小岩店での滞在時間が想定外の短さだったことで、予定を変更して徒歩で向かいました。14時47分に店頭に辿り着くと行列は22人。平日のこの時間帯に訪れるのは、かなり久しぶりのことなので、何となくですが、少ないなぁと思いながら最後尾に。それから後続に15人が続いた、15時15分に入店することとなりました。
梅割り。僅かに酸味を感じました。
ハツ1本入れてお酢。シンキのうち、コブクロは売切れとのことで。注文方法は、常連の皆さんを真似ました。
ハツ。
弾むような食感で、生だと、より肉々しさが増したように。
テッポウ。
グニッとして、噛む度にコク豊かな味わいが増していきました。
カシラ、塩。
表面の薄皮一枚ほどがカリッと香ばしく、
それを破ると、ふんわりとした舌触りを感じ、肉汁が溢れ出してきました。
先代さんに注いで頂いた葡萄割は、甘さがかなり強め。毎回、シロップの量を聞いてくださり、普通で、というのですがもともと気前の良い方なのでしょう。
タン生。
周囲の赤みを帯びた部分は軟らかくて瑞々しく。
中心部のゴロっとした箇所は弾力が強く、噛む毎に旨味が積み重なっていったように。
ナンコツやアブラ等、まだまだ食べたいおかずがあったのですが、思うところあって(誰も悪くないです。私が悪いんです。)35分程滞在したこの時点で、1,250円を支払い退店しま
した。
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