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地域のお宝再発見ツアー(台湾編)4日目。

2017年11月23日 05時08分25秒 | 旅、風景写真



4日目も、朝同室メンバーと台北市内をウォーキング。



朝食はバイキング。4日目のホテルも日本人が多く、日本人向けの食事が楽しめました。



8:10 ホテル発、台北内観光。まずは、三国志で有名な「関羽」が奉られている「行天宮」。生涯にわたって「五倫(父子の親、君巨の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信)八徳(仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌)」を堅守した関公(関羽)は現在商業の神として奉られています。



関公を中心とした5人の神、「呂洞賓恩主(剣仙)」「張単恩主(かまどの神)」「王善恩主(三眼雷神)」「岳飛恩主(宋代の名将)」は「五聖恩主」と呼ばれています。



中正紀念堂は、中華民国台北市中正区に位置する初代総統である蒋介石の顕彰施設。 台湾の三大観光名所の1つであり、中国の伝統的な宮殿陵墓式が採用されている。中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名である。(ウィキペディアより) 



内部の写真。とにかく広いです。



衛兵交代式の様子。



晴れた日には観光客だけでなく、多くの地元民の憩いの場として親しまれている台北のシンボルともいえる場所です。広大な広場でイベントが開催されたり、子供たちの遊び場や、お年寄りたちの交流の場、若者がダンスの練習をしていたり、写真マニアの撮影スポットとしても人気とのことです。



記念撮影。



どことなく東京駅に似てますね。台湾総督府(たいわんそうとくふ)は、日清戦争の結果清国から割譲された台湾を統治するために設置された日本の出先官庁。台北市に設置された台湾総督府本庁舎は、今日でも中華民国の総統府として使用されている。(ウィキペディアより)




台湾桃園国際空港 (たいわんとうえんこくさいくうこう)から日本へ。楽しかった4日間も、今日が最後。



台北は雨天でしたが、離陸後数10分で雲の上に。宮崎「橋の日」実行委員会のメンバーの人情と人柄にふれながら楽しい旅を過ごすことができた。また、尊敬する日髙会長と八田與一の烏山頭ダムを見学できたこと、美味しい台湾料理を食したことも思い出深い旅となった。宮崎空港着、18:20


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