10日に私は書いた。
「(てんかんの)患者(さん)たちに、
病を隠さなければ、と
感じさせてしまうような社会を野放しにしたまま、厳罰化だけ進めても、
本当の問題解決にはならず、
悲劇は繰り返す。」と。
あれは虫のしらせだったのだろうか・・・・
悲劇は繰り返されてしまいました。
悲しくてたまりません。
どうしたら、交通事故の加害者も被害者も極限まで減らすことができるのでしょうか。
加害者になっても、
被害者になっても、
悲しすぎます。
ましてや、交通事故のけが人や被害者が、
今度は加害者になってしまうようなことは、
絶対にあってはならないと思います。
それでは、被害者はもちろん、加害者も、悲しすぎます。
どうしたらいいのか、
皆で考えなければなりません。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
ケガをされた方の一日も早い回復と
脳脊髄液減少症を見逃されないことを
心からお祈り申し上げます。