2017.10/17(火)~18(水):kei2、他2名
秋雨前線の停滞で長雨続き。前線が次第に南下する見込みで晴れ予報。
2日間の貴重な晴れ間を満喫
【1日目】
槍ヶ岳をバックに北燕岳で。
晴れているが稜線を吹く風は冷たい。
【2日目】
雲海から出る朝日を待つ人たち
下山日の午後から天気が崩れる予報。
燕山荘のブログを見ると、翌日(19日)に小屋の周辺で10cmほどの積雪が降った模様。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
2017.10/17(火)~18(水):kei2、他2名
秋雨前線の停滞で長雨続き。前線が次第に南下する見込みで晴れ予報。
2日間の貴重な晴れ間を満喫
【1日目】
槍ヶ岳をバックに北燕岳で。
晴れているが稜線を吹く風は冷たい。
【2日目】
雲海から出る朝日を待つ人たち
下山日の午後から天気が崩れる予報。
燕山荘のブログを見ると、翌日(19日)に小屋の周辺で10cmほどの積雪が降った模様。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
・ 期間:2017年10月7日~10月9日
・ メンバー:sasa,S田
・ アクセス:自家用車、七倉~高瀬ダム上までタクシー利用(2,100円/台)
・ コースタイム:
10/7 7:45七倉-8:10高瀬ダム-11:05湯俣-14:10千天出合-17:20北鎌沢出合
10/8 4:35北鎌沢出合-6:40北鎌のコル-9:35独標-13:20北鎌平-14:15槍ヶ岳-15:00槍ヶ岳山荘-15:25小槍取付き-17:25槍ヶ岳-18:15槍ヶ岳山荘-20:35水俣乗越-23:30北鎌沢出合
10/9 8:30北鎌沢出合-11:30千天出合-14:00湯俣-16:15高瀬ダム上-16:30七倉
・ コース状況及び危険個所:
1)湯俣~北鎌沢出合
雨の影響で水量が多く、渡渉にはストックを使い、スクラムで行くことがあった。
2)水俣川出合の吊橋からの巻き道
巻き道は川から高い位置にあり、ザレた足場の悪い箇所を通る。
何箇所目かのザレたトラバース道でトラバースするロープと河原へ続くロープの両方が出てくる。ここで下りても先へ進めるようであれば下りたほうがよい。トラバースすると、その後河原へ降りるのに灌木を伝いながら苦労して下りることになったからだ。
3)千天出合の高巻き
大高巻か小高巻かで2ルートあった。目印は赤布(大高巻)とフィックスロープ(小高巻)で、両方とも右岸にてほぼ隣接している。
往路小高巻は見るからに悪そうだったため、大高巻を選択。大高巻は踏み跡を辿って上がった尾根から踏み跡が不明瞭。尾根からは熊笹を藪漕ぎしながらルンゼ状をトラバースして尾根伝いに下ると小高巻ルートに合流した。河原への下り口に赤布あり。
帰路は小高巻ルートを通った。道はかなり不明瞭であり、狭く、崩れているところもある。目印である赤布が色あせて木や葉と紛れてしまっていた。往路で大高巻ルートを進んだ時は、ある程度トラバースしてから小高巻ルートに合流したおかげで悪い箇所を通らずに行けたものと思われる。
4)北鎌沢出合~北鎌のコル
北鎌沢出合からしばらくの間は水が流れていた。
5) 北鎌尾根_独標直登ルート
取り付きへは切り立ったピナクルを天上沢側からハイマツを踏んで回り込むと、頭上に古いスリングが下がっている。ここでロープを出した。スリングが下がっているチョックストーンを超える箇所が悪かった。
6)北鎌尾根_P14周辺
P14手前にある白くザレたピークの所ではロープを出して登った。ロープは20mもあれば間に合うと思われる。
P14の登りはザレているので直登せずに千丈沢側を少しトラバースしてから尾根へ戻った。ガレ場が多く怖い思いをしたので、トラバースせずに直登した方が良いと感じた。
7)北鎌尾根_槍ヶ岳穂先直下
下部チムニーを右側から回り込んで登り、上部チムニー付近ではスリングに誘われて右へ行ってしまった。その後、左へルートを取り直し山頂へ上がった。
8)小槍~槍ヶ岳
