早いものでブログも8月10日をもって1周年。今回もお読みくださりありがとうございます。
前回に引き続き、パロディ童話でふるさと延岡を懐かしんでみたいと思います。

☆☆アリとキリギリス☆☆
昔々、あるところん、働きもんのアリさんの一家と、よだきんぼのキリギリスさんの一家が住んじょったげな。
暑さがたまらん夏の日のこと・・。アリさんはせっせと働いちょったげな。
「あちーね。汗が滝んごつ落ちるし、倒るるっごつある」と言いながらアリさんは、今日も真っ黒(?)になって働いちょったげな。
それにひきかえ、キリギリスさんは、ひとっもに働らかんでかい、朝から晩まじ、歌ばっかり歌って遊んじょったげな。
「あちぃーね、こんげあちー時は、何もせんがましじゃね。毎日よだきーこつばかり。近頃は、息するのも「だりー」ごつある。」とキリギリスさん。
キリギリスの嫁も輪をかけたようなのだきんぼで、「のさんね、毎日よだきーこつ。みんなは、"あんたどんは、ずそじゃ"と言わるっが、そんげ働いてなんぼんなるけ、秋んなって、ぼちぼち働けばいーちゃが。なんとかなるが・・」と夫婦揃って、何~んもせんかったげな。
ある日アリさんがこんげ言うたっちゃげな。
「キリギリスさん、そんげ遊びほうけちょらんで少しは働らかんけ。じゃねーと冬になってかい食い物んがなくなって、生活がきちーなるよ。そんげなってかい、助けちくりと言うても知らんかいね」
するとキリギリスさんは、こう言うたげな
「何を言いよっとけ、おりにはこんげな強い味方があるっちゃが!すげーじゃろ」そう言いながら、キリギリスさんは某消費者金融のカードを見せたげな。「ありぃー」とアリさんは、ひったまがったちゃげな。
本日の教訓
-ご利用は計画的に -
前回に引き続き、パロディ童話でふるさと延岡を懐かしんでみたいと思います。

☆☆アリとキリギリス☆☆
昔々、あるところん、働きもんのアリさんの一家と、よだきんぼのキリギリスさんの一家が住んじょったげな。
暑さがたまらん夏の日のこと・・。アリさんはせっせと働いちょったげな。
「あちーね。汗が滝んごつ落ちるし、倒るるっごつある」と言いながらアリさんは、今日も真っ黒(?)になって働いちょったげな。
それにひきかえ、キリギリスさんは、ひとっもに働らかんでかい、朝から晩まじ、歌ばっかり歌って遊んじょったげな。
「あちぃーね、こんげあちー時は、何もせんがましじゃね。毎日よだきーこつばかり。近頃は、息するのも「だりー」ごつある。」とキリギリスさん。
キリギリスの嫁も輪をかけたようなのだきんぼで、「のさんね、毎日よだきーこつ。みんなは、"あんたどんは、ずそじゃ"と言わるっが、そんげ働いてなんぼんなるけ、秋んなって、ぼちぼち働けばいーちゃが。なんとかなるが・・」と夫婦揃って、何~んもせんかったげな。
ある日アリさんがこんげ言うたっちゃげな。
「キリギリスさん、そんげ遊びほうけちょらんで少しは働らかんけ。じゃねーと冬になってかい食い物んがなくなって、生活がきちーなるよ。そんげなってかい、助けちくりと言うても知らんかいね」
するとキリギリスさんは、こう言うたげな
「何を言いよっとけ、おりにはこんげな強い味方があるっちゃが!すげーじゃろ」そう言いながら、キリギリスさんは某消費者金融のカードを見せたげな。「ありぃー」とアリさんは、ひったまがったちゃげな。
本日の教訓
-ご利用は計画的に -
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます