公益的な活動に対して、助成制度があり、「橋の日」活動では20年以上活用している。先月より、九州地域づくり協会の「2019年度 公益目的支出計画に基づく支援・助成事業の募集」が始まり、応募書類を作成しています。
イベントを実施すると資料のコピー代や送料、会場費、参加者の保険料や飲み物、熱中症などに備えて看護師の派遣料、看護師の労災保険料などが発生する。
助成金には、事務経費や交通費などは対象外にはなるが、非常に助かる支援制度である。
以前、行政改革で予算が消滅となりそうになった時期もあったが、なんとか制度が生き残った。前出の「橋の日」活動も、この制度でさまざまな活動ができている一面もある。その支援に対して、成果を出し続けていくことが支援に対するコタエであると思う、そして継続していくことが何より大切であると思う。
記録することは、信用を得ることの一歩。積み重ねると大きな力に!