小槍からの懸垂下降では50mロープ1本だと、足場の安定したコルまで少し足りない。残地スリングを利用してコルへ降りた。
曾孫槍、孫槍のピッチには中間支点が少ないためカムでランナーをとった。各ビレイポイントはしっかりしている。
孫槍を過ぎ槍ヶ岳頂上までのピッチは、50mロープだと長さが少し足りないため2ピッチで登った。
・ 記録:
1日目:10月7日 雨 一時くもり
水俣川に架かる吊橋
今回、1名は渓流シューズ、1名は月星ジャガーシグマの装備。
水俣川出合の吊橋からの巻き道
ザレた足場の悪いトラバース道
水俣川
ロープがたくさん垂れ下がるへつり
千天出合から少し手前の右岸_大高巻入り口
小高巻ルートが見るからに悪そうだったため、大高巻ルートを選択した。
P2入口
千天出合の高巻後左岸に渡渉して少し進んだところにあった。
テン場があり、木の幹にピンクテープが巻いてある。
近くにはレリーフもあった。
北鎌沢出合
目印にケルンがあり、周囲はテン場。
この日は7張ほどあった。
2日目:10月8日 晴れ
北鎌のコルへの最後の草付き
2,300mを過ぎた所にある二又でピンクテープのない右側の沢を進んだ。
あとはコルと思われる場所を目指して、登りやすい所を選んで登った。
北鎌のコル
ピンクテープの左側の沢も尾根道に行くが、北鎌のコルへ行くなら赤布と沢筋の方向に注意したほうがよい。
独標付近からの北鎌尾根全景
「北鎌尾根は基本直登、回り込みは千丈沢側」の方針で攻略。
独標取り付きから上を見る
最初が悪いが、そこを越えるとザレているが登りやすい。
白いザレの登り
P13~P14あたりの白いザレ場はヒヤヒヤする。
P14はザレているので直登せずに千丈沢側を少しトラバースしたところ
傾斜のあるガレ場
P15の尾根に登りあげる。
P15のレリーフ
穂先下
最後の直登。下部チムニーは右から回り込んで登った。
上部チムニー付近ではスリングに誘われて右へ行ってしまった。1段登った後左へルートを修正した。
山頂からの槍ヶ岳山荘方面
3連休の紅葉シーズンのため、登山客でにぎわう。
槍ヶ岳への登山道よりルンゼを下る
小槍基部と同じ高さまで下り、トラバースする。
小槍基部
カンテを登り、途中からクラックを目指してフェースをトラバースする。このフェースにはハーケンが3ヶ所あった。
身体ごと入れるクラックを抜けた先にしっかりとした支点がある。さらに5mほど上部にもしっかりとした支点がある。ここが懸垂下降の支点でもある。
小槍からの懸垂下降
小槍から降りてきた時点で16時を過ぎていたが、続行することにした。
孫槍のフェース
小槍・曾孫槍が見える。
孫槍ピークからの眺め
雲海に沈む夕日
孫槍ピナクル
ここから大槍取り付きまではフリーでクライムダウンした。
大槍への1ピッチ目
槍ヶ岳山頂
頂上に打ってあるリングボルトを確保支点にした。
なんとか明るさが残っているうちに登頂することができた。
槍ヶ岳山荘
槍ヶ岳山荘より水俣乗越まではしごが多く、水俣乗越からは傾斜のきついザレ場。
ザレ場の下りでは踏み跡が出てくるまで気が抜けない。
3日目:10月9日 晴れ
テン場周辺の紅葉
1日目の沢装備は乾いていないため、着るのがつらい。
千天出合の高巻後、振り返る。
写真左にフィックスロープの小高巻ルートがある。
水俣川出合にある吊橋近くに続く高巻へロープを伝って上がる。
水俣川の紅葉
湯俣到着後は早足で下山。高瀬ダム16:15到着。
高瀬ダム~七倉間のタクシー通行時間はこの時期6:30~17:00だが、高瀬ダムに待機しているタクシーは16:30七倉に引き上げるそうだ。間に合ってよかった。
(S田)
2017/10/14(土) 天気:曇り
メンバー:szt
なんだか天気が悪い.しばらく悪そうだからせめて山に行けるところをと思っていたら新潟方面は何とかなりそうということで只見の浅草岳まで足を伸ばす.ここには先月の台風直撃の時にも様子だけ見に来ていた.意外にも岩山チックな山容で,帰宅後に調べてみれば,浅草岳に連なる鬼ヶ面山東面の岩壁には何本かのルートが登られているらしい.クライミングの中休み&脚力維持を目的の雨上がりのハイキングとなった.
