ヴァン・デ・コーク教授の『身体・・・』も、Amazonではベストセラーらしいヴァン・デ・コーク教授のThe body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待......
発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.161の、最後のパラグラフから。
その手紙は次のように続きます。「子どもが幼いころの体験するムゴイ体験によって,発達上の様々な障害が次々に生じる,という考え方は,研究だけやってたら気付かない臨床的直観です。この(ヴァン・デ・コーク教授らの)提案書は一般向けに作られていますが,有望な研究によって,裏付けられたものではありません」。実に,私どもはこの提案書には,様々な有望な研究を盛り込みました。その中から二つをここにご紹介してみましょう。
臨床は,このような臨床的な直感によって支えられています。
臨床的な直感に支えられた臨床が,最も効果的な臨床になります。
そう,臨床的な直感は,宝物!