出張で埼玉県越谷市を訪れた日の、東武スカイツリーライン越谷駅東口にある、餃子の王将での昼食です。
店内は中華らしくない清潔感に溢れていましたが、研修中なのかフロアーには多くの店員さんがいました。
6月は創業50周年記念限定メニューとして、よだれ鶏が提供されていました。初めて聞いた料理名でしたが、よだれ鶏って有名な四川料理なんですね。
フェアセットA(よだれ鶏・餃子3個・ライス中・スープ)
ライスは冷めかけていて水分が少なく、ぼそぼそとした食感でした。わざとそうしているのでしょうか?
よだれ鶏です。蒸した胸肉、その上にはネギと落花生がのせられています。
胸肉の下には茹でたもやしが隠れています。
肉は薄くカットされています。脂身はほとんどありませんが、しっとりとしてとても柔らかいです。
ラー油と山椒によりピリッと辛く、ごまの香りが効いたタレです。残ったタレはご飯にかけて食べました。
餃子は3個。にんにく抜きも出来ますが、この後打合せの予定があるにも関わらず、当然にんにく入りを選択しました。
餃子の餡はいたって普通ですが、もちっとした皮が気に入りました。
無料の味噌ダレです。餃子との相性抜群との触れ込みでしたが甘すぎて・・・素直に卓上の餃子のタレ、お酢、ラー油で食べるのをお勧めします。
玉子スープはトロッとしてあっさりとした味付け。卓上のブラックペッパーをかけるとさらに美味しくなります。
冷たいよだれ鶏と白いご飯との組み合わせには違和感が。炒飯やラーメン等の温かい主食と一緒に食べた方が、より美味しく食べられる気がしました。
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