前夜には登山口駐車場には一台も車がない.朝食&トイレのために無料休憩所のある駐車場に移動してみれば3台ほど車が停まっていた.
前日の雨のためしけしけ.登山口から入ってすぐは木道があるが微妙な傾斜のところでものの見事に転ぶ.途中登山道が崩れているところがあるが問題なく歩けるレベル.ただ残念ながら周りはガスだらけ.
田子倉湖や周りの山の紅葉,鬼ヶ面山の岩壁の見物を目的に来たのに展望は全くなくこれはこれは,,,
それでも高度を上げてくれば,雨に濡れた紅葉が一味違っていい味を出している.
頂上を目指して歩いていくとガスを抜け出し鬼ヶ面山が見えてくる.
噂の鬼ヶ面山東壁も適度に色づきいい眺め.
それにしてもなんだか脆くてとても悪そうな壁だ.ネットの記録を探ってみても登られている記録はあまりなく,実際に取り付くことになるのはいつの事やらである.
山頂に到着してみれば先客が5人程いた.どのルートから来た人なのだろう?
鬼ヶ面山の縦走路も気持ちよさそうで周回してみたい気もしたけど,このいまひとつな天気と下山後のトンネルを含む車道歩きを2時間もする気になれなかったので素直にピストンで下山する.
途中濡れた岩に何度も滑り,ズボンを汚しながら駐車場に戻った.次に来ることがあるならば花の季節になるのかな?
[コースタイム]田子倉只見沢登山口駐車場6:00→仮設の橋6:22→田子倉眺メ7:06→鬼ヶ面眺メ7:29→浅草岳山頂8:30→田子倉眺メ9:45→駐車場10:39
szt
2017.10/9(月):kei2、他2名
只見にある 癒し系の沢トレッキングに行って来ました。
小ぶりなナメコ
下滝 (入口から約1km地点)
奇岩「デコ岩」
中滝 (入口から約2.1km地点)
下山はブナの森を抜けて、駐車場へ戻ったが、下山道がなかなか見つからず苦戦。
ブナの森は小さなアップダウンの連続で、地味に体力消耗。
沢をそのまま下山した方がどんなに楽だったか・・・
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
2017.10/8(日):kei2、他2名
この山は暗いトンネルの避難口のシャッターを開けて外に出るという、珍しい登山口。
以前から気になって仕方がなかった。1人で行くにはちょっと不安があり、仲間を誘った。
新潟県道50号小出奥只見線にある奥只見シルバーラインを銀山平~小出方面に向かって行く。
泣沢避難口の表示があり、シャッターを開けると目の前には広場がある。20台は駐車できそうだ。
※奥只見シルバーラインの名称は、江戸時代にこの地域で銀(シルバー)が採れたことから由来。
そして奥只見ダムを造るときの工事用道路・トンネルとして建設されたもので、全長 22km、 うち 18kmは 19ヶ所のトンネルからなる。
約 3年の歳月をかけて、昭和 32(1957)年 11月に完成。
泣沢避難口(トンネル内)
トンネルの外側
登山口駐車場
たまーにトンネルを通過する車の音だけが響く
5:30出発
丸太橋をの先に道が見当たらない。沢沿いに進むのか???
