ラーメン二郎小岩店を後にし、徒歩で向かいました。のんびりと40分弱かけて15時40分頃に店頭に到着すると店外の行列は22人。30分程並んで入店する頃にも後続には15人以上が列を成していました。道中、デカ盛りで有名なお店を発見。船橋のクレインには一度お邪魔しましたが、ここも機会があれば。
梅割り。前回同様、甘味を強く感じました。
アブラとボイル一本ずつ塩。
こってりとして十分な満足感を得つつも、食べ終わりにはサッパリとした感覚すら覚えるアブラ。
表面には硬さのある膜を感じ、その直下ではプリっとした食感のレバ。添えられた塩を付けると、尖がった味になってしまうので使わない方が良かったです。
2杯目は葡萄割り。
ナンコツ塩。
コリコリとした軟骨はもちろん、潤沢に旨味を含んだ肉も楽しめました。
他のおかずのタレを絡めて。塩です。
葡萄割りをお替わり。
4杯目は梅割りにスイッチ。
カシラタレ。
噛むとギュッとアブラが弾け出します。小籠包のようなイメージを持ちました。
ただ、キレがあるアブラなので後味はシャープです。
最後も葡萄割り。
ハツ塩。
パッツンパッツンの表面。
旨味エキスをたっぷりと内包したジューシーな肉質です。
45分程の滞在で支払は1,800円。土曜日のお昼では売切れてしまうおかずを楽しめて幸せな気分になり、次の目的地へ向かいました。
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