3月中旬のホワイトデーの日、お返しをする必要もないので、昨年9月にした休日出勤の代休を午後から取得し訪れました。
JR北千住駅から徒歩で向かい、13時45分に店頭に到着すると、形成された13人の行列の最後尾に続きました。
そして40分強待って入店しました。なお、14時54分に退店する際も店外には7人の行列があり、未だ閉店とはなっていませんでした。
仕切り版はありませんが、1人分のスペースはかなり広めです。
大豚、野菜大蒜脂ラー油。
およそ11分程の茹で時間だった麺。量は、二郎の大としてはかなり少なく感じました。
にゅるんとした舌触りで、歯を当てただけで千切れてしまいそう。また、口の中で纏わりつくような感覚を覚える事はありませんでしたので、もちもちさはほとんど有していないと言えるかと。
また、軟らかくはあっても茹で過ぎとは感じませんでした。
約20秒間、茹でというよりも湯通しされたという表現が適切な野菜はパリパリとした食感。
崩れないように箸で持ち上げるには、最新の注意を払わなければならなかった位に軟らかな豚。
どの豚も豊富に脂身を備えていました。
赤身部分もとろけるよう。
これ以外にも大きな脂身部分も丼の底から発見しましたので、都合4つ入れられていたようです。個人的には、150円を追加して豚増しする価値はあると思いました。
分厚い液体油の層によって、丼の赤い線まで注がれたスープ。
最初、よくかき混ざっていないことが理由で、偶々グルの影響が強い部分を口に含んだ故の円やかさか?と思う味わいを感じるも、以降も、醤油感はやや強まったものの刺さるような塩気はありませんでした。
ラー油を溶いても、ほんのりとしょっぱさと辛さが増した程度でした。
固形脂は醤油によって味付けされたもの。
ラー油。以前よりかなり量が減ったような・・・
自身の辛味は抑制されていました。
麺や野菜にも絡めて。
粒が大きめの大蒜。
10分強で完食。営業時間の関係で、どうしても訪問度合いは少なくなってしまいますが、今後も年に数回はという思いをさらに強くし、退店しました。
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