よーく見ると、丸太橋の先に道らしきものがあり、目立たない所にテープを発見。
渡渉があるというので、沢靴を用意。今回は水量が少なかったので出番はなかった。
渡渉は5ヶ所
地図上でここまでが破線ルート
痩せ尾根の連続。崩落箇所も・・・
山頂付近は色づき始め
8時20分到着
山頂まで遠かった~。
越後駒ヶ岳、中ノ岳方面
この日は360度の眺望を見ることが出来ず残念な結果に。
(もっと時間に余裕があれば・・・福島の田島で新そば祭りに参加する為 12時までに下山)
未丈ヶ岳の東面の草原
11時下山。
下山途中、7パーティとすれ違う。3連休なのに少ない。
奥深い静かな山好きの方、オススメ。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
2017/10/9(月) 天気:晴れ
メンバー:szt,他3名
前日の幕岩終了後,瑞牆の駐車場に移動.
カサメリ沢は確か去年の7月以来.その時はあまりの湿気に辟易し,夏はフリーは控えようと決意したところであった.
今回のツアーはいいコンディションの時の瑞牆の課題を触りたくて,今回のツアーはむしろこちらが本命.
【たぬき 5.10a】でアップして向かった先は,,,
【ボルドー 5.12a】.Uさんが取り付くというので昨日の疲れはあるもののとにかく試し打ちをしてみる.
この日は3本打ってトップアウトならず.打った感想は,う~ん苦手ムーブどうしよう...ただ諦めずに出していけば登れそうな感じはする.
問題は,北関東の岩場に比べて瑞牆に来るまで時間とお金がそれなりにかかることかな?
一緒に触っていたUさんは敗色濃厚だった3便目でムーブをばらし,4便目でRP.毎度毎度お見事です.
ビレイしていて思ったことは,ちょっとしたバランスで手数の進み方が違うもんだなーということ.
ただ総合的な登攀力をつけるためにはパワーも重視した方が良いのかどうなのか?あれこれ考えながらつくばに帰るのだった.
szt
2017/10/8(日) 天気:晴れ
メンバー:szt,他3名
久しぶりの甲府幕岩.コンディションは朝は前日までの雨のためヌメリ気味.気温が上がるに従い乾いていった.
予定としてはここに一日のみの滞在の予定だったので,宿題だった【ブラッキー 5.11b】に取り付く.予定では早々に片づけてもう一本11台に取り付こうかと思っていたが,非力な?ため3便も出す羽目に...
前にばらしたムーブと全然違うムーブで登った気がするけど何とかRP.正直今日中に片付かないかという考えがよぎっただけに片づけられて一安心.
この後は簡単なルートを3本登って終了した.
うーん,スタミナがなくなっている,,,
クライミングから遠ざかればこうなるのか..
szt
2017/10/1(日) 天気:晴れ
メンバー:szt
9/24に行った袈裟丸沢で足を滑らせた拍子に,左の薬指を変な風に突いてしまい腫れと痛みがなかなかひかない.それから最近ジムで被った課題ばかりやっているせいか右肩から背中にかけての痛みも落ち着かない.せっかく天気が良さそうで気温もだいぶ落ち着いてきているのに山に行かないというのはありえない.ということでこの日は那須へ紅葉見物に行ってきた.
沼原池駐車場には6:40頃到着.駐車場についてみればすでに20~30台の車が停まっている.ここに来たのは何回かあるけどこの時期はこんなに人が来るのかとびっくりした.
初めは三斗小屋まで行ってそこから峰の茶屋跡をまわって茶臼岳に行こうかと思っていたけど,姥ヶ平の紅葉は有名と聞いていたので分岐に来たところで心変わり.姥ヶ平に向かうことにする.
