この日になって立てた計画に沿って京成立石駅に降り立ち、18時01分に店頭に到着すると予想外の16人の行列が目に入りました。少し落胆しながら最後尾に続き、後続に13人が続く様子を眺めながら20分弱待って入店しました。なお、店内には価格改定のお知らせがありました。
瓶ビール(大瓶)、600円。この日は、ずっとやってみたかった、ビールでもつを食べる日としました。
煮込み。先代さんから「混ぜてもいい?」と聞かれたのですが特に言及することなく。今思うと「白いとこ取って」等の通ぶった注文も出来たのかも?
粉々に崩れたレバのザラっとした舌触りやプリプリとしたハツ、そしてハツモトのコリッとした食感を楽しめました。
ガツ、塩。この頃、先代さんの計らいで鍋前の席へ。まさに好好爺という感じです。
グニグニとして、いつまでも噛んでいたくなる旨味を含んでいました。
梅割りも考えましたが、ビールだけで最後まで行こうと。
アブラ、タレ。
カリカリの表面を破ると、厚みのある旨味を含んだ脂が染み出してきて。
30分弱の滞在で1,200円を支払い、未だ2人が入店を待つ様子を確認し、最後の目的地へ向かいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます