5つ飲んだ割には丁度良い酔い具合で、ラーメン二郎神田神保町店へ。と、その前にこちらを偵察すると入店を待つ行列は15~6人でしたので引き寄せられるようにその最後尾に。20分程待って入店する際には後続に20人が列を形成していました。また、14時14分に退店する際にも14人の列が存在していましたので、営業時間ギリギリまで並ぶことが出来るようです。
釜上げ+ちくわ天(磯辺揚げ)。並び中、注文を伝えてありましたので、席に着くとほぼ同時に配膳されました。
麺。「茹で上がる前に取り上げた」とメニューに記載がありましたので、この丼の中で最後の仕上げが行われるということなのでしょう。
4つの角がしっかりと目視できる形状。張られたお湯にも僅かに味が付いていたように。
ツルっとした表面で、噛み締めると中心部に密度の高さを感じさせる食感。3回目で最も反発力がありました。
小麦の殻でしょうか、ところどころに茶色い小さな粒が見受けられました。
麺自体が美味しいので、卵を絡めたりせず、そのまま口に運ぶ食べ方の方が良いのかな?と。
薬味。
青々しさ漂うネギ。
擦り下ろされた生姜。
昆布といりこ、どちらの味も出しゃばらない上品な味わいのダシ。固形物を食べ終えると残った全部を飲み干しました。
ちくわ天。注文時確認しませんでしたが、食べたかった磯辺揚げの日で幸運でした。
鱛(えそ)ちくわに比べると弾力は弱め。
青のり(アオサ)の風味を強く感じ取れます。
15分程をかけてのんびりと。ラーメン二郎神田神保町に近すぎるという立地条件が、訪れる機会を作るのを難しくしていますが、次回は冷たいうどんでさらに麺の特長をさらに確かめたい、と思いました。
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