脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

本日のNHK「海外ネットワーク」

2012年04月14日 | 情報

4月14日(土)放送

NHK総合 午後6時10分から6時40分

海外ネットワーク

 

アメリカ

スポーツと脳しんとう。

アメリカンフットボールで、脳しんとうで重い後遺症が残った事例が

放送されるようです。

放送後UPされた詳しい内容はこちら

 

でも、そういった事例の患者を診た

医師の頭の中に、

脳脊髄液減少症の概念がはたして存在しているのだろうか・・・・?

とふと疑問がわいた。

 

だぶん、ほとんどの医師の頭の中に、

脳脊髄液減少症を見抜く洞察力は、まだ培われていないんだろうな・・・・。

 

脳脊髄液減少症治療とその研究で世界のトップを走る日本でさえ、

内科医、精神科医、婦人科医、小児科医、耳鼻科医はもちろんのこと、

神経内科医や脳外科医でさえ、

脳脊髄液減少症を見逃すことが今だ多いのが現状なのですから。

なにしろ、アメリカから脳脊髄液減少症患者が、日本の脳脊髄液減少症の専門医を頼って、

わざわざ来日するぐらいですから。

 

ということは、

アメリカンでも、相当数の脳脊髄液減少症患者が見逃されているはず。

アメリカでも早く、

脳脊髄液減少症を早期診断治療できる医師が

どんどん増えてほしいものです。

 

重症の後遺症って、

それってもしかして、

髄液漏れ続けているために起こっている

症状や障害なのかもしれないのですから・・・・・。

 

もし、そうなら、

適切な治療で、

完治するかもしれないんですから・・・・。





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