?」「はい、今日はもう来ません。また別の日に来ます。」とのやり取りの後、退店となりま
した。
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