国宝、重文の魅力に引き込まれた「官兵衛展」

8月31日（日）博多に住む長女と1日過ごした。午前中には、NHK大河ドラマ特別展「軍師官兵衛」を観に福岡市博物館へと行く。



博多人形作家協会による人形展（全１０景）。
美しい人形数々。その他にも会場全体に官兵衛に関わるコーナーがあった。



会場入り口。近くではたくさんのグッズが販売されていた。
192点もの展示品。国宝、重要文化財、重要美術品、県および市指定文化財が並ぶ。気が付くと約3時間が過ぎていた。特に日本刀や槍は南北朝時代のものから、江戸時代まで息を飲む技術の高さと美術性を感じた。

信長、秀吉、家康。いろんな役者が演じてきたが、今回のキャスティングも渋さが光るものだ。



博物館内の喫茶・談話室でランチ。黒田家ゆかりの食材を使用した季節料理「官兵衛籠盛膳」をオーダー。



一度は行ってみたかった大濠公園。



昭和２年にここで行われた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行い、大正１４年（１９２５年）に着工、 昭和４年に県営大濠公園として開園したのが始まりです。（大濠公園ホームページより）


AMU　HAKATA、９階にあるキャンベル・アーリー。
素敵な空間だ。



パンケーキをオーダー。楽しい1日もあっという間に過ぎて・・・。
多忙な仕事の中、頑張って付き合ってくれた長女に感謝。