以前からご指導いただいているK氏が、職場に顔を出された。元気そうにしてるね。適職だよ。と励ましていただいた。
K氏は80歳。現在、経営コンサルテント会社を経営されている。鋭い感覚の持ち主で、いつも厳しいアドバイスをいただいている。
このK氏や現役で働く父を見る度、80歳まで働ける体と力量を持ちたいと思う。日記を見返しながら、K氏から以前いただいたアドバイスを見つけたので紹介したい。
「人とは違う」何かをひと工夫する。人生あらゆる場面でひと味加える。そこに夢への扉が待っている。
世の中の動きを察知し、キーマンと連携する。商圏を確保してスタート。
困りごとがお役立ちのチャンス!
100のうち、1か2しかモノにならない。倦まず弛まず努める。
理解・認識を深める。先を見る目を磨くこと。
今までの経験だけでは古い。新しい常識が日々生まれる。
1週間に2時間でいい。最先端の情報を取り寄せる。
人生やってナンボ!やったもの勝ち、恥かいた程。
このアドバイスをいただいたのは、15年程前のこと。私にとって、色あせることのない言葉。実践の向こうに、夢への扉が待っている。
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