たまたま目にした文春オンラインの記事
“誕生日ガチャ”で取り残された《補償金0円》脳性麻痺児のリアル「3時間睡眠でも介護で働けず年収は半分」「上の子はヤングケアラー」
1から5まで全て読んで、
脳脊髄液減少症の患者たちと重なった。
交通事故で脳脊髄液減少症になったのは同じなのに、
古い事故で発症した患者ほど長く苦しんでいるのに、
それを自分で証明するのは、
つらい症状かかえた患者には困難。
支えてくれる家族のいる人と、いない人。
事故後すぐに大病院に運ばれ入院で安静が保てた人とそうでない人。
軽症扱いされて入院もさせてもらえなかった人。
脳脊髄液減少症の概念すらない時代に交通事故にあい
事故で脳脊髄液減少症を発症したと本人が気づいた時には、すでに交通事故から10年以上経過していて、初診のカルテが廃棄さてれていた人と、脳脊髄液減少症が世の中で言われ始めた最近に交通事故にあった人。
裁判したくても、弁護士費用が出せる人、出せない人、支援してくれる家族がいる人と誰もいない人。
脳脊髄液減少症に理解ある知識豊富な弁護士が近くにいる人といない人。
同じ、交通事故で発症しても、裁判で勝ちやすい人は、むしろ、苦しんだ期間が短い最近の患者だという理不尽さ。
福島の原発で、東京電力から補償金をもらえた人ともらえなかった人のように、
同じつらい立場を経験した人たちの間に分断を起こす。
いくら冷静にしていたくても、
その格差に、怒りや悲しみ、妬みやっかみが出るのは、
人間として当然の感情じゃないのか。
ただただ、やりきれない。
人々が平等に救われるような国や社会であってほしい。
問題がありすぎて整理つかなかった
私をおとしいれた各皆さま
今頃、シニア生活謳歌されてると
私のことなど忘れてるのかと
別に、いいわ
私は忘れないし、気が済むまで話すわ