5月31日(土)午後4時。私の所属する宮崎県青年国際交流機構の年次総会が、県庁前楠並樹通りの花月亭にて開催され参加した。この会は青年の船等の青年海外派遣参加メンバー109名で構成されており、来県外国人へとの交流や支援など、さまざまな活動を続けている全国組織。
総会では「国際交流七夕お茶会(日時:7月7日 会場:清武町 参加者:国人11名 日本人27名)」や「国際交流青島ツアー(日時:10月6日 会場:青島神社ほか 参加者:外国人13名 日本人18名)」などの対外行事や、宮崎県から派遣事業される青年たちへの壮行会などさまざまな行事の報告や、今年度の行事計画が発表され承認された。
総会終了後、韓国から宮崎市へ留学中のヒョヌさん(23歳)をお招きして、韓国の文化についてお話を聞いた。儒教が今もなお生活の中に息づく国であること、兵役でのエピソード、食文化、日本での暮らしぶりなど、わかりやすく講演いただいた。
その後、開催された懇親会では、久しぶりに会う仲間達の近況を聞いた。介護や子育てで奮闘する方、地域のリーダーとして活躍する方、趣味や旅行の話など、興味深く聞いた。
なかでも、60歳から大学で学ぶ先輩、地域の方から慕われ、自社経営の傍ら、地域で多くの役職と責任を果たす先輩。仕事の合間に勉強を続け、NHK放送大学大学院に在籍する同級生の話は、とても印象的だった。
このように人生を積極的に生き、夢を叶えようとする仲間達の話を聞け、有意義な時間を過ごせた。
それぞれの活躍の裏には、いろんな痛みや悩みもあるだろう。自らのこころに刃を当て、これでいいのかと自問自答しながら歩みつづける挑戦者達でもある。そんな仲間がいることを誇りに思う。
総会では「国際交流七夕お茶会(日時:7月7日 会場:清武町 参加者:国人11名 日本人27名)」や「国際交流青島ツアー(日時:10月6日 会場:青島神社ほか 参加者:外国人13名 日本人18名)」などの対外行事や、宮崎県から派遣事業される青年たちへの壮行会などさまざまな行事の報告や、今年度の行事計画が発表され承認された。
総会終了後、韓国から宮崎市へ留学中のヒョヌさん(23歳)をお招きして、韓国の文化についてお話を聞いた。儒教が今もなお生活の中に息づく国であること、兵役でのエピソード、食文化、日本での暮らしぶりなど、わかりやすく講演いただいた。
その後、開催された懇親会では、久しぶりに会う仲間達の近況を聞いた。介護や子育てで奮闘する方、地域のリーダーとして活躍する方、趣味や旅行の話など、興味深く聞いた。
なかでも、60歳から大学で学ぶ先輩、地域の方から慕われ、自社経営の傍ら、地域で多くの役職と責任を果たす先輩。仕事の合間に勉強を続け、NHK放送大学大学院に在籍する同級生の話は、とても印象的だった。
このように人生を積極的に生き、夢を叶えようとする仲間達の話を聞け、有意義な時間を過ごせた。
それぞれの活躍の裏には、いろんな痛みや悩みもあるだろう。自らのこころに刃を当て、これでいいのかと自問自答しながら歩みつづける挑戦者達でもある。そんな仲間がいることを誇りに思う。
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