2014.07.26(土)~07.27(日):1泊2日
メンバー:kei2
熱塩加納総合支所の募集で沢開きに参加することにした。
一般参加:13名(日帰り2名) 総勢24名(山岳会、事務局 含む)
熱塩加納総合支所に集合。
6:00に結団式を終え、各自 下山口である日中ダムへ移動。その後、ワンBOXに乗車し大峠トンネル入口に移動。
大峠トンネル入口のすぐ手前が登山口
左岸を歩く
ウダ滝
糸滝
日帰りコースはここで引き返す。
四条四段滝(下二段)
四条四段滝(上二段)
オサム平
スノーブリッジのお出迎え
上からの通過を試みるが、下り口の残雪が薄く下りられない。
無理せず引き返してブリッジの中を通過することに。
いつ崩れてもおかしくないので、音を立てず慎重に1人ずつ通過することに・・・。
通過後のスノーブリッジを振り返る
さぁ、ここで昼食。
山岳会の人達の昼食をごちそうになりました。
さぁ、もう一踏ん張り。
黒滝(聞いたところによると落差27m)
もちろん、巻道もあるが急斜面でぬかるんでいる。
確保をしてもらい、いざ!黒滝にチェレンジ!
ん~、滑る、滑る。手がかりを探しながら、慎重に登っていく。
二度目の雪渓。それも崩落している上を通過。
熊滝は、アブミとロープで通過(中央下)
哺乳ツクシ、左岸の急斜面のクサリ場を越え、沢がだんだん細くなり滑床になってくると、大桧沢と思案沢の合流地点。
思案沢キャンプ場。本日のテン場。(16:00)残念ながら写真を撮り忘れてしまった。
藪を刈り払って、ブルーシートや各自テントを張って設営。そして大宴会がスタート。
ブルーシート(タープ代わり)で寝るのは今回が初めて。
シュラフカバーに潜り混むが、少し肌寒く、雨具を着て寝た。(カバーだけでは、これが限界の気温かも?)
翌朝、身支度を済ませ、予定時刻よりも早めに出発。
小滝と滝壺(釜)が連続。(風呂屋横丁:ユニークなネーミングに納得。)
最後の水場であるマヨネーズ沢。
ここから飯森山に向けて標高を上げていく。
飯森山神社に到着(9:00)
ガスで景色はまったく見えず。本降りらしき雨が・・・。(すぐに霧雨になり止む)
ここで解散となる。(各自の体力に合わせて下山)
下山口である日中ダムまではアップダウンの続く長い尾根歩き。そしてヤセ尾根。
(とにかく滑るから気をつけるようにと・・・)
辺り一面ガスで全く眺めも無くひたすら歩き続ける。滑る×2・・・
登山道は、きれいに刈払いされている。(大変なご苦労があったものと思う。)
肩に重く圧し掛かる荷物と足腰がだいぶ疲れてきたが先が長いので休憩を取らずに先を進む。
薬師神社から先は急斜面となり、登山口1kmという指道標からは更に斜度が増す。(転がり落ちるような感じ・・・)
最後は踏ん張りながらゴール。
下山口にはクーラーBOX抱えた係りの人がお出迎え。
中には地野菜のきゅうりやトマト。
山頂から飲み食いせずに下りてきたので、最高のごちそうでした。ごちそうさまでした。
そして今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆
メンバー:kei2
熱塩加納総合支所の募集で沢開きに参加することにした。
一般参加:13名(日帰り2名) 総勢24名(山岳会、事務局 含む)
熱塩加納総合支所に集合。
6:00に結団式を終え、各自 下山口である日中ダムへ移動。その後、ワンBOXに乗車し大峠トンネル入口に移動。
大峠トンネル入口のすぐ手前が登山口
左岸を歩く
ウダ滝
糸滝
日帰りコースはここで引き返す。
四条四段滝(下二段)
四条四段滝(上二段)
オサム平
スノーブリッジのお出迎え
上からの通過を試みるが、下り口の残雪が薄く下りられない。
無理せず引き返してブリッジの中を通過することに。
いつ崩れてもおかしくないので、音を立てず慎重に1人ずつ通過することに・・・。
通過後のスノーブリッジを振り返る
さぁ、ここで昼食。
山岳会の人達の昼食をごちそうになりました。
さぁ、もう一踏ん張り。
黒滝(聞いたところによると落差27m)
もちろん、巻道もあるが急斜面でぬかるんでいる。
確保をしてもらい、いざ!黒滝にチェレンジ!
ん~、滑る、滑る。手がかりを探しながら、慎重に登っていく。
二度目の雪渓。それも崩落している上を通過。
熊滝は、アブミとロープで通過(中央下)
哺乳ツクシ、左岸の急斜面のクサリ場を越え、沢がだんだん細くなり滑床になってくると、大桧沢と思案沢の合流地点。
思案沢キャンプ場。本日のテン場。(16:00)残念ながら写真を撮り忘れてしまった。
藪を刈り払って、ブルーシートや各自テントを張って設営。そして大宴会がスタート。
ブルーシート(タープ代わり)で寝るのは今回が初めて。
シュラフカバーに潜り混むが、少し肌寒く、雨具を着て寝た。(カバーだけでは、これが限界の気温かも?)
翌朝、身支度を済ませ、予定時刻よりも早めに出発。
小滝と滝壺(釜)が連続。(風呂屋横丁:ユニークなネーミングに納得。)
最後の水場であるマヨネーズ沢。
ここから飯森山に向けて標高を上げていく。
飯森山神社に到着(9:00)
ガスで景色はまったく見えず。本降りらしき雨が・・・。(すぐに霧雨になり止む)
ここで解散となる。(各自の体力に合わせて下山)
下山口である日中ダムまではアップダウンの続く長い尾根歩き。そしてヤセ尾根。
(とにかく滑るから気をつけるようにと・・・)
辺り一面ガスで全く眺めも無くひたすら歩き続ける。滑る×2・・・
登山道は、きれいに刈払いされている。(大変なご苦労があったものと思う。)
肩に重く圧し掛かる荷物と足腰がだいぶ疲れてきたが先が長いので休憩を取らずに先を進む。
薬師神社から先は急斜面となり、登山口1kmという指道標からは更に斜度が増す。(転がり落ちるような感じ・・・)
最後は踏ん張りながらゴール。
下山口にはクーラーBOX抱えた係りの人がお出迎え。
中には地野菜のきゅうりやトマト。
山頂から飲み食いせずに下りてきたので、最高のごちそうでした。ごちそうさまでした。
そして今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
おつかれさまでした。
☆☆☆ kei2(^_^)/ ☆☆☆