適性試験まで4週間弱。既修の方は,適性は事実上「これで切られないようにする」以上の意味はありません。ぶっちゃけ平均点10点プラスでも十分とさえいえます。プラス15点なら御の字でしょう。ですのであまり神経質になる必要は無いと思います。
但し,中学受験経験者かどうかで多少手の抜き加減は違ってくるので,実際に自分がどの程度対応できるのか,問題を解いて適性試験の適性がどの程度あるかは意識すべきでしょう。
私は,中学受験も,就職活動でSPI対策もしたことがなかったので(当時金融業界は選考段階ではSPIテストを課していなかったため),人生初の経験という側面がありました。
しかも,ロー進学を決意したのが,4月20日過ぎ。未修・既修の違いも分からず,とにかくDNCとやらは受けておかないと駄目らしい,くらいしか分かりませんでした。運良く,その年のDNC出願に何とか間に合う時期であったのでGW中に書類をかき集め出願という慌しさでした。おまけに,英語も必要だということになり,TOEICなら対応しようがあると思いきや,慶應の出願には既に間に合うTOEICはありませんでした。途方に暮れていたところ,当時の職場の友達が,「CBTなら毎日受験できるよ」と教えてくれ,まさかのTOEFL挑戦という事になりました。日本人・韓国人で受験生の9割を超える「日本人用英語テスト」のTOEICと米国留学用TOEFLでは,リアルシング度がまるで違いやがります。
適性試験とTOEFLという分厚い壁が立ちはだかりました。時はGWを過ぎており試験まで実質1ヶ月でした。DNCの受験の2日前に新横浜会場でTOEFL受験ということになりました。当時は別の会社で公務員講師と制作の仕事を毎日やり,新宿・渋谷・横浜・柏・池袋でカウンセリング業務もやったりして文字通り仕事漬けの日々でした。大体仕事は毎日10時から19時くらいまで(制作の場合)という日々です。おまけに何故かよりによって受験月の6月に2回も泊まりで山形まで週末出張講義が入る始末。21時から夜中の3時までというのが毎日の勉強時間となりました。
なんだかな~と思う暇も無く,怒涛の受験直前期(つーか受験を決めたら既に直前期だった)に突入することになりました。
但し,中学受験経験者かどうかで多少手の抜き加減は違ってくるので,実際に自分がどの程度対応できるのか,問題を解いて適性試験の適性がどの程度あるかは意識すべきでしょう。
私は,中学受験も,就職活動でSPI対策もしたことがなかったので(当時金融業界は選考段階ではSPIテストを課していなかったため),人生初の経験という側面がありました。
しかも,ロー進学を決意したのが,4月20日過ぎ。未修・既修の違いも分からず,とにかくDNCとやらは受けておかないと駄目らしい,くらいしか分かりませんでした。運良く,その年のDNC出願に何とか間に合う時期であったのでGW中に書類をかき集め出願という慌しさでした。おまけに,英語も必要だということになり,TOEICなら対応しようがあると思いきや,慶應の出願には既に間に合うTOEICはありませんでした。途方に暮れていたところ,当時の職場の友達が,「CBTなら毎日受験できるよ」と教えてくれ,まさかのTOEFL挑戦という事になりました。日本人・韓国人で受験生の9割を超える「日本人用英語テスト」のTOEICと米国留学用TOEFLでは,リアルシング度がまるで違いやがります。
適性試験とTOEFLという分厚い壁が立ちはだかりました。時はGWを過ぎており試験まで実質1ヶ月でした。DNCの受験の2日前に新横浜会場でTOEFL受験ということになりました。当時は別の会社で公務員講師と制作の仕事を毎日やり,新宿・渋谷・横浜・柏・池袋でカウンセリング業務もやったりして文字通り仕事漬けの日々でした。大体仕事は毎日10時から19時くらいまで(制作の場合)という日々です。おまけに何故かよりによって受験月の6月に2回も泊まりで山形まで週末出張講義が入る始末。21時から夜中の3時までというのが毎日の勉強時間となりました。
なんだかな~と思う暇も無く,怒涛の受験直前期(つーか受験を決めたら既に直前期だった)に突入することになりました。