5月下旬の平日のことです。昨年した休日出勤の代休を取得し、都内で所用を済ませた後に訪れました。12時32分に到着すると行列は12人と少なめ。食券を購入しその後に続きました。
30分強待って入店し、20分待ってラーメンが配膳されました。
大豚、野菜大蒜脂ラー油。
2~3度差し水されながら12分強じっくりと茹でられた麺。
ふっくら形状で、にゅるるんとした舌触り。
煮込まれたうどんのように軟らかくも、不快に感じるものではなく。
卓上の唐辛子と胡椒をたっぷりと活用。
約20秒間湯がかれた、もやしのパリッとした食感が印象的な野菜。
ふんだんにサシの入った豚。
外周部の様子からバラ肉?
ぷにゅっとした脂身に包まれた豚。
4つの豚はどれも小振りながら、好みのタイプで豚増しして正解だったと。
2層に分離していたスープ。
醤油由来の鋭さが液油の重さを凌駕していた、軽くすら感じる味わい。
ラー油を溶くと、辛さよりも塩味が増したように思いました。
サラッとした感触を得た大蒜。
固形脂。調理工程の序盤に醤油ダレと共に丼に注がれたのと同じ位の量の、固形と液体のアブラがお玉によって注がれました。
ラー油はトロりと野菜の上をつたって。
およそ10分で完食。久しぶりの個性溢れる一杯に満足し、到着時と同じ12人の行列を横目に北千住駅へと向かいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます