(飛騨高山産、拍子木を購入)
昨年「とんところ地震」紙芝居を制作後、宮崎県との協働事業をおこなうことになった。具体的には、紙芝居と紙芝居DVDを新しい情報を追加して再度制作し、宮崎県下の250の小学校へ配付することと、普及啓発をおこなうことだ。
現在2人の方に紙芝居の上映をお願いしているが、土日や夜間などの対応ができなかった場合、事務局である私はフォローに回る必要があるため、紙芝居の上映について、本格的に取り組もうと決めた。
とはいうものの、実際に紙芝居を上映をしたことは30回程度。まだ素人の領域なので、何かの力を借りたいと思い、上記の拍子木を購入した。実際、上映前につかってみると大好評。拍子木を打つと会場の雰囲気が微妙に変わった。驚いた。
上映前のひととき。こころを落ち着け、頭の中でシュミュレーションをした。
2/3 (火) 12:00より、古民家居酒屋 ほっこり2Fにて、ひむか寺子屋塾 おとなの見学スコーレのイベント「第4回橋の工事現場を見学しよう!!(昼食懇親会の中で)に参加。定期購読誌「じゅぴあ」により、一般公募された方々(38名)に対して、昼食懇親会会場にて「福島邦成と橘橋」と「とんところ地震」の2本を視聴いただいた。
皆さん紙芝居が懐かしいようで、熱心に聞いたもらった。また、石碑の場所など具体的な質問があり関心の高さを伺えた。最後に日頃から防災について意識していただけるようお願いして紙芝居上映の本格デビューを飾った。