MISIA SUPPORTERS ENERGY 2010 SATOYAMA BASKET LIVEのファイナルに行ってきましたぁ~
いやぁ~、良かった…
いろいろ感想を書く前に、今回のツアーのセットリストを載せておきましょう。
「国際生物多様性年記念『MISIA LIFE IN HARMONY』from 日本橋」の分も入れておきました。(いつものことながら、こちらのサイトとこちらのサイトに感謝)
新曲が4曲含まれておりますが、曲名は活字になったものを見ておりませんので、表記違いや今後の変更があるかもしれません。その辺はご容赦を。
今回のツアー、私は10月28日の仙台とファイナル(東京)の2回だけの参加でした。
仙台での感想(と言えるシロモノではないかも…)を書いたこちらの記事で、
聴きたいと思っていたあの曲(コーラス入り)とあの曲、その両方が聴けました。
なんぞと、かなり思わせぶりな書き方をしておりました。
ここでネタ晴らしをしますと、「あの曲(コーラス入り)とあの曲」というのは、アルバム「JUST BALLADE」の収録曲の中で「星のように…」に次いで好きな「Work It Out」と、こちらの記事で書いたようにかな~りお気に入りだけど、仙台で聴くまでは一度も「生」で聴けなかった「EDGE OF THIS WORLD」です。
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JUST BALLADE 価格:¥ 3,059(税込) 発売日:2009-12-16 |
昨夜のライヴでも、この両曲にはしびれました…。
が、それにも増して素晴らしかったのが、「SNOW SONG」
曲の最後に、MISIAの美しいハイトーン・ボイスが消えたとき、あちこちから「ふ~」というため息が聞こえたような気がしました。そして、次の曲「雨のソナタ(新曲)」が始まるまで、この夜、最長の拍手がずぅ~っと続いたのでありました。
Zepp Tokyoくらいのハコだと、観衆とMISIAとの距離が近くて、まさにインタラクティブなライヴが楽しめます。
アリーナクラスの会場ではクールな関東の観客も、初めからノリノリですし、ステージ上のMISIAも、ホントに楽しそう
(それにしても、MISIA、しゃべりが上手になりました。仮装コンテスト⇒仮装コントの言い間違いもありましたけど…)
いやはや、楽しかった…
終演後、外に出ると、南南西の空に輝く木星がきれいでした…。
帰りは、東京テレポート駅からりんかい線⇒JR埼京線で、ずぅ~っと座ったまま約50分で最寄り駅に帰着。ライヴでは2時間半ほど立ちっぱなしだった私、最寄り駅で降りたら、お尻がしびれていました(6扉車の堅い椅子だったのですよ)。
人間って、勝手なものですなぁ。
たっぷりとENERGYを蓄えましたから、一晩寝たら、バリバリ行きますよぉ~