2019/9/17 丹波川・大黒茂谷
青梅に住んでからというもの、結果としてあまり奥多摩の沢に行ってないじゃん。
おもむろに積み上げられた本の山から一冊の沢ガイド本を取り出す。
そう、それこそが「奥多摩(大菩薩・高尾)の谷123ル-ト」だ。
123ル-トというと、4月から10月の休日をすべて奥多摩の沢登に傾倒したとして、
7ケ月×月9日の休日計算で、シ-ズンの休日が63日。
7ケ月×月9日の休日計算で、シ-ズンの休日が63日。
泊付(18ル-ト)も踏まえると、141日を要するから、
141日÷63日=2.238...
141日÷63日=2.238...
約2年(126日)と2か月(15日)か、、、
という計算を瞬時にしたかどうかはともかく、今シ-ズンはクドレ沢と水根沢に行っただけ。
青梅に居を構えた6月下旬以降は水根沢だけという有様。
この沢登の王国を前に、地の利を全く生かし切れていない自分がいるのであった。
とかく、「近い」と思えば、意外と足は遠のくものだ。
ということで、奥多摩のさらに奥。
大黒茂谷を計画。
大黒茂谷を計画。
しかし、しかしだ。
2時間ほど寝坊。
これも「近さ」に起因する”あるある”なのか?
2時間ほど寝坊。
これも「近さ」に起因する”あるある”なのか?
もっとも本山行は完全遡行にこだわらない。
釣行しながら適当なところで切り上げる計画。
釣行しながら適当なところで切り上げる計画。
大黒茂谷は困難な滝場はない。
とはいえ、序盤の巨石帯は時に腰上まで浸かる。
とはいえ、序盤の巨石帯は時に腰上まで浸かる。
お?なかなか、オモロイのか?
と思ったのもつかの間、先行の釣り師さんに遭遇。
と思ったのもつかの間、先行の釣り師さんに遭遇。
協議の結果、sakは林道まで高まいて中流部から再入渓。
で、釣行の結果はといいますと。
また、そのうち来てもいいかも♪
今度は遡行メインで。
今度は遡行メインで。
大黒茂谷はアマゴの跳ねる良渓でした。
sak