松戸からJR南千住駅に降り立ち、予約時間より少しだけ早い17時25分に到着すると、直ぐに席へと案内されました。
黒ホッピー、300円。
ミックスフライ(アジ2、ハムカツ)。詳しくは失念しましたが、海老とアジとイカと牡蠣とハムカツとウインナーから選ぶのか、指定しないとそれらが全部入っているのかの説明があり、
海老は好みでないこと、隣席の観光旅行中のメキシコ人女性がアジフライに興味を示していたため、お裾分けする目的でアジを増やしてもらいました。
カラッと揚がった衣に包まれたアジは、肉厚でしっとりとした肉質。なお、シェアしたアジフライを食べ終えた先述のメキシコ人女性は、スペイン語のできるテーブル席のお客さんに手招き
されると、無言であっという間に去っていきました。
ハムカツは成型されたような、決して高価とは言えないタイプもジューシー。
一升瓶4,700円とお茶300円を追加しました。
締めの一品を、かつ丼にするかチャーハンにするか迷っていると、店主さんが他のお客さんと一緒に、写真を撮影しSNSに投稿する行為を驚く位の厳しさで批判し始め、小心者の私は聞こえ
ないふりを。そのせいもあってこれ以上の注文は行わず、6,350円を支払い、21時34分に退店し帰路に就きました。
以前から写真撮影をするにしても、1品につき1枚とか、その頻度を控えようかと考えていたのですが、当面はこのままもう少し続けようと。でも、何かの区切りで止めるつもりです。
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