2017.2/11(土):kei2、他2名
大山三峰山は、色んな方のブログを見ると低山ながらも岩尾根ルートでハシゴ、鎖場が多く変化に富んだ面白い登山が楽しめるということだ。
そして、三峰山から唐沢峠間には、迷い易い広い尾根があるそうだ。
周回するだけなら、ここを避けることもできるが、あえてこのコースを歩いてみることにした。
7:40 出発
煤ヶ谷BSを通り左折
雪の重みに耐える紅梅
三峰山方面と物見峠方面の分岐
少し遠回りですが物見峠経由から三峰山を目指します。
遠くに薄っすらとスカイツリー
ここから急な階段の登り
痩せ尾根
鎖の手摺りが現れる
雪で滑りそうな階段
バランスを取りながら傾斜のハシゴを渡る
三峰山南峰
ここに三角点があるそうだが、雪の中・・・
今回、私たちは地図上で破線になっている道迷いし易いと言われているルートを辿る。
まず、ヤセ尾根を下ったり、樹林帯の中の急坂を登ったり・・・
下り切ったところのベンチ(分岐)があり前を通過していくと不動尻方面。
私たちはベンチ後方の尾根を進む。(唐沢峠へ)
ベンチの分岐からこの尾根を350mほど登って行くと広い尾根のピークに着く。
確かに迷い易いと思う。
辺りを見廻すと目印のテープがチラホラあるが、方向が違う場所にもあるので
尾根から外れないこと。
一応、GPSで位置確認をしながら先に進む。
広い尾根のピークから一旦下り、痩せ尾根を通過。
次のピークに通行止めロープあり。
通行止めロープから400m程で唐沢峠。
無事に到着。 大山からの合流地点となる
樹林帯をジグザグに下る
不動尻
今回は、右側の山神隧道方面へ
左:谷太郎林道(周回コース)
右:山神隧道(広沢寺温泉)
山神隧道
ゲートに到着。
デポしておいた車に乗って、道の駅 清川へ・・・
低山ながら山頂付近は岩稜帯の痩せ尾根、梯子、鎖(微妙)があり、起伏はあったものの
個人的感想は他のブログで語られているほど、ハードではないです。
今回は新雪フカフカの雪を踏みしめての山行で楽しかったです。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