松戸駅からJR金町駅を経由して京成立石駅へ。16時13分にお店に到着すると店内はほぼ満席で、カウンターにのみ3つの空席が、という状況。それも数分後には埋まっていました。
ビール、650円。苦味を楽しみながら。
お通し。
醤油と生姜で味付けされ、鳥皮のプニプニとした食感がビールを進ませます。
着席早々若鳥唐揚と鳥わさを注文するも、先客の注文を捌くのに時間を要しなかなか届かず、ビールをちびちびと。16時開店の中、中途半端な時間に訪れたことが影響したよう。この時間帯なら開店前に到着した方が良かったですね。
注文から40分程で提供された若鳥唐揚、680円。他には700円が。
初めから自分で解体して食べると決めていてその通り実行したのですが、初めて見かけるマダムに「気が付かなくてごめんなさい。一人で出来た?」と。熟女好きには堪らないお言葉。
軟らかくてジューシーなもも肉。この部位が主役ですね。
むね肉とササミかと。一転してこちらには噛み応えがあり、比較的さっぱりと。
温かいうちに食べ切りたいですね。
一人でやったにしては上出来だったかと。
鳥わさ、580円。唐揚げを食べ終えた頃に。
醤油を「の」の字にかけてから食べてねと。
湯引きされひんやりとしたササミに、海苔とカイワレ大根とわさびが添えられていました。
グニグニとした舌触りのササミ。
特に海苔との相性抜群で、次々と口へ運ぶことに。わさびはかなり辛く、ほとんど使うことができませんでした。
この後一気にビールを飲み干して、100分弱の滞在で2,058円の支払い。入店時とは変わって優しさに溢れた声に見送られ、帰路に就きました。
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