一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2024年07月06日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

柏駅から京成立石駅へ。15時32分に到着すると32人の行列。少し驚きながらも、翌日が祝日だとこんなもんか、と自らを納得させて16時19分まで待って、出来ることなら避けたい、裏入口左側の暗めの席に案内されました。ちなみに、直前に並んでいた男性は、待つ間、その席について「俺はあそこが大嫌い、絶対に座らない。」と言っており、お店の人からも「座らないでしょ?」と確認が入り実際に拒否。さらにその前の男性は超常連さんだったので、恐らく二の字に着席できるよう調整された、という理由で、2人を飛ばしての入店となりました。

梅割り。スッキリとした飲み口。

 

ハツ生とレバボイル。

 

表面はぷりっぷりで潤いに溢れ、口に運ぶと滑らかな食感が現れてきたハツ。

 

プチっと弾けて顔を出したレバの中心部は、

 

ねっとりと。

 

カシラ塩。

 

ぐにゅぐにゅとした歯応えを持っていた串先からは、じゅわっと旨味が溢れて。

 

繊維質で占められた串元からは、噛む毎に肉汁が染み出しました。

 

いつものとおり、2杯目は葡萄割に。

 

ガツとシロ甘いの。一度試してみたかった、念願の甘いの(焼き物用のタレを潜らせたもの)を無事、注文できました。

 

くちゅくちゅとしてゴムのような舌触りのシロ。

 

焼き物と比べて、生の方が弾力が強いです。

 

コリコリとしており、砕けたものにも硬度の高さを感じたガツ。

 

タレともつの馴染み具合は、正直、焼き物の方が上かな。

 

3杯目は梅割りに戻して。

 

17時01分まで滞在し1,500円を支払い、35人の行列を横目に退店しました。



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