やはり時期なのか立派なカメラを携えて紅葉を撮る人がたくさんいた.
ひょうたん池への分岐まで来れば登山道の傾斜はだいぶ緩くなる.
噂の姥ヶ平までやってくると確かに紅葉と茶臼がカッコいい.ただし8:00頃では逆光になってしまって美しさを伝えづらい.ここで紅葉を堪能するなら昼過ぎがいいのかな?
牛ヶ首に向かっていき振り返れば姥ヶ平が見渡せる.シーズンだけあって人もたくさんいる.
せめて茶臼岳には登るべく峰の茶屋跡方面に向かってみると,,,
朝日岳の東南稜が映えるではないか.
9:00には茶臼岳に到着.ひとはちらほら.犬と一緒の人もいた.
ロープウェイ山頂駅方面からは人がうじゃうじゃやってくる.
なんでも5:00で麓の駐車場は満車だとか.沼原池駐車場に車を停めて正解である.
今日は少し気になっていた南月山へ縦走の予定.これから向かうところはスカイラインとなって気持ちいい.
途中監視カメラが噴煙を捉えている?
牛ヶ首から南月山の山頂までは,それまでに比べると人の数はガクンと減る.
峠の茶屋方面から南月山まで来る人もいるようで,この静けさならそれも納得である.山はこれくらいの人で十分だ.
大倉山方面も空気が澄んでいていい眺め.
駐車場には11:24に到着.コースタイムの事も詳しく調べなかったからちょっと思っていたよりも早い下山となってしまった.これなら朝日岳はもちろん三本槍にも行けたかも?まぁ初めて姥ヶ平に行ったから仕方ないか?
ただ駐車場は車が入りきらず道端に何台も停まっていた.
紅葉の那須は大人気である.週末に行こうと思っている方は早めの到着が良いのかも.
[コースタイム]沼原池駐車場6:50→三斗小屋分岐7:45→姥ヶ平8:09→硫黄鉱山跡8:40→茶臼岳9:01→牛ヶ首9:41→南月山10:05→沼原池駐車場11:24
szt
2017/9/30(土) 天気:晴れ
メンバー:szt,他2名
今までいくつかの岩場に行きつつ岩場でロープワークの練習をできるところがないかと物色していたけれど,なかなかヒットする場所がなかった.黒岩は以前から少し気になっていたので,偵察のつもりで遊びに行ってきた.
行ってみた感想としては練習をするには上々なところだ.被っている課題が少なくて,寝ている課題もそこそこあるし.あとは垂壁のちょっぴり難しいものもあったりして,うん近々また来ようと思うのだった.
この日は簡単なルートを中心に6本程取り付く.取り付いた中で一番難しものは【あひる 5.11c】.本当はここまでのグレードは触るつもりなかったけど,人がやっているのを見たらムズムズと登りたくなってしまった.結果は2トライで完登ならず.このくらいの課題を1日で片づけられるようになりたいものだ.
今年のうちにまた来れますように.
szt
2017.9/30:kei2、他1名
中の大倉尾根から三本槍岳へのピストンを予定していたが、ぐるりと周回。
(北温泉~中の大倉尾根~清水平~峰の茶屋跡避難小屋~峰の茶屋駐車場~北温泉)
紅葉ハイク日和を期待しつつ、早朝5時20分出発。
中の大倉尾根から眺める朝日岳方面。
雲っていて、鮮やかな紅葉が写真で伝わらないのがとても残念。
清水平と1900m峰
1900m峰付近より朝日岳~鬼面山方面
三本槍岳方面
朝日岳と茶臼岳
茶臼岳
気温10℃、稜線は強風で寒さに震えながらの紅葉ハイク。
色づき始めた紅葉を求めて朝日岳~茶臼岳間は多くの登山者で混雑。
峰の茶屋駐車場、ゴンドラ駐車場に入り切れない車が渋滞を作っていました。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