大阪に住む母が90歳の誕生日を迎えたので、お祝いに訪ねました。普段は電話で話しているものの、実際に会うのは1年ぶりです。久しぶりに会った母は、以前より年を取ったように感じました。お互い離れて暮らしているからこそ、些細な変化に気づきやすいのかもしれません。私自身も母から見て、何か変わったように感じられたのかもしれませんね。
2泊3日の滞在中、昔話や子ども、孫のことなど話題が尽きず、とても楽しい時間を過ごしました。そして大阪を後にしました。
その3日後、母から電話がありました。「気づいたことがあるから伝えたい」とのことでした。母が教えてくれたのは以下の3つです。
- 白湯を飲むこと:乾燥や喉の保護に役立ち、体にも良い。
- 化粧水を使うこと:年齢を重ねるほど肌のケアが大切で、相手に与える印象も左右するから注意するべき。
- いびき対策を考えること:健康と快適な睡眠のために必要。
早速、母のアドバイスを実践してみました。まず白湯を飲むようにすると、自分がどれだけ水分不足だったかに気づかされました。次に化粧水については、男性用のものを使って保湿を始めました。洗顔後に化粧水を使うと顔が整い、とても心地よいことを実感しました。これは新たな発見でした。そしていびき対策については、現在あれこれ試行錯誤中です。
こうして、素直に親の話を聞くと良いことがあるものだと改めて感じました。また、自分が親として子どもをしっかり観察し、適切なアドバイスができるのだろうか…と考えさせられると同時に、母への感謝の気持ちが湧いてきた出来事でした。
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