(あらすじ)
先日の検査結果が出た太助。波留には自分で伝えると言う。太助から電話を受け、波留は実家に鳩時計を持って訪ねていく。二人、酒を酌み交わしながら悩みを話せという太助。
波留が戻ろうとしている夫婦とは何なのか…迷っている波留に、太助は波留を引き取ることにしたときの話をする。
波留が戻ろうとしている夫婦とは何なのか…迷っている波留に、太助は波留を引き取ることにしたときの話をする。
「この子を絶対に幸せにする」それが基本、迷ったらそこに帰って、少しずつここまで進んできたという太助。
(ひとこと)
毎日、いろんなことがあって、悩んだり苦しんだりする人生だけれど、必ず基本(原点)に帰ってきて、自分を振り返る。そして新たな選択を続ける。
それがその人らしさであり、その人の人生なんだよね。
☆もう一度君に、プロポーズ 宮本 太助(小野寺 昭)の言葉