a life worth living

2009-05-07 01:50:06 | 法科大学院関連
今日は、条文ソートアウト講義 会社法編の1回目の生収録講義がありました。講義自体は約2ヶ月ぶり、ガイダンス含めても1ヵ月半ぶりです。講義後にはフレームゼミ受講生の方がわざわざ顔を見せにきてくださり、1時間弱お話も出来て良かったです。試験頑張って欲しいです!

やはり人と話す、人前で話すというのが本職・本籍です。判例調べたり、文献読むのも楽しいですが、来る日も来る日も毎日毎日そればかりだと正直厳しい。ストレスが溜まりやすいし、同じ分量をこなすのに、一々気合を入れないといけなかったりして、結局無駄な部分で精神力・労力を使うことになり作業効率が非常に悪い。

講義・ガイダンス・カウンセリング・ミーティングあってのリサーチ業務でしょうと再認識。効率が落ちたら意味がない。

そんなわけで、6月末まで週2回講義があるので嬉しいな。新司法試験が終われば新たにスタッフとして協力していただける皆さんと色々な仕事ができますし、充実の夏の日も近いのかな、と楽しみにしています。

とは言うものの、自作補助レジュメも急遽出すことにしたので、ソートアウト講義の準備が想像以上にタイトになってしまいました。でも法科大学院入試直前対策講義ですので、受講生の方の役に少しでも立てばな、と考えていたら、忙しいだの大変だの言ってられません。もう少し早くキーボード打てればねぇ(苦笑)。

さて、明日もソートアウト講義準備+ケースメソッド論文マスターの仕込み作業です。エンジン全開フルスロットルで頑張りますよっと!

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