1月13日の夜、日向灘を震源とする地震が発生し、宮崎県では震度5弱の揺れが観測されました。
その時、家にいた私は地震アラートが鳴り響き、その後30秒ほど続いた大きな揺れにこれまで感じたことのない恐怖を覚えました。
日向灘では過去にもマグニチュード7前後の地震が繰り返し発生しています。特に江戸時代の1662年に起きた「外所地震」では、大津波が押し寄せ、大きな被害をもたらしたことが地域で語り継がれています。
今回の地震を機に、防災袋の中身を改めて確認し、いつ地震が来ても対応できるよう準備を整えました。しかし、災害がどこで起きるかは誰にも分かりません。
「24時間、どこで誰といるのかに関わらず、常に意識と備えが必要だ」と改めて感じた出来事でした。
「24時間、どこで誰といるのかに関わらず、常に意識と備えが必要だ」と改めて感じた出来事でした。
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