甲骨文 「虹」 (はがき)
先週の書道教室では、ちょっと鳥肌もので感動したことがあって
当たり前と言えば当たり前のことなのだけど。。
普段は常にザワザワにぎやかで、男性陣は眉間に皺状態だった。
でも先週、ふと見回すと全員が真面目に筆を持って勉強していて、
思わず鳥肌が立って「ステキ
!」と拍手してしまった。
(今までどんなだったんでしょうね~
)
正直言って、長年ムズムズする思いを持ちながらも、なかなか言えなかった母と私。
気が弱い
?ってこともあるけど、敢えて言いたくなかったっていうのもあるかな。
だって「学ぶ」は与えられるものじゃないからね・・
何でも自分から学びたい、知りたいって感じないと楽しくないし、感激もないもの。
よく私の師がおっしゃっておられた。
「不感症じゃいけない。自分の体で感じなきゃ、いくらこちらが言ってもだめだ」
ほんとにうれしかったですよ~
きれいな虹を見たような気がしました。
教室のあと、母と泣きました
(嘘ですけど
)
でもこれを機に、それぞれにまた新たな気持ちで書と向き合えたら嬉しいです。
というわけで
いくつか↓別枠で書展のご案内をしますので、お時間がありましたら
お出かけ下さいませ。
先週の書道教室では、ちょっと鳥肌もので感動したことがあって

当たり前と言えば当たり前のことなのだけど。。
普段は常にザワザワにぎやかで、男性陣は眉間に皺状態だった。
でも先週、ふと見回すと全員が真面目に筆を持って勉強していて、
思わず鳥肌が立って「ステキ


(今までどんなだったんでしょうね~

正直言って、長年ムズムズする思いを持ちながらも、なかなか言えなかった母と私。
気が弱い

だって「学ぶ」は与えられるものじゃないからね・・

何でも自分から学びたい、知りたいって感じないと楽しくないし、感激もないもの。
よく私の師がおっしゃっておられた。
「不感症じゃいけない。自分の体で感じなきゃ、いくらこちらが言ってもだめだ」
ほんとにうれしかったですよ~

教室のあと、母と泣きました


でもこれを機に、それぞれにまた新たな気持ちで書と向き合えたら嬉しいです。
というわけで

いくつか↓別枠で書展のご案内をしますので、お時間がありましたら
お出かけ下さいませ。