一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎新小金井街道店 昼の部

2018年07月20日 18時56分18秒 | ラーメン二郎新小金井街道店(臨時営業)

 日曜日、閉店間際の訪問です。JR武蔵小金井駅より徒歩で向かいました。

  

 駅北口を出て直ぐ左へ。真っ直ぐ進み新小金井街道へぶつかると右折し、予想最高気温36度の中15分程歩いてお店へ到着しました。

  

 到着時外待ちは0人、店内の待ち椅子に2人のお客さんが座ってました。

  

 営業時間の案内です。

  

 自動販売機のラインナップ。

  

 駐車に関する注意書き。駐車場はどこにあるのでしょうか?

  

  

  

 券売機です。食券を購入し、中待ち席に座り、カウンター席が空くと自分の判断で席につきます。今回、食券提示はカウンター席に座った後、
 助手さんに促されてでしたが、通常は中待ち席に座っている時に「食券見せて下さい。」と声がかかるようです。

  

 卓上調味料は、ブラックペッパーとホワイトペッパー、唐辛子です。助手さんからの「ニンニクは?」に「お願いします。」と答え
 (今思えば、最初の「大ラーメンの方ニンニクは?」との問いに返答しようとすると制止され、次に私を見ながら「小の方~ニンニクは?」と
  聞かれた気が)

  

 大ラーメン(のつもり)、大蒜+ほぐし豚。麺投入前、暫定店主さんが助手さんに「普通でいいの?」と確認しているのが聞こえましたが、
 初訪問なので麺増しは自重ということで、黙っていました(「普通」とは「小」の意味なのに「麺増しの有無」だと大き過ぎる勘違い中)。

  

 ふっくら太めの形状の麺は、スープをたっぷりと纏いながらもっちりとしており、強い噛み応えで弾力性に富み、表面も中心部も均一の食感。

  

  

 豚は大きくて厚く切られたものが5つ、随分多いなぁ、閉店間際だからかなぁと思いながら(勘違い中)。

  

 赤身部分はジューシーで、脂身はプルプルとした食感。

  

 比較的赤身多めの豚もパサつきとは無縁で、身離れが良いのでガンガンと口に運べます。

  

 富士丸式に卓上のブラックペッパーをかけても美味しいです。

  

 端豚は流石に多少筋張っていましたが、許容範囲。これだけ良質な豚が揃うと逆に良い箸休めに。

  

 今日の大当たり。

  

 これで終わりかと思っていたら、6個目の豚が丼の底から出て来ました。

  

 脂身多めで柔らかい、端豚の理想形です。

  

 表面の脂が堪りません。

  

 ほぐし豚はタレをたっぷりと含んでおり、スープに浸して食べました。この量と質で50円はお得です。

  
 
  

 野菜はやや柔らか目、所謂クタ気味です。

  

 細かく刻まれた大蒜は、辛味控え目です。

  

 スープは甘味と塩気が強めでしたが、豚とほぐし豚のタレが浸っていたので、本来の味がどうなのかはわかりません。固形物を食べ終えた後
 レンゲで5~6口は飲んでしまいました。

  

 12分程で完食です。麺と豚が好みにドンピシャだったこともあり、今まで食べた二郎のラーメンの中で最高の一杯でした。

  

 「どっか行ってきたんですか?」「いいえ、特に。」「今日は小だったから。」「初めてなので(麺増ししなかった)、次回からお願いします。」
 との暫定店主さんとのやり取りの後、お店を後にしました。
 退店後「えっ、小?」と思いデジカメを確認してみると、この食券を購入し撮影までしていました。

  

 「小ラーメン豚入り、大蒜+ほぐし豚」というのが、この日食べた正しいメニューでした。
 つまり、小ラーメンを大ラーメンだと思って食べ、指摘されなければ気が付かなかったのです。あまりの事態に愕然とし、猛暑の影響もあってか、
 僅かにふらつきながら武蔵小金井駅へと向かい歩き始めました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