2月2日、週末に福岡へ行くため、JRのキップを購入に宮崎駅へと向かった。お昼時間が終わりに近づいた頃、窓口に着くとふたりの女性が笑顔で迎えてくれた。
「宮崎空港までの時刻を知りたい」と告げると、小走りで時刻表をロッカーから時刻表を取り出してくれた。そして、予約したいとお願いすると飛行機へのアクセス時刻について、いくつかの案を出してもらい乗車時刻を決めた。
その後、乗車チケットを発行していただく際、太いサインペンでチケット袋に時刻を記載し、指先でチケットの時刻を示して説明してくれた。その後、領収書についても記載内容を指で示して、チケットホルダーに封入してくれた。
とても親切で、良い気持ちになった。相手の立場に接客する。言葉では簡単だけれど、実際には形式的だったりする。今回は、不安な気持ちを理解した応対だったと思う。
私も窓口対応の仕事をしており、改めて窓口業務の大切さを実感した。自分を客観的に眺め、気持ちよいサービスができるよう頑張りたいと再認識した。
どんなサービスの評価はお客が決める。そのことを意識してGOOD JOBを目指したいものです。