4月14日(土)放送
NHK総合 午後6時10分から6時40分
海外ネットワーク
アメリカンフットボールで、脳しんとうで重い後遺症が残った事例が
放送されるようです。
放送後UPされた詳しい内容はこちら。
でも、そういった事例の患者を診た
医師の頭の中に、
脳脊髄液減少症の概念がはたして存在しているのだろうか・・・・?
とふと疑問がわいた。
だぶん、ほとんどの医師の頭の中に、
脳脊髄液減少症を見抜く洞察力は、まだ培われていないんだろうな・・・・。
脳脊髄液減少症治療とその研究で世界のトップを走る日本でさえ、
内科医、精神科医、婦人科医、小児科医、耳鼻科医はもちろんのこと、
神経内科医や脳外科医でさえ、
脳脊髄液減少症を見逃すことが今だ多いのが現状なのですから。
なにしろ、アメリカから脳脊髄液減少症患者が、日本の脳脊髄液減少症の専門医を頼って、
ということは、
アメリカンでも、相当数の脳脊髄液減少症患者が見逃されているはず。
アメリカでも早く、
脳脊髄液減少症を早期診断治療できる医師が
どんどん増えてほしいものです。
重症の後遺症って、
それってもしかして、
髄液漏れ続けているために起こっている
症状や障害なのかもしれないのですから・・・・・。
もし、そうなら、
適切な治療で、
完治するかもしれないんですから・・・・